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最新ニュース / ショップからのお知らせ

山と道の夏目さん

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今日は、素敵なお客さんが来られました。初めてお会いするのですが、なんとなく呼吸が合う感じ。一目惚れしたような。うれしかったので、早速ご紹介です。きっと、山に登る皆さんは良くご存知なのでしょう。まだ山は初心者の私も、このサイトを見て、今すぐにでも山へ飛んでいきたくなりました。
また近いうちに来てくださいねと約束しました。そのときは、福岡の低山部のみなさんのことをご紹介できたらいいなと思います。
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当たり前の暮らし

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田北さん(albusディレクター)が、9/29 西日本新聞朝刊 文化面「土曜エッセー」に寄稿している。映画「隣る人」に見る当たり前の暮らしについて。
この記事を読みながら、当たり前について考える。
生後間もなく母親の愛情受けることなく施設に入る子ども、シンナー漬けで知らないうちに妊娠、出産、子育て中も虐待をくり返す親の元で育ち施設に来る子ども...決して当たり前とは言えない暮らしを経験し、この「隣る人」がいる、光の子どもの家にやってくる。「当たり前の暮らし」を共に経験するために。
子どもにとって、「当たり前の暮らし」とは何だろうか。
特に、0歳から6歳にかけては人格を形成する上で、大事な発達をくり返す。この時期に、いかに子ども主体で子どもに関わるか、親が子どもの生きる力を信頼し丁寧に見守っていくかによって、その後の子どもの生き方は大きく変わっていくと言われている。
子どものこの時期の「当たり前の暮らし」とは、子どもが安心して自分が思う方向へ進んで行けること。そしてそれを見守ってくれる親、大人、社会の存在。そういう環境づくりが必要なんだと想像できる。
誰かの「当たり前の暮らし」には必ず、自分がかかわっている。自分のはたらきそのものが、誰かの暮らしに影響しているということを常に考えて行動しなければならないと、改めて考えさせられた。
追伸:映画「隣る人」は中州大洋にて、今日から10/12まで上映中です。
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なんでしょうか。

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ロックな音楽で電気がついたり消えたりしています。

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これがその正体。
ChimPomというアーティスト集団のしわざ。
このアーティストの作品には、いつも様々な意見が寄せられる。そのことを考えること自体が、社会を生きるという行為にもつながり、考えさせられることが多い。同世代の作家ということもあり、社会をどう捉えて表現しているのか注目したい。

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歴史の天使

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ワタリウム美術館で開催している『歴史の天使』を見てきました。多木浩二氏がこの企画のために書き下ろした写真論をもとに、12人の作家の作品をセレクトして展示しています。寄せられた言葉とともに写真を見て行くと、撮影された当時の歴史や、作家の思惑、現在に至るまでの移り変わりなど、たった一枚の写真でも沢山のことを読み取ることができます。
気になった写真家は、デュアン・マイケルズ。日常空間で自ら演出した場面を、超自然現象や夢の中の光景のように撮影する作家です。(「歴史の天使」フライヤー引用)デュアンの作品をもっと見たいと思い、写真集を2冊購入してきました。albusの写真図書館に入っていますので、ぜひ見てください。
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トークイベント「写真が写真である必然」

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尾原史和さん(SOUPDESIGN)×加藤直徳さん(TRANSIT編集長)×松尾修さん(写真家)の3人で、9月15日(土)にトークイベントを行いました。松尾さんの写真の中に、松尾さんの生まれ育った故郷のことが関係していることや、目の前にある(いつなくなってしまうかもわからない)はかない出来事を撮っておきたいという衝動、そういう松尾さんの心の動きが写真となって生まれてくることに対して話していただきました。
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よろず写真展「和ーそれから」

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◎日 時:10月6日(土)〜14日(日) 12:00〜20:00 ※最終日は18:00まで
◎場 所:albus写真ラボ2階 

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雨の日の蚤の市

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雨ですがにぎわってました。主催者の方はとても残念がっていましたけど、傘が行き交う風景もなかなかよかったです。みんなが傘を持っているので、私は傘を持たずに、いろんな人の傘の下をすり抜けながら、雨に打たれずにウロウロしてました。勝手に傘を借りてしまった方々、どうもありがとうございます。

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本殿に向かって正面のところでお店を出店してました。次回もここになりそうです。中古カメラをメインに販売しています。それからオフィシャルカメラマンという企画も行っています。晴れている日はこんな感じ
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中古カメラは蚤の市特別価格で販売してました。(整備済み/3ヶ月保証付)
「曲線のデザインはなかなかないんです」「機械式は電池いらずなので、その分カメラ側でできることが少ないけれど、自分の頭を鍛えてくれます」...staff中田さんのトークを聞きながら、自分も買う側のような気分に。お客さんと一緒にどれがいいか真剣に悩んだり。さて、今回も、旅だっていったカメラたち、いい写真を撮るんだぞ〜。そしてまたalbusに遊びにきてね。
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出張撮影_酒井_03

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出張撮影_酒井_01

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こどものカタチ研究会 第4回
「モンテッソーリ教育学を学ぶ」0-3歳のための家庭環境

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※定員に達したので受付を締め切りました。

こどものかたち 研究会 第4回を開催します。
「モンテッソーリ教育学を学ぶ」–0-3歳のための家庭環境

日時:2012年9月23日(日)10:30-15:00
会場:森のテラス(東京都調布市若葉町1-32-13)

www.moritera.com/tokyo/tokyo-moritera.htm

ゲスト:三浦勢津子さん
定員:20名(先着順)
参加費:3500円(お茶とお菓子付き)

※託児スタッフはおりませんので、各自子どもたちを見守りあいながら、ご参加いただければと思います
※おむつ替えスペースは、ご用意します

 

◯お申込み方法

氏名/電話番号/参加の動機/お子さんもご一緒される場合は、お子さんの年齢(月齢)を明記の上、下記メールアドレスまでお申し込みください

メール件名は「9/23参加申込み」としてください

endo【at】kodomonokatati.org

※ 【at】を@に変更してお送りください

 

◯タイムテーブル

10:30-12:00:第1部 モンテッソーリ教育学の基本

12:00-12:45:ランチタイム

12:45-14:15:第2部 0-3歳までの家庭環境・物との関係性を考える

14:15-14:25:ブレイクタイム

14:15-15:00:意見交換

※当日タイムテーブルを変更する場合があります。

 

◯ゲストプロフィール

三浦勢津子(みうらせつこ)

モンテッソーリの0−3歳教育の専門家であるシルバーナ・モンタナーロ博士の通訳を3年間つとめ、その間に国際モンテッソー
リ協会(Association Montessori Internationale)の0−3歳の教師資格を取得。その後、3−6歳のモンテッソーリ教育の国際教師資格を取得する。2006年から6年間、東京麻布にあるモンテッソーリ教育を実践するインターナショナルスクールで3−6クラスで教師をした後、現在、モンテッソーリ教育の普及のための仕事に関わっている。

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オープン後の最初の日記

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HPがリニューアルしました。製作してくださった田北さん、田中さん、本当にありがとうございます。お店をオープンしたときのような気持ちにもなり、なんか不思議な気分。新しいページに「今日からよろしくね」と挨拶しつつ、夜中静かにオープンしています。2人のスタッフもまだ知らないぞ、ウッシッシ〜。(笑)
明日、気付いたらきっとびっくりするはず...

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albus×PoPoyans "ムササビ" LIVE

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日程:9月21日(金)
会場:アルバス写真ラボ(福岡市中央区警固2丁目9-14)
時間:19時半開場 20時開演
料金:2,000円
予約・問合:アルバス写真ラボ
TEL: 092-791-9335
MAIL:info@albus.in

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popoyans
http://popoyans.com/
cheru・nonからなるフリーフォークデュオ。 クラシックギター、 グロッケンシュピール、ベル等の音色と共にイノセントな二人の唄ごえが重なる。二枚の自主アルバムを発表後、鈴木惣一朗をプロデューサーに迎えたフルアルバム「祝日」を発表。幻想的なイメージを具現化した映像、演出をもちいたLIVEを企画 開催。また、全国の旧駅舎、ギャラリー、古民家、カフェなど独自の場 所との出会い、繋がりを大切にしたLIVE活動を行う。その傍ら、映画、CM などに楽曲を多数提供している。制作スタイルは音楽に留まらず、映像作品やプロダクト(草木染め作品 etc.)の制作など、二人のやりとりから始まる全ての表現を PoPoyansとし、奔放に活動中。

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