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「写真家 アントニー・ジラルディ スライド&トークショウ」

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パリ在住の写真家アントニーさんが初めて日本に来て写真作品をつくる際、混乱が生じ、なかなかテーマを見い出せなかったと言います。2目の来日となる今回、日本で撮影する写真を作品にするためにどんなテーマを導きだしたのか、また西洋的な視点から見る日本はどんなふうに写っているのか。そんないろいろな違いを見たり、話したり、交わしたりしたいなと思います。

アントニー・ジラルディー氏 HP

日 時 = 11月3日(土)18:00~20:00(2時間程度)
内 容 = 写真家 アントニーさんの写真作品をスライドで見ながら、作品や写真家として活動することについて伺います
参加費 = 1000円
定 員 = 20名くらい(どなたでも参加できます)
予 約 = info@albus.in / 092-791-9335 (名前・電話番号・メールアドレスを伝えてください)

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第2回:「まちの課題を解決するコツ」

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 まちの中にはぼくらが解決すべき多様な課題があります。一方、課題の性質は多様でも、それを解決していくための方法は、共通している部分が少なくありません。つまり、「まち」という眼差しを携えながら、解決すべき課題を見極め、プロジェクトを進めていく際には、そこに共通する「課題を解決するコツ」を体得することが大切です。
 2回目の今回は、まちづくりに共通する「課題を解決するコツ」に着目し、学び、深めていきます。この方法や考え方は、まちづくりだけでなく、みなさんが関わられている様々なプロジェクトや日々の仕事にも応用できる内容です。みなさんの参加をお待ちしています。
日時=2012年11月1日 20:00~22:00
場所=albus2階
定員=20名
予約先=info@albus.in
料金=1000円以上

※1000円以上の金額は、子どもシェルター「ここ」を運営するNPO法人「そだちの樹」に寄付いたします。
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子どもシェルター「ここ」について
 「ここ」とは、NPO法人「そだちの樹」が運営する子どもシェルターです。子どもシェルターとは、保護者からの虐待を逃れるために家庭を飛び出したり、家族との関係が悪化していて家庭に帰れなくなっていたり、非行があることを理由に家族から引き取りを拒まれたりして居場所を失った子どもたちが入所し、スタッフや担当弁護士の支援を受けながら、自立に備えて羽休めするための施設です。
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第3回:「まちづくりと福祉」 日時=2012年11月21日(水)20:00〜22:00 定員:20名(予約制・先着順)
第4回:「まちづくりと学校(仮)」定員:20名(予約制・先着順)
第5回:「まちづくりとデザイン ~デザイナーじゃない人のためのデザイン講座~(仮)」定員:20名(予約制・先着順)

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