アルバスの撮影メニューパンフレット。
２０１４年当時、冒頭にこんなメッセージを綴っていました。

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撮る、残していく、未来に

今を生きる子どもたちが、いつかおじいちゃんおばあちゃんになって、
誰かに自分の写真を見せる時どんな話しをするだろう。

『これがわたしの子ども時代』と言って
当時の写真を見せながら、思い出を振り返り、
どんな友人がいて、どんな生活だったか…
想像もできないような話しをしてくれるかもしれない。　

残された写真が歴史を伝え、現在へとつなげてくれる。

写真とはプリントされた紙のことを指すのではなく、
写真に流れている時間や記憶をそう呼ぶのではないか。
ALBUSでは、そんな現在を共にしながら、未来を一緒に歩んでいけたらと思っています。

皆さんの心に残る
まちの写真屋でありつづけますように。

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そして今、アルバスの写真が皆さんの未来を一緒に歩んでいられたら幸いです。

表紙のなっちゃんも、大きくなっただろうな〜！