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PRAY LIFEへ

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福島の声をつないでくれるPRAY LIFEへ、少しですが寄付をしました。日田の映画館リベルテさんからも寄付をお預かりしたのでここで報告します。
「何回も泣きそうになりながら...」と震災以後を振り返り語る方が、「自分の新たなアイデンティティが生まれてしまった。〜福島の行く末を見届けていきたいとも思う」と語る。PRAY LIFEには様々な方の震災の日からその後の出来事が綴られている。
福岡では、海抜2Mという標識が電柱に貼られていたり、避難経路を確認できる看板がわかりやすく設置されていたり、少しずつまちの様子が変わって来ているものの、私たち自身の意識はどう変化しているのか。
PRAY LIFEを読み、改めて感じることがあった。
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FILM FILM FILM

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2月が越えられないのでは?と、毛布を出すのをいまだにしぶってる山下です。
そろそろかと。ごほっごほっ へっくしょん
ご報告がものすごーく遅れましたが11月に開催した『 FILM FILM FILM 』 
八女の町並みを参加者それぞれ思うように楽しんでもらい、
その模様や風景そこで暮らす人々を切り取ってきてもらいました。
同じ場所で撮ってても、捉え方、切り取り方が違うくてプリントしていてとても面白かったです。
今回使用したカメラはフジフィルムさんで現在も製造されているクラッセでした。
クラッセは単焦点レンズで、ズームがついてません。
近づきすぎるとぼやけたり、かと言って離れすぎると余計なものが入ることもあり
この原理がなんだか人間と同じようだな〜なんて思い、とても愛着がわいてきます。 笑
クラッセは、まだまだアルバスでも販売中です。
気になる方は、常時カメラレンタルもしてますのでお気軽にお尋ねくださいね。
4人で切り盛りしました。上のニヒルな顔してるのが山下です。 
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この日のために用意していただいたフィルムブレンドと消しゴムハンコのクラッセ。
Railさん、、感激です。
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『 FILM FILM FILM 』のイラストを手がけたMuffさん。
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先日アルバスの窓にもペイントしていただきました ! 
かっちょいーです。じゃじゃん!
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途中で見つけた、お客さん。
アビロードのジャケットっぽく!と急なミッションもお手の物。
しかし先頭が阿波踊りみたいになってるような、、、?
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そうです。雨降りだったのです。
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今回参加者より撮影していただいた写真は、アルバス2階ギャラリースペースにて
来年1月16日(水)〜22日(火)まで展示いたします ! 
期間中は、2階で出張RailCAFEも行います。
また、RailさんとMuffさんによるムフフな物販も準備してますよ。お楽しみに〜 : )
展覧会は、八女でも開催しますので日程は追ってお知らせいたします。 
よろしくお願いします。
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アルバムの日

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12月5日が「アルバムの日」だということをあるお客さまから教えてもらいました。
ちょうどその日、そのお客さまに結婚式のアルバムをお渡しする日でもあり、今年のアルバムの日はとても心に残る日になりました。
旦那さんがお忙しかったこともあり、お一人で来られた奥さん。早く帰って旦那さんとゆっくりワインでも飲みながらアルバムを開く予定にされてるだろうなと想像しながら、どうしてもお客さまがアルバムを見ている姿を見たくて、「一緒に見てもいいですか」とお誘いし、treneでお茶をしながら2人でアルバムを見ることに。
本音を言えば、大切に作ったアルバムをお渡しするのが少しさみしくもあり、私の作品を見てもらうようで恥ずかしくもあり。でも1ページずつ大事に開きながら、その日の時間を思い出してじっと写真を眺める姿に、「この瞬間を心に留めておきたい」とシャッターをきった私の心は間違いではなかったと少し安心しました。
2冊お渡ししていた2冊目のアルバムや他の写真たちは、「お家に帰って旦那さんと大切に見ます」とその場では開かれることがなく、(私なら気になってその場で見てしまうところですが)そんなご夫婦の大切な時間を、このアルバムがこれから作ってくれるのかなと思うと、アルバムを誇らしく思えました。
「旦那さんの感想も聞かせてくださいね」という私の言葉に早速お返事をいただき、「最後は『無理・・・!』と言っていました」と。続けて「彼は少しの幸せで満たされてしばらく(年単位で)生きていける人で、そのゲージが振りきれてしまったのだと思います」という感想をいただき、そんな旦那さんのことを想像するだけでしあわせな気分になります。
本当に素敵なご夫婦です。
「当日は正視できなかった父の顔。写真で見て、年とったなーと思って、今さらながら感謝の気持ちが湧いてきて、泣けました。写真の力は図り知れないです。」というお返事を読み、反抗期が長く未だに父と母の顔を正面から見れない私は、写真を撮ることが、会うことや視るということにつながっていくんだということを改めて実感しました。
お返事の最後に『12月5日「アルバムの日」は、1年のしめくくりの12月に「いつか整理しなければ、いつか」と後回しにされることなくアルバムづくりをしていただきたいとの願いが込められているとのことですよ』と教えていただき、アルバムについて深く考えることはアルバスの永遠の仕事だなと。
そんな今年のアルバムの日。
お二人にお会いできて本当によかった。
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新商品のご紹介

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こんにちは 
昨日から、ちゃんちゃんこを出したスタッフの山下です。
いくつか新商品が入ってきましたので、ご紹介します。
(上の写真は)albusとtreneが1周年の時に、私からスタッフへ贈った名入れの鉛筆。
今でも持ってくれてるかな?
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そして、2年の月日を経て
ときめく鉛筆を発見!
こ、これは、、、!!と、
ようやくご紹介できることに :-)
一つずつ独立した一行詩としても楽しめますが、好きな順序に並べて一編の詩として楽しむこともできます。
ギフトにも最適 !
今のところ1本ずつの販売はしてません。『 1 2 個 だ か ら ダ ー ス です ♪ 』
・御徒町凧【12本の詩のある鉛筆】
・谷川俊太郎【1行1ダース】
・文月悠光【てにをは少女のひみつ】
各2310円
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かっこいい 初めて見つけたノート
かっこいい 初めて見る様なノート
かっこいい 今までない様なノート ♪
やっと出会えたノート
書きやすくてペンが進みます。
綴じ部分には切り取りミシン加工がされてます。
素材の質感そのまま楽しめ、書き手の感性を奮い立たせる製品です。うおー !
A4サイズ、B4サイズと揃えてます。
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最後はマスキングテープ
明るい色から落ち着いた色まで、少量ですが入荷してます。 
色とりどりの日常へ。。:-)
ネットショップでも近いうちに販売予定です!
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カメラマン募集します

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アルバスでは、カメラマンを募集します。

スタジオ、ブライダルなど… 今回は、カメラマンとして経験がある方のみの募集です。
12月20日で〆切ます。働き始める日は、入ってもらう方に合わせる予定ですが、基本は来年からになります。
◎年齢25才以上(あまり気にしていませんが)
◎カメラマン経験者のみ(経験のない方は申し訳ありませんが、お断りします)
◎Photoshopが使える方
◎3ヶ月間はアルバイト(シフト制)、その後は社員として雇用することも検討します
◎子どもが好きな方
◎自分で仕事を考えて行動できる方
ご興味がある方は、下記送付先まで履歴書をお送りください。
その際、仕事に関わらず、何でもよいので「あなたがやりたいこと」を教えてもらえるとうれしいです。主な仕事は、撮影とその写真の編集になりますが、ラボ業務(現像・プリントなど)や接客なども手伝って頂くことになるかもしれません。
何より、あなたがやりたいことも含めて、一緒に仕事をして、一緒にアルバスをつくっていきたいと思っています。
お返事まで時間がかかるかもしれませんが、必ずメールか電話でお返事いたします。お会いしたいなと思う方に改めて面接のお願いさせていただければと思います。
みなさまのご応募をお待ちしています!
—–
ちなみにお隣にあるトレネもアルバイトを募集しています。
直接トレネにお問い合わせください。
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年賀状日記

寒さに磨きがかかってきた10月27日。
はじめまして、
いつまでタオルケットで過ごせるか調査中の山下です。
そろそろかと。
ごほごほっ へっくしょん
さてさて
わたしたちの年賀状事情をご紹介しますね。今日は、山下です。
毎年貼り絵をして、こんな感じで作ってます。
2010年
干支とは全く関係のない動物の集合です。
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albusオリジナル年賀のデザインが好きだったので、2012年の貼り絵はシンプルに。
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文字を、ヨイショっと   ↓ ↓
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今年も貼り絵をしようと思ってましたが
蛇を貼り絵にするのは難しくて、ヒモ?のような、ホースのような、、、にしか見えず
コブラにするのは少し抵抗があるので、
今年は、2012年に撮影したとっておきの1枚と4人のデザイナーさんが作ってくださった
とっておきのデザインとでいこうと路線変更中です :-) 
※年賀状シーズンは、混雑の恐れがございます。お早めの受付をオススメします。
‥‥‥‥‥‥‥
10月26日

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albus 酒井です。2012年の年賀状は、近所のおじいさんが写ってました。
年に数回だけalbusに来てくださるのですが、「家の木にカマキリがおった〜」とか、デジカメが世に出た頃のものを抱えて、「これはまだ使えるかいな〜」と差し出してくれたり。そんなおじいさんが、いつも気になってた<年中、雨が降っても窓と玄関が空きっぱなしの家(そもそも窓がない)>に住んでおられると知って、「屋根のぼるんやけど...」と言われたときは、心配な気持ちと、見てみたいという好奇心とで撮影をさせてもらうことになりました。
この屋根、1年経った今もこうなんですよね。:-) 
あ、albusでは年賀状の受付を開始しました!
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これからもiTohenへ

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たぶんalbusオープン前の4年振りくらい。とっても久しぶりにiTohenに伺った。albusを始めるときは、iTohenのようなお店になりたい!と思って、オーナー鰺坂さんの記事を勝手に集めて読んだりチラシをファイリングしたり。当時からかっこよかった鰺坂さんのデザインのセンスは、今見ても時代遅れを感じなくて。でもそれは時代にのって作っているわけではないからなんだけど。
オープンのときから「まちの公民館のようになりたい」と仰っていた鰺坂さんの思いは、しっかりこの土地に根付いていて、それは目の前にある植樹帯の木々たちからも見受けられたり。(もともと公道に植えられていた木と、iTohenが植えた木が一つになって、そこだけ小さな森のようになっている)
そんなiTohenはもう9年目。相変わらずというか、自然にそこに存在しているこの佇まいがいいなぁ。朽ちていく部分も愛おしく思えるような、そんな場やまちを作って来られているのが伝わってきて、一人で歩道にぼーっと立って匂いをかいでみた。いいまちの匂いをかぐとしあわせな気持ちになりませんか? 🙂
「やっぱりそうだ」という方向へ、鰺坂さんが話しながら導いてくれる。尊敬できる先輩と直接お話できる日が来るなんて、今までがあってよかったと本当にそう思う。
そんなお店や先輩に、私たちもなれるかな。なりたいな。
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都市景観

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今年から福岡市都市景観賞の審査委員になり、審査会に初めて参加してきました。建築やランドスケープデザインに詳しい先生方と一緒に、自薦他薦を問わず選ばれた景観を見に丸一日の弾丸ツアーへ。事前に丁寧に集められた資料をもとに、現地でお話を伺ったりしながら、それぞれの街にあった景観であるか、そこから何が生まれているか、などを感じ取りに行きました。
私は建築・景観のプロではないので、市民目線、写真目線で感じたままを評価しました。きっと審査員によっても審査は少なからず変わるのでしょうが、今年は今年なりに、真剣な話し合いで選ばれていると思います。とくに、建物や空間、土地や居場所は、人によって活かされ、生き、新たに産まれるという意味で、街をつくっていく活動についても注目しています。
この景観賞そのものも、街にいかされるものになってもらえればと審査を通じて改めて思いました。

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たまに開放中。「写真図書館」

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展覧会やスタジオ撮影がないときに、スペースを開放しています。写真集を読んだり、宿題をしたり、思い思いに過ごしてください。子どもの遊び道具も増やしていきたいなと思っているところです。開放日は、スケジュールに記しています。
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山と道の夏目さん

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今日は、素敵なお客さんが来られました。初めてお会いするのですが、なんとなく呼吸が合う感じ。一目惚れしたような。うれしかったので、早速ご紹介です。きっと、山に登る皆さんは良くご存知なのでしょう。まだ山は初心者の私も、このサイトを見て、今すぐにでも山へ飛んでいきたくなりました。
また近いうちに来てくださいねと約束しました。そのときは、福岡の低山部のみなさんのことをご紹介できたらいいなと思います。
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歴史の天使

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ワタリウム美術館で開催している『歴史の天使』を見てきました。多木浩二氏がこの企画のために書き下ろした写真論をもとに、12人の作家の作品をセレクトして展示しています。寄せられた言葉とともに写真を見て行くと、撮影された当時の歴史や、作家の思惑、現在に至るまでの移り変わりなど、たった一枚の写真でも沢山のことを読み取ることができます。
気になった写真家は、デュアン・マイケルズ。日常空間で自ら演出した場面を、超自然現象や夢の中の光景のように撮影する作家です。(「歴史の天使」フライヤー引用)デュアンの作品をもっと見たいと思い、写真集を2冊購入してきました。albusの写真図書館に入っていますので、ぜひ見てください。
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雨の日の蚤の市

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雨ですがにぎわってました。主催者の方はとても残念がっていましたけど、傘が行き交う風景もなかなかよかったです。みんなが傘を持っているので、私は傘を持たずに、いろんな人の傘の下をすり抜けながら、雨に打たれずにウロウロしてました。勝手に傘を借りてしまった方々、どうもありがとうございます。

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本殿に向かって正面のところでお店を出店してました。次回もここになりそうです。中古カメラをメインに販売しています。それからオフィシャルカメラマンという企画も行っています。晴れている日はこんな感じ
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中古カメラは蚤の市特別価格で販売してました。(整備済み/3ヶ月保証付)
「曲線のデザインはなかなかないんです」「機械式は電池いらずなので、その分カメラ側でできることが少ないけれど、自分の頭を鍛えてくれます」...staff中田さんのトークを聞きながら、自分も買う側のような気分に。お客さんと一緒にどれがいいか真剣に悩んだり。さて、今回も、旅だっていったカメラたち、いい写真を撮るんだぞ〜。そしてまたalbusに遊びにきてね。
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