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プレオープン

昨日のレセプションを終え、今日はトレネのプレオープン。
大勢のお客さんがきてくれた。
数えきれないくらいのお花に囲まれ、白い壁がにぎやかな色で潤った。
お客様が帰られた後、静かになった空間の中で「やるんだな」と思った。
お店って自分の家みたい。
ちなみにここ、もともと家だしね。
これこそ『写真家』なんじゃないだろうか。

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ただいま工事中

何もないギャラリーがすっかり片付いている。
さっきまであんなに荷物があったのに。
小さなスピーカーから阿部海太郎さんの曲が流れている。
1階では工事の大きな音。
2つの音を聞きながら、ウトウトとギャラリーでブログを書く。
ほんとに夢じゃないんだろうか、4月30日にはオープンしているんだろうかと確かめるように。
この小さなお店を作るのに、たくさんの人が携わってくださった。
空間をデザインしてくれたAさんMさんを始め、現場を指揮してくださったSさん、全く関係ないのにペンキ塗りや掃除など進んで集まってくれた友人たちは数えきれないくらい。
「ありがとう」の言葉が持つ意味を超えてしまうくらい感謝してもしきれない。
人のつながりは、モノや空間を超えて、見えないものを沢山生んでいくことを改めて感じた。
ぷ〜んと木のいい香りがする。
明日、誰もいないときにギャラリーに花を添えて、この空気をみんなへのプレゼントに変えようかなと思っている。さて、どんな変化を起こそうかな。

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ペンキ塗り3日目

毎日10人前後の友人らがペンキを塗りにきてくれる。
お店をつくることを自分のことのように真剣に、大切に思ってくれて、その時間を楽しんでくれている。自分だったら...と思うと頭が上がらないくらい、友人には尊敬の気持ちでいっぱいだ。
友人のおかげで、お店づくりが捗るどころか、思いが深まり心地よい思い出にかわる。
そしてムラムラな私の下塗りが、友人に上塗りされてスベスベにかわる。

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初顔合わせ

オーナーが来た。
「いよいよか」とつぶやかれた。どんな思いなんだろうか。
その夜、アルバスをデザインしてくれたデザイナーのAさんとオーナーが初顔合わせ。
新しい出会いを見るとその瞬間を捉えたくなる。
始まりや初めては、希望や期待に満ちあふれているからなんだろうか。
これからいろんな出会いが増えるだろうなと思うと、なんだかわくわくしてきた。

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今日からペンキ塗り

今日からペンキ塗りが始まる。
10人の人が手伝いにきてくれるみたい。
きっと今日のこともいつか思い出し笑いできるように、心にとどめておきたいなと思う。

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造園やさんと買い出し

造園やさんが来る。大きな木が植えたいと依頼。
『「大きな木」の下に人が集まって、家ができ、町ができ、都市ができるようになったんよね。木って大事よね』という話しを一ヶ月前くらいにめぐみさんと話した。
そこから「大きな木」を庭に植えることになり、予算も無い中、造園やさん登場。
想定されていた木より倍以上背が高い木を要求。
予算が無いくせに大丈夫なのかと(自分に)思いつつ、大事なところにはやはり外せない。(結局そうやって全てに妥協できないんだけど)
その後、工事追い込みの現場を後に買い出しへ。
だんだんリアルになりつつある仕事に対し、まだまだ違和感を感じながらもレセプションの商材を購入。ソネスは3店舗目。心強い。
そういえば、最近誰かが言ってたな。「いろんな人と関わってやる方が絶対面白いよ。」
これってほんとに大変なことなんだけど、うまく心つながったときの喜びって何にも変えられない幸福なんですよね。そうなれるかどうかも、他者ではなく自分の責任。
そして何よりも他者への感謝の気持ち。

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