写真家の津田直さんが来てくれました。
数日前まで行っていたナガランドの話し。
135の部族が、軍の指導で争いを止め、そのために言葉も知り得ない部族同士が、お互いを知る為に祭りを開催し、それぞれの民族衣装を着て、山を越え、谷を越えそこに集まり互いに交流し合うという場に津田さんはあえて足を踏み入れた。
「『人間』であるということを全く違った視点で感じ取れる」と言う津田さん。
そもそも人間の本質とは何なのか。
文明が発達した現代社会にいる私たちの日常がある一方で、同じ瞬間を過ごしているナガ族たちの生活を想像すると、同じ人間であることについて思いを巡らせては止まらない、時間を行き来するようなお話会になりました。
そもそも人間の本質とは何なのか。
文明が発達した現代社会にいる私たちの日常がある一方で、同じ瞬間を過ごしているナガ族たちの生活を想像すると、同じ人間であることについて思いを巡らせては止まらない、時間を行き来するようなお話会になりました。