albus|ご飯も食べれる「まちの写真屋」

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まちと暮らしのあいだ

友人が、「街と暮らしのあいだ」をテーマに不動産屋のサイトを開こうと思ってる、と話してくれたのは半年前くらい。webに使用する家や町の写真も、2眼レフという大層なフィルムで撮影し、何度も足を運んでその町のことを知り、匂いを嗅ぎ、自分の眼と写真に焼き付けたものを、丁寧にお客さんに伝えたいと言う。この町なら紹介しても問題ないと思うところしかサイトに載せないんだ、って。(彼の見方で)
そんなサイトはこちら「きりんアパートメント」

自分のデザインのスキルを使いながら、デザインすることを仕事にするのではなく、デザインを活かして役に立てることまでを仕事にしている彼の話しを聞きながら、こういうデザイナーは信頼できる!と思いました。

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友人のKさん。

さらに、彼がつくった、猫と一緒に暮らす家を探すのにとても大変だった経験をもとにつくった「ねこべや」も必見です。

自分が持ってる能力が、困っていることに役に立つなんていいな。
特に、教育や福祉に関して、デザインが行き届いてないということをまちづくりスクールでも聞いた気がしますが、本当に伝えたい、伝えなきゃいけない大事なところを、もっとわかりやすく、(奇を衒わず)心に入りやすいデザインにしてもらいたいとつくづく思います。

まちづくりスクール、次回は「仮)デザイナーじゃない人のためのデザイン講座」。日程はまだ未定ですが、「よかことをお知らせしているのに、なんで伝わらないんだ!」と思っているデザイナーじゃない方、ぜひ参加してください。
  • 酒井
  • 2013年02月02日

アルバムの日

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12月5日が「アルバムの日」だということをあるお客さまから教えてもらいました。
ちょうどその日、そのお客さまに結婚式のアルバムをお渡しする日でもあり、今年のアルバムの日はとても心に残る日になりました。

旦那さんがお忙しかったこともあり、お一人で来られた奥さん。早く帰って旦那さんとゆっくりワインでも飲みながらアルバムを開く予定にされてるだろうなと想像しながら、どうしてもお客さまがアルバムを見ている姿を見たくて、「一緒に見てもいいですか」とお誘いし、treneでお茶をしながら2人でアルバムを見ることに。
本音を言えば、大切に作ったアルバムをお渡しするのが少しさみしくもあり、私の作品を見てもらうようで恥ずかしくもあり。でも1ページずつ大事に開きながら、その日の時間を思い出してじっと写真を眺める姿に、「この瞬間を心に留めておきたい」とシャッターをきった私の心は間違いではなかったと少し安心しました。

2冊お渡ししていた2冊目のアルバムや他の写真たちは、「お家に帰って旦那さんと大切に見ます」とその場では開かれることがなく、(私なら気になってその場で見てしまうところですが)そんなご夫婦の大切な時間を、このアルバムがこれから作ってくれるのかなと思うと、アルバムを誇らしく思えました。
「旦那さんの感想も聞かせてくださいね」という私の言葉に早速お返事をいただき、「最後は『無理・・・!』と言っていました」と。続けて「彼は少しの幸せで満たされてしばらく(年単位で)生きていける人で、そのゲージが振りきれてしまったのだと思います」という感想をいただき、そんな旦那さんのことを想像するだけでしあわせな気分になります。
本当に素敵なご夫婦です。

「当日は正視できなかった父の顔。写真で見て、年とったなーと思って、今さらながら感謝の気持ちが湧いてきて、泣けました。写真の力は図り知れないです。」というお返事を読み、反抗期が長く未だに父と母の顔を正面から見れない私は、写真を撮ることが、会うことや視るということにつながっていくんだということを改めて実感しました。

お返事の最後に『12月5日「アルバムの日」は、1年のしめくくりの12月に「いつか整理しなければ、いつか」と後回しにされることなくアルバムづくりをしていただきたいとの願いが込められているとのことですよ』と教えていただき、アルバムについて深く考えることはアルバスの永遠の仕事だなと。

そんな今年のアルバムの日。
お二人にお会いできて本当によかった。
  • 酒井
  • 2012年12月06日

これからもiTohenへ

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たぶんalbusオープン前の4年振りくらい。とっても久しぶりにiTohenに伺った。albusを始めるときは、iTohenのようなお店になりたい!と思って、オーナー鰺坂さんの記事を勝手に集めて読んだりチラシをファイリングしたり。当時からかっこよかった鰺坂さんのデザインのセンスは、今見ても時代遅れを感じなくて。でもそれは時代にのって作っているわけではないからなんだけど。
オープンのときから「まちの公民館のようになりたい」と仰っていた鰺坂さんの思いは、しっかりこの土地に根付いていて、それは目の前にある植樹帯の木々たちからも見受けられたり。(もともと公道に植えられていた木と、iTohenが植えた木が一つになって、そこだけ小さな森のようになっている)
そんなiTohenはもう9年目。相変わらずというか、自然にそこに存在しているこの佇まいがいいなぁ。朽ちていく部分も愛おしく思えるような、そんな場やまちを作って来られているのが伝わってきて、一人で歩道にぼーっと立って匂いをかいでみた。いいまちの匂いをかぐとしあわせな気持ちになりませんか? :-)

「やっぱりそうだ」という方向へ、鰺坂さんが話しながら導いてくれる。尊敬できる先輩と直接お話できる日が来るなんて、今までがあってよかったと本当にそう思う。
そんなお店や先輩に、私たちもなれるかな。なりたいな。
  • 酒井
  • 2012年10月11日

よろず

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写真集団「よろず」さんの写真展が明日から始まります。異年齢の方々が刺激し合って作品を作っているのが展示の写真を見ていてもよくわかります。毎月、albusで例会もされていて、いつでも写真に対する思いがものすごく伝わってくるので、それは一体なぜなのかを展覧会中に聞いてみようと思ってます。

写真集団「よろず」の写真展の案内はコチラ
  • 酒井
  • 2012年10月05日

都市景観

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今年から福岡市都市景観賞の審査委員になり、審査会に初めて参加してきました。建築やランドスケープデザインに詳しい先生方と一緒に、自薦他薦を問わず選ばれた景観を見に丸一日の弾丸ツアーへ。事前に丁寧に集められた資料をもとに、現地でお話を伺ったりしながら、それぞれの街にあった景観であるか、そこから何が生まれているか、などを感じ取りに行きました。

私は建築・景観のプロではないので、市民目線、写真目線で感じたままを評価しました。きっと審査員によっても審査は少なからず変わるのでしょうが、今年は今年なりに、真剣な話し合いで選ばれていると思います。とくに、建物や空間、土地や居場所は、人によって活かされ、生き、新たに産まれるという意味で、街をつくっていく活動についても注目しています。

この景観賞そのものも、街にいかされるものになってもらえればと審査を通じて改めて思いました。






  • 酒井
  • 2012年10月05日

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