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絵本の風景展 codomonocoto

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よりそいあってページをめぐる冒険の時間。おやすみなさいの前のおだやかな時間。絵本を囲む親子の姿は、コドモと一緒の暮らしの象徴的な風景です。
絵本を主役に、その周辺にあるといいと思う道具を12組のデザイナー、つくり手がつくりました。あっという間に過ぎてしまうコドモと一緒の時間を豊かにするためのお手伝いができたらと願います。

展覧会会期:2013年7月6日(土)-7月14日(日)12:00-20:00

出展者:石田和人・Easy Living・磯野梨影・大野耕作(ポンピン堂)・小野里奈・駒井貞治・進藤電気設計・古庄良匡・中川たくま+遠藤綾・野見山聡一郎・宮内賢治+フルスイング・山田佳一朗
主催・企画:コド・モノ・コト
共催:albus
1)トーク:子どもの日常を考える
参加者募集・事前予約制
絵本の風景展は、親子で絵本を読むという風景を「子どもと一緒の日常」の象徴と捉えて、その傍らにあるといいと思う道具をつくることから、子どもと共にある暮らしを考え直すための試みとして企画されました。活動開始当初から「子どもと一緒の暮らし」をテーマにさまざまな活動を続けてきたコド・モノ・コトのメンバーを囲んで、「子どもの日常」「子どもと共にある日常」をテーマにした対話の時間をつくりたいと思います。
開催日時:7月6日(土)18:00-19:30
参加者:萩原修(デザインディレクター)、増田多未(コド・モノ・コト主宰)、磯野梨影(プロダクトデザイナー)、中川たくま(デザイナー)、酒井咲帆(写真家)、遠藤綾(コド・モノ・コト運営メンバー)
参加費:1000円
定員:25名
2)ワークショップ:わたしだけの「ものさし」をつくる
参加者募集・事前予約制
「つくる」ことよりも、「かんじる」こと、「みる」ことを大切にするコド・モノ・コトのワークショップ。通常1日かけて実施するワークショップを、今回はじめて短縮バージョンにアレンジ。「スケール」をテーマに自分の身体を基準にしたものさしをつくり、福岡の街を採寸します。「自分」という尺度で、身の回りを捉え直すワークショップです。
開催日時:7月6日(土)13:00-15:00
ファシリテーター:増田多未(コド・モノ・コト主宰)
対象:はさみをつかえる頃から
定員:8名
参加費:500円(材料費)
※ 5歳以下は保護者の付き添いをお願いします
※ 大人の参加希望の場合は、ご相談ください

3)絵本の展示
「届けたい 今日の絵本」
主に福岡在住のみなさんに声をかけさせていただき、みなさんの本棚にある絵本の中から、未来に届けたいと思う絵本を一冊選んでいただきました。選者のメッセージと共に展示します。
「子どもの日常」を感じる絵本
子どもの本専門店「メリーゴーランド」京都店の店長 鈴木潤さんが「子どもの日常」をテーマに、5冊の絵本を選んでくれました。(販売あり)
5)コド・モノ・コトの道具店「こぐ」のオリジナル商品の展示販売
コド・モノ・コトがこれまで企画してきた展覧会をきっかけに生まれたものを中心に、コド・モノ・コトがおすすめする日用品を販売しています。(販売あり)
【全てのお申込み・お問合せ先】
albusまでお電話またはメールにて、【氏名、電話番号】を明記の上、お申し込み下さい。
TEL:092-791-9335 MAIL:info@albus.in
【コド・モノ・コトについて】
2005年にスタートした、コドモといっしょの暮らしを考えるデザインプロジェクトです。
11名の運営メンバーと趣旨に賛同し集まった80名を越えるデザイナーやつくり手と共に、ものづくり、ワークショップ、展覧会、イベント、メディアを通して、コドモといっしょの暮らしを中心にデザインにできることを提案しています。

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