「何回も泣きそうになりながら...」と震災以後を振り返り語る方が、「自分の新たなアイデンティティが生まれてしまった。〜福島の行く末を見届けていきたいとも思う」と語る。PRAY LIFEには様々な方の震災の日からその後の出来事が綴られている。
福岡では、海抜2Mという標識が電柱に貼られていたり、避難経路を確認できる看板がわかりやすく設置されていたり、少しずつまちの様子が変わって来ているものの、私たち自身の意識はどう変化しているのか。
PRAY LIFEを読み、改めて感じることがあった。
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