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最新ニュース / ショップからのお知らせ
11月の店休日
11月のお休みも毎週水曜日です。
※出張/スタジオ撮影は、水曜日でも可能ですが、休日料金+2000円が追加されます。
【11月のお休み】
◎11月5日(水)
◎11月12日(水)
◎11月19日(水)
◎11月26日(水)
写真好きの参加型ワークショップ『キッチンミノルが勝手に指南』
写真好きの参加型ワークショップ『キッチンミノルが勝手に指南』
日 時 11月7日(金)19:00~ @ALBUS
参加費 2000 円 要予約
参加者 先着10名ほど
あなたがいつも感じている写真に関するすべての疑問をキッチンミノルと参加者みんなでワイワイがやがやと話し合うワークショップです。
・好きな写真や写真集、雑誌を持ってきてこう撮るにはどうしたらいいの?
・写真をいっぱい撮っているけれど、どうまとめたらいいのかが分からない。
・古いカメラの使い方を教えてほしい。
・仕事で写真を撮るとはどういうこと?
・ただ写真を見てほしい。
・写真のことは分からないけれども、みんなの話を聞きたいなぁ。
など、写真やキッチンミノルに興味があれば誰でも参加可能です。
あなたの疑問に真正面から、時に斜めから、キッチンミノルが独断と偏見でお答えします。
【持参するもの】
質問に必要な資料(自身の写真やカメラ・パソコン・撮りたい写真が掲載されている雑誌や写真集など)
【profile】
キッチンミノル
写真家。テキサス州フォートワース生まれ。十八歳の時に噺家を目指すも挫折。その後、法政大学に入学し、カメラ部に入部。キッチンミノルを襲名。不動産販売会社に就職。宅地建物取引主任者資格を取得。2005年、脱サラしてフリーランスフォトグラファーになる。AERAの連載”働く夫婦カンケイ”など雑誌や広告、CDジャケットなどを撮影している。写真集に『多摩川な人々』など、著書に『フィルムカメラの教科書』がある。現在は東京在住。
11月の店休日
11月のお休みも毎週水曜日です。
※出張/スタジオ撮影は、水曜日でも可能ですが、休日料金+2000円が追加されます。
【11月のお休み】
◎11月5日(水)
◎11月12日(水)
◎11月19日(水)
◎11月26日(水)
「雲の上に住む人―富士山須走口七合目の山小屋から―」トークイベント
富士山須走口七合目山小屋「大陽館」で毎年繰り返される小屋を開けてから閉めるまでの5ヶ月間の暮らし。それを40年続ける館主の関次廣さん。その関さんが山の上で呟く言葉の真意は、、本書はそこで600日間共に過ごした写真家 山内悠の写真と文章で綴る小屋での暮らしの物語です。
今回のイベントでは写真家本人による写真や映像をもとに、館主の関さんを迎えたトークを行います。
富士山で実際に起こる出来事や現象を現場で40年以上もの歳月を通して見続けてきた関氏。「山小屋は自然の世界と人間の世界の交差するところ」という本文中の言葉にもあるその真意を探りたいと思います。
【出演】
写真スライド&トーク:
山内悠(著者 写真家):関次廣(著者 富士山須走口七合目山小屋大陽館館主)
【プロフィール】
山内悠(写真家)
1977年、兵庫県生まれ。独学で写真をはじめる。
スタジオアシスタントを経て、2004年より本格的に作品制作を続ける。2010年、写真集「夜明け」(赤々舎)を刊行。国内外で展覧会を続ける。現在長野県在住。
関次廣(富士山須走口七合目山小屋大陽館館主)
1948年生まれ。逗子育ち.山小屋『大陽館』館主歴40年。海上自衛隊を経て富士山へ。8合目にて山小屋に勤めるなか、閉まっていた七合目の『太陽館』を臨時で開けた事が切っ掛けで管理人となる。後に『大陽館』に変更。
【開催概要】
会期:2014年11月1日(土)
会場:ALBUS
時間:開場17:30/トーク18:00~19:30
料金:1000円
※当日に本書「雲の上に住む人」をお買い上げ、または持参の方は500円