虐待を受け、家庭に居場所を持てない子どもたちがいます。特に18歳を過ぎた場合、保護の対象からも外れてしまい、里親家庭や施設で暮らしていた子どもも、そこから離れていかなくてはなりません。そんな子どもが安心して生活できる避難場所、子どもシェルターを運営している「そだちの樹」へ寄付を行いました。この寄付は、まちづくりスクールに参加された方に、毎回お願いしているものです。ありがとうございます。
第1回:「まちづくりって何だろう?」
寄付 10376円
第2回:「まちの課題を解決するコツ」
寄付 12500円
第3回:「まちづくりと学校」
寄付 9550円
※第4回、第5回でいただいたご寄付も近日中にお振込して、HPにてご報告させていただきます。
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最新ニュース / ショップからのお知らせ
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出張マッサージ「リラチョの日」
この日がなければ、albus酒井はきっと何度もぱたりと寝込んでいたことと思います。働く人々が、快く頑張れるために、疲れにくい身体、病気になりにくい身体をつくる出張マッサージ「リラチョの日」を設けました。身体だけでなく心までほぐれますように。お仕事の合間に来られる方は、終わりたい時間をおっしゃっていただくこともできますよ。当日の予約もOKです。(空いていたらすぐにご案内できます)終わった後はチョコレートでリラックス。(リラチョの由来?)
日時:12月26日(水)16時〜(何時の予約でもOK)
場所:albus 2階
1)全身らくらくボディーケアマッサージ
お試し 20分 1500円
全 身 40分 2800円
リラックス 60分 4000円
2)体の中の毒素を排出!ムクミスッキリ。台湾式足裏マッサージ
足裏 15分 1200円
足裏〜ふくらはぎ 30分 2200円
3)極上の癒し!アロマオイルフットマッサージ
足裏~ふくらはぎ 40分 2900円
全て予約制(ご予約・お問い合わせはリラチョまで 080-5275-7388)
年末年始のお休み
大掃除をしたり、身体を休めたり、実家に帰ったり。思い思いの日を過ごした後は、初々しい気持ちでみなさんをお迎えできればと思います。来年は、新しいメンバーと共に、「albus」の変化の年にできればと考えています。みなさまも穏やかないいお年をお迎えください。
12月21日は18時までの営業になります
第4回:「まちづくりと福祉 01」
まちづくりスクールの4回目は「まちづくりと福祉 01」です。
当初の予定を変更し、「まちづくりと福祉」をテーマに2回に分けて開催することになりました。今回は、その1回目です。
前半に NPO法人 子どもNPOセンター福岡 の事務局長・宮本智子さんをゲストにお迎えし、児童虐待・社会的養護・里親などをキーワードにお話を伺います。後半は田北も交えて意見交換をしていきます。
なかなか聞けない現場に基づいた貴重なお話になるとおもいます。皆さんのお越しをお待ちしています。
※ まちづくりスクールについて
日時=2012年12月20日(木) 20:00~22:00
場所=albus2階
定員=20名(予約制・先着順)※残席 数名です!
予約先=info@albus.in
料金=1000円以上
※1000円以上の金額は、子どもシェルター「ここ」を運営するNPO法人「そだちの樹」に寄付いたします。
12月18日はお休みします
アルバムの日
12月11日はお休みします
秋の撮影キャンペーンのお知らせ
9月1日から11月30日までの間、七五三・敬老の日の記念や家族写真のための特別キャンペーンを開催します。アルバムを作成したり、額や台紙にして飾ることもできます。お気軽にお問い合わせください。
※ 七五三を一年遅れて撮影したい、一年早めに撮影したい、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に撮影したい、家族写真が撮りたい…等、柔軟に対応いたします。まずはお問い合わせください!
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★スタジオ撮影
基本料金(10カット):15,000円
撮影場所:アルバス2階スタジオ
撮影時間:30分程度
セット内容:CDデータ+KGサイズ(102×152mm)写真10枚
★出張撮影
基本料金(30カット):23,000円
撮影場所:ご自宅、警固神社、護国神社、小烏神社、鳥飼神社、櫛田神社のうち、1ヶ所をお選びください
撮影時間:30分程度
セット内容:CDデータ+KGサイズ(102×152mm)写真プリント30枚
※ご自宅の場合、交通費は実費清算になります(公共交通機関を利用します)。アルバスから片道30分以上かかる場合は、別途出張費を30分ごとに2000円追加させて頂きます。送迎して頂ける場合は、片道30分以内であれば無料です。
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※平常時より1万~2万円お得です!
※着付もお考えの方は、albusおすすめのBLENDAさんへお尋ねください
11月29日はお休みします
「こどものデザイン視察の旅」の報告と、「フランスの家族支援政策と子どもの居場所から」の報告会
albusのパンフレットデザインなどで関わってもらっているグラフィックデザイナーの平野さんが「こどものデザイン視察の旅」に行かれたと伺い、albusで報告会をしてもらうことになりました。同時に、albusでも関わりのあるこどものカタチの遠藤綾さんからも「フランスの家族支援政策と子どもの居場所から」の視察の報告をお願いしています。お二人が見て来た他国の事例報告を伺いながら、子どもを取り巻く環境について大人たちができることを探っていく場になればと思っています。
報告してくれる人:
「こどものデザイン視察の旅」ウフラボ 平野 由記さん(グラフィックデザイナー)
「フランスの家族支援政策と子どもの居場所から」こどものカタチ 遠藤 綾さん
日 時:11月26日(月)18:00〜2時間程度
参加費:500円
どなたでもご参加いただけます。
<平野さんからのメッセージ>
小児科のロゴやキャラクター、インテリアのデザインの仕事をきっかけに、こども関連のデザインに興味を持ち、こどもたちを中心に、ひとが成長するのにふさわしいデザインや環境について勉強したく、10月末に「こどものデザイン視察の旅」に行ってきました。スウェーデンとオランダの園舍や手がけた設計事務所、こども施設などを視察。スウェーデンならではのこどもたちの成長する環境や、オランダらしい園舍の建築物、また園舍を手がけた建築設計者の話などについてご報告します。
<遠藤さんからのメッセージ>
パラン・パル・ミルは、「1000人の半里親」と訳され、NHKの番組や社会起業家を紹介する書籍などによって日本にも紹介された、フランスで20年以上の活動歴を持つアソシエーション(NPO)です。 この団体の活動をもっと知りたい、と思いアポイントをとったことからフランスまで訪ねることになりました。パラン・パル・ミルを知ることが、日本とフランスの家族支援政策の違いを知ることになり、日本の子どもたちを取り巻く現状を知ることにつながりました。専門家ではないわたしが、あれこれ試行錯誤しながら学び、考えたことをみなさんと共有する機会になればと思います。時間が許せば、今月行ってきたばかりのマレーシアの教育的なプログラムや子ども施設についても、少し話せたらと思っています。
「こどものデザイン視察の旅」とは
園舍設計を数多く手がける幼児の城と大和屋が共同で企画したヨーロッパ視察ツアー。園舍を中心にこども関連の施設を13名の参加者で視察しました。
(幼児の城より4名、大和屋より2名/一般参加者:設計士1名、保育園・幼稚園園長4名、グラフィックデザイナー1名、学生1名)