NEWS / SHOP TOPICS

最新ニュース / ショップからのお知らせ

写真図書館の日

IMG_2366.JPG

本日開放日。無料で利用できます。(写真集の貸出はできません)

12時〜18時まで。

SHARE

映画『なみのおと』上映会 / 酒井耕監督+濱口竜介監督 トークショウ

4photo.gif
福岡から遥か遠く、東北の地で大きな震災が起こり、1年半以上経とうとしています。様々な支援活動が各地で行われる中、九州でも集中豪雨による大きな被害が生じました。東北の沿岸部の人々は、九州からボランティアに来てくれていた方々の身を案じ、自分たちの復興イベントで義援金を集め、九州の被災された皆さんにお届けしていました。わずかばかりの義援金でも、遠く離れた東北と九州が気持ちを通い合わす、対話ができている証のようでした。
悲惨で辛い被災地の映像は「情報」でしかなく、私たちの本能は忘れようと自然に働き、心に刻み、のこす事は難しい。『なみのおと』に登場する、被災した親しい方々同士の普通の対話は、心に残る「感情」と共感を伴いわたしたちの日常の延長線上に静かに、直接、語りかけます。それは観る側の想像性を喚起し、参加を促し、当事者としての自らを見いだしてもらうことに繋がるのではないかと考えています。
災害は、いつ何時起こるかわかりません。でも自然の力に私たちが技術で対抗する事は難しい。では、私たちに何ができるのか?それは、日常の中でわずかでも備えることだと思います。この映画を通して、皆さんの日常と対話について、災害や備えること、記録と残す意思についてなど、一緒にお話をさせていただければ幸いです。
非日常の集積である私たちの大切な日常に感謝するために。
サイレントヴォイス
日 時=2012年10月9日(火)20:00開場 20:15上映開始
    20:15~22:45 『なみのおと』上映
    22:45~ 酒井耕・濱口竜介監督 トーク
会 場 = albus2階(福岡市中央区警固2-9-14)
会 費 = 1,500円
主 催 = サイレントヴォイスLLP
ご予約 = albus(092-791-9335)/ info@albus.in


【作品解説】 
津波の被害を受けた三陸沿岸部に暮らす人々の「対話」を撮り続けたドキュメンタリー映像作品。姉妹、夫婦、消防団仲間など 親しいもの同士が、震災について見つめ合い語り合う”口承記録”の形がとられている。互いに向き合い対話する事は震災そのものに向き合うことでもあるのか もしれない。被災地の悲惨な映像ではなく、対話から生成される人々の「感情」を映像に残すことで、後世に震災の記憶を伝えようとする試み。若い監督2人も 互いに対話を重ねながら撮影を進めた。『PASSION』『The Depths』などで注目される濱口竜介が、酒井耕と共同で監督。142分の最新版での上映となる。「この”語り”は、実際は過去や未来のためという以上に、今まさに起こっている「復興」の活動そのものなのではないだろうか、という気がしています。それは、瓦礫をただの瓦礫にしないための、個人と共同体の歴史を取り返す作業であるからなのです。」(山形国際ドキュメンタリー映画祭・東日本大震災復興支援上映プロジェクト「Cinema with Us ともにある」カタログより 作者のことば)
【監督プロフィール】
濱口竜介 (1978 年神奈川県生まれ )
東京大学文学部大学卒。卒業後、商業映画、TV番組制 作の現場で助監督として活動する。2006年、東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域に入学。修了制作として制作された長編映画 『PASSION』(2008)は、2008年度のサン・セバスチャン国際映画祭と東京フィルメックスのコンペ部門に入選。チェコのカルロヴィヴァリ国際映画祭にも正式招待され、高い評価を得る。公開待機作は『THE DEPTHS』『親密さ』など。最新作は、2011年5-9 月にかけて、酒井耕と共同監督で、東日本大震災の被災者へのインタビューをまとめたドキュメンタリー映画『なみのおと』。
酒井耕 (1979 年長野県生まれ)
東京農業大学卒。在学中に、自筆脚本による短編から中編作品を監督する。卒業後、社会人として働いた後、2005年に東京藝術大学大学院映像研究科監督領域に入学。黒沢清、北野武に師事し、愛の星」、田辺聖子原作短編落語集より「ホーム スイート ホーム」、修了制作作品「CREEP」などを監督。課程を修了する。現在は、フリーとして活動中。最新作は、2011年 5-9 月にかけて、濱口竜介と共同監督で、東日本大震災の被災者へのインタビューをまとめたドキュメンタリー映画『なみのおと』。

SHARE

albus×PoPoyans "ムササビ" LIVE

about_p.png
日程:9月21日(金)
会場:アルバス写真ラボ(福岡市中央区警固2丁目9-14)
時間:19時半開場 20時開演
料金:2,000円
予約・問合:アルバス写真ラボ
TEL: 092-791-9335
MAIL:info@albus.in

————————————————————————————————————
popoyans
http://popoyans.com/
cheru・nonからなるフリーフォークデュオ。 クラシックギター、 グロッケンシュピール、ベル等の音色と共にイノセントな二人の唄ごえが重なる。二枚の自主アルバムを発表後、鈴木惣一朗をプロデューサーに迎えたフルアルバム「祝日」を発表。幻想的なイメージを具現化した映像、演出をもちいたLIVEを企画 開催。また、全国の旧駅舎、ギャラリー、古民家、カフェなど独自の場 所との出会い、繋がりを大切にしたLIVE活動を行う。その傍ら、映画、CM などに楽曲を多数提供している。制作スタイルは音楽に留まらず、映像作品やプロダクト(草木染め作品 etc.)の制作など、二人のやりとりから始まる全ての表現を PoPoyansとし、奔放に活動中。

SHARE

クリエイティブバスツアー vol.1【大牟田レトログラフィ】 〜三池炭鉱とレトロな町並みをめぐる写真プチトリップ

tanko.jpg
九州のさまざまな魅力あふれる場所を巡るクリエイティブバスツアー。福岡のfdデザインさんが企画してくれました。
今回は、かつて三池炭鉱で栄えた炭都・大牟田の今と昔を、撮影しながら巡るツアー『大牟田レトログラフィ』です。今も静かに佇む炭坑跡、宮原坑をはじめとした近代産業遺産や、どこか懐かしい昭和レトロな商店街。炭鉱という歴史が育んだ、甘いお菓子と粉もの文化。
また、そこで日々を過ごす人々とのコミュニケーションも楽しみのひとつです。
バスツアーというよりも、夏の終わりの小旅行。意外と知らない、身近な町の歴史や文化、食と人の魅力を、一日まるごと堪能しましょう。
albusではお得な写真パックを作りました。フィルムで写真を撮られる方はもちろん、デジタルで撮られる方もぜひご利用ください。
詳細、受付はこちら
日時:2012年9月2日(日) 午前8時〜午後6時30分
*時間は変動になる可能性があります。
定員: 20 名

SHARE

狂言を見る・聞く・やってみる

yoko_kyougen.jpg
小学生で狂言を初めてみて、涙を流した狂言師の宮永さん。以来ずっと「やりたい」という思いを持ち続けていたと言う。効果音もなく身体一つで演じることができることが狂言の魅力。想像し、創造すること。そして声を出すこと。自分を磨く方法として狂言をぜひ身近なものにしてほしいという思いを込めて、アルバスで狂言ワークショップを行います。子どもも大人も、気軽に身軽にいらっしゃい。楽しいよ。
<講師>
和泉流狂言方 宮永優子
1983年4姉妹の長女として下関に生まれる。小学生の時に観た狂言の舞台に感動し、能楽師になる夢を持ち、現在の「萬狂言」と出会う。野村万禄に師事。19歳で初舞台を踏み、以来、全国各地の公演活動と同時に狂言教室等で指導も 行っている。
日程:2012年8月19日(日) 
場所:albus写真ラボ 2階
親子(こども)の部 10:30-12:00
参加費:親子で1,500円(子どもだけは1000円)
対 象:4歳以上小学生までの子どもとその親
    (子ども1名以上は1名増ごとに500円追加/4歳まで無料)
定 員:親子で10組 ※20名程度
   (20名以上の場合は床に座ってみることになります)
大人の部 14:00-16:00
参加費:お一人 2,000円
対 象 :中学生以上誰でも
定 員:20名程度
<ご予約・お問い合わせ>
子どもの部か大人の部をお選びいただき、お名前・電話番号・
メールアドレスを表記の上、下記までご連絡ください。
092-791-9335/info@albus.in

SHARE

こどもが一日店長をやっています。(働いてくれる小学生も募集中!)

IMG_5151_kodomoTs.JPG
4年目になりました、こども店長。
8月の毎週木曜日にだけ、大人たちに変わって子どもたちが店長になります。朝早くから出勤し、掃除やレジの開店準備から始まり、撮影、フィルム現像、プリントなど、写真屋の一日を体験してもらいます。接客はお客さんから学ばせてもらい、撮影のために外へ出かけると、いつもは注意深く見ることのない場所や人に出会い、たくさんの学びがあることと思います。今年もたいせつに企画します。受付はアルバスまで
※一度参加した人は、応募者多数の場合、受け付けられないことがありますのでご了承ください。
※小学生のみ参加できます。
参加者の名前・年齢、小学校の名前、保護者の名前、体験したい理由(子どもの声)、を電話かメールかファックスでお送りください。
TEL.092-791-9335 FAX.092-791-9336 MAIL.info@albus.in

日時:8/2、9、16、23、30の毎週木曜日 / 午前11時にalbusに集合ーお迎えは16時頃にお願いします。
場所:albusとその周辺
定員:一日2名まで(まだ出会ったことがない子ども同士でペアになり体験してもらいます)
参加費(料金):1500円(食事代、使い切りカメラ・現像プリント、アルバムなど)
持ち物:水筒、参加費

SHARE

マッサージの日 by リラックスとリトルチョコレート(リラチョ)

riracyo02.jpg
疲れにくいからだをつくる。病気になりにくいからだをつくるためにマッサージの日を設けました。この写真の人がリラチョさん。身体だけでなく心までほぐしてくれます。お仕事の合間に来られる方は、終わりたい時間をおっしゃっていただくこともできますよ。当日の予約もOKです。(空いていたらすぐにご案内できます)終わった後はチョコレートでリラックス。
1)全身らくらくボディーケアマッサージ
お試し 20分 1500円
全身 40分 2800円
リラックス 60分 4000円
2)体の中の毒素を排出!ムクミスッキリ。台湾式足裏マッサージ
足裏 15分 1200円
足裏〜ふくらはぎ 30分 2200円
3)極上の癒し!アロマオイルフットマッサージ
足裏~ふくらはぎ 40分 2900円
全て予約制(ご予約・お問い合わせはリラチョまで 080-5275-7388)

日時:7月25日(木)16時〜
場所:albus 2階

SHARE

HEADLIGHT vol.1

headlight.jpg
津屋崎にて、働き方 , 創ることについてのお話し会に、酒井が参加します。
これまでの歩み、今取り組んでいることなどをお話する予定。第一回目となる今回は、まちづくりを考えながら「albus」を営む酒井と、 「人」「モノ」が活きるアクセサリーを作る加藤恭子さんとで、 参加者のみなさんと「働きかた」や「創ること」などについて内容を深めていきたいと思っています。
日時:7 月 21 日(土)19:00 ~ 21:00
場所:Linus&Co.(福津市津屋崎 3-10-1)
定員:15 名 (先着順/予約制)
参加費(料金):1,000 円

SHARE

撮影会と写真コンテスト『みんなの山笠、わたしの山笠』

yamagasa.JPG
久々のアルバス撮影会、舞台は博多のお祭り山笠です。今回はテーマを決めて撮影し、後日アルバスで山笠写真コンテストを開催します。
お祭りの間は冷泉公園そばのクロススタジオ(ご好意)を休憩所として使わせていただけることになりました。冷房・トイレ・仮眠所・お茶等がついて、1階道路脇ガラス張りの、最高の休憩所です!アルバス写真スクールの平川先生がいらっしゃるので、撮影に困ったら質問もOK。バッテリー充電も対応してくれます。3連休の中日、撮って呑んで笑って、楽しい夏の撮影会にしましょ。
【お知らせ】
・写真コンテストのテーマ:「みんなの山笠」「わたしの山笠」
2種類の写真を撮影してください。参加者全員2枚ずつ展示します。
・当日の仮眠の際、発砲スチロール等簡単なものは敷いてくれますが、基本的には床に雑魚寝です。貴重品の管理は自己責任でお願いします。
・コンテストはアルバス1Fカウンター横で7月末〜8月上旬開催を予定しています。(詳細は追ってご連絡します。)それまでにコンテスト用のプリントをアルバスで仕上げてください。
日時:7/14(土)22:00受付開始〜7/15(日)早朝、自由解散
場所:クロススタジオ(福岡市博多区冷泉町8-17 まるじんビル1F)
定員:30名(先着・要予約、お名前とメールアドレスと携帯番号をお知らせください)
参加費(料金):3000円(コンテスト用プリントと35mm120mmカラーネガフィルム同時プリント1本+データ無料 ※ハーフカメラの方はプリントは36枚まで、デジタルの方はL判プリント50枚無料)
持ち物:カメラ、仮眠を取りたい方は、寝袋やタオルケット等。

SHARE

スクール参加者限定『写真のカタリバ』

_DSC3575.jpg
スクールの生徒さんが集う、写真をみる会『写真のカタリバ』を開催したいと思います。始めて行うので、どんなふうに発展させていくかは、みなさん次第。
いい会になるように、写真やその周りにあるわくわくする出来事を話しに来てください。
それぞれの刺激を交換できたらいいですね。
第2回:5/20(日)18:00~20:00 @albus
カタリテーマ「仮)写真を撮る行為について」参加費(場代):500円
定員:先着10名くらい
参加できる人・スクール1~9期生(※第2回以降は10期生も参加可)・平川さん、アルバススタッフ・写真を持参できる人
※参加の方は、albusまで予約してください。
第3回は6/17(日)の予定

SHARE

albus青空写真館 in 蚤の市

nomikazoku.jpg
あふれる小さな記念日に、偶然 居合わせたかのように溶け込んで写真にしたいと思って企画した『albus青空写真館』。今回は、蚤の市に出張です。前回よりパワーアップして出現します!蚤の市を楽しみながらふらっと立ち寄ってみてください。
2Lプリント仕上げ:2000円
6PW(A4相当)プリント仕上げ:5000円
額装仕上げの場合:プラス5000円 ※額は
※撮影料はかかりません。
※データはついてきません。
※全てモノクロ仕上げです。

日時:5月13日(日)9:00-14:30くらいまで(蚤の市は9時-15時)※雨天中止の可能性あり
場所:福岡県護国神社 中央鳥居前(参道中央に広場があり、大きな鳥居があります/福岡市中央区六本松1-1-1)
参加費(料金):2000円〜(プリントサイズにより変わります)

SHARE

中川正子写真展『新世界』/トークイベント「新しい世界とのかかわり方」

sinsekai.png
中川正子(写真家)×尾原史和(PLANCTON)×酒井咲帆(albus)
デザインニング展2012の開催に合わせ、albusでは中川正子写真展「新世界」を開催します。また、写真家の中川正子さん、そして「新世界」写真集をデザイン、出版まで行っているプランクトンの尾原史和さんと一緒にトークショウも行います。作品を生み出すことによっての社会とのかかわり方、自分が生きる世界をどのように捉えているのかなど、写真家、デザイナーとしてのそれぞれの立場から、自らの在り方についてお話していきます。
トークショウ
日時:2012年5月6日(日)18:00-19:30
場所:albus 2階
参加費:1500円
定員:30名 ※要予約(albusまで/info@albus.in/092-791-9335)

終了後、レセプションパーティーを開催します。
料金:1000円(drink cash on)
時間:19:30-21:00まで
※トークに来れない方も参加できます

SHARE