太宰府天満宮でお世話になった大好きな神主さんが、地元の小野照崎神社に戻られ、お山開きがあるのでということで撮影にお伺いしました。6/30と7/1の年に2日間しか登ることができない富士塚には両日たくさんの人が来られ、登拝されていました。和歌囃子を聞きながら、江戸のお話に触れ、思わずお囃子の弟子入りを申し入れたくなるくらい、自分の中に溶け込んでしまっていたのには驚きました。『天天 天天天...(和歌囃子)』と今でも聞こえてきそうです。
お山開き
2012.07.05
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