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ベルリン写真留学日記 vol.1 ーTOMOHIRO HANADA

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前回紹介させてもらった花田くんが、さっそく日記を送ってくれました。これから引き続き更新をしていきますが、ドイツ・ベルリンの旬な情報が舞い込んでいますので、世界で活躍しようと思っているアーティスト(表現者)には必見かもです。ぜひ読んでみてください。
ベルリン写真留学日記
初めましてアルバスでインターンをさせていただいていました。花田です、以前は、ファッションスタイリストを国外でやっていました。写真をやりたいという気持ちがスタイリストの仕事中にも、モヤモヤしていまして、急にですが写真の勉強を始める事にしました。ファッションの写真ではなく、ドキュメンタリー、アート、ストリートなどの写真をやっていきたいです。
ベルリンに来て一週間がたちます。やっと家が決まり落ち着きそうです。でも、そんなに簡単に海外に行って家とか見つかるのって言う人がいると思うので日本人用のサイトを紹介しようと思います。
Mix-B ドイツ
あっとベルリン
ドイツ語または、英語ができる方には
Mix-bは、ドイツ以外にも、イギリス、イタリア、フランスなど違う国で使えるのものですごく便利かも。
なぜベルリン
さてさて、なぜ僕が写真を学ぶのにベルリンかと言いますと、ごくごく単純でロンドンにいるときの写真友達に写真の本場ってどこなんって?聞いた答えがドイツだったからです。それから色々と自分で探してみるとたくさんの面白いアーティストが、ただいま国立国際美術館(大阪)で展示会を行っているヴォルフガング・ティルマンス、2012年に写真としては、3億円と史上最高額の破価格で落札されたアンドレアス・グルスキー、ファッション写真の巨匠ヘルムとニュートン等々。また、学費がめちゃくちゃ安い、国立大学では、ほぼ無料、専門学校でも高くて一年間で30万程。
ヨーロッパ中の面白いアーティストが今ベルリンに集結している。30歳までワーキングドイツのホリデーが使えるという様々な点でベルリンに来ました。(現在29歳)僕が通う学校はNeue schule Photograpfie(ドイツ語)です。英語で、ニュースクールフォトグラフィーと言います。
インターナショナルコースと言う英語を使った写真の授業が5ヶ月間あります。一週間後に始まるのでワクワクです。どんな仲間と出会うんだろう。
ベルリンで感じた事は、素敵な町です。大人も子供も性別、年齢関係なく一緒に遊べる事ができます。特に公園は、すごく良い。ミュージシャンが無料ライブをしたり、バーベキューしたり、バスケしたり、ただただ寝そべっていても良い。
一言で言えば自由。色々と刺激がある町です。これからも楽しんでいこうと思います。
インスタでもベルリンの写真をあげているので良かったらFollowしてください。
Instagram名 TOMOHIRO_HANADA_0610
よろしくお願い致します。
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