HPがリニューアルしました。製作してくださった田北さん、田中さん、本当にありがとうございます。お店をオープンしたときのような気持ちにもなり、なんか不思議な気分。新しいページに「今日からよろしくね」と挨拶しつつ、夜中静かにオープンしています。2人のスタッフもまだ知らないぞ、ウッシッシ〜。(笑)
明日、気付いたらきっとびっくりするはず...
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掃除の日
今日は朝早くから来て3人で掃除しました。クーラーやネガ現像機、写真プリンターのフロンティア。フィルターを変えたり、液を新しくしたりと、メンテナンスが結構大変なんです。でもきれいにしてこそ、いい写真を焼かせてくれます。
山下店長、お庭の剪定も。
機械もきれいになり、プリントもいい色を出しています。8月末までキャンペーンを行っていますので、夏の写真は早めにプリントしにきてくださいね。
店長の仕事(後編)
自分で撮影してきて、現像した写真をプリントします。色も自由なので色をつけるのに迷うかな?と思っていたら、さくさくとプリント。「だってこの色がいいもん」
プリントした後はアルバムに。それから、撮影した人にも届けにいきます。
福岡銀行のお姉さんにプレゼント。「いつもアルバスがおせわになっています!」
「自分が仕事をしている写真を見るのは初めて :-)!」と福銀のおねえさん。
台がなくても接客できるようになったら、またカウンターに戻ってきてね。
ヒアリングシートには、
<今日できたこと>写真をとった/ぞうきんがけ/銀行にいった/ゆうびんきょくにいった/本屋にいった/コーヒーやさんにいった/花屋にもいった
<発見したこと>コーヒー豆のいっているところをみた。すごかった!色がかわった/仕事は はずかしい、たいへん
<うれしかったこと>道をあるいていたら、がんばってねと声をかけられた
と書いてある。
一番学んだのはお隣のおねえさんのようでした。
毎年、いろんな子どもたちから成長させてもらっています。今年も募集していますので、店長になってくれるお友だちはぜひ連絡ください。出会いを楽しみにしています。
2012年こども店長募集中!
店長の仕事(前編)
仕事初めはミーティング。「店長ってなあに?」
そうじ。
現像機の裏でちょっとさぼりつつ、
まだまだそうじ。「ぞうきんがけ、ぼくのかち!」
次は撮影。「低いところは何が見える?」
「上は?」
「自分が写ってるよ」
「郵便局の人ってどんな仕事してるの?」
「いいにおいがするね。おじさんの仕事はなぁに?」
「フィルムげんぞう?」
午前中の仕事終了。休憩時間にもヒアリング。
「トレネのごはん〜、うまい!」
お引越
オープン前からalbusの店舗デザインをお願いして、2階の奥に事務所も一緒にしていた浅野デザイン事務所(建築デザイン)が、先日引越しをしました。オープンした頃は、お互いに1人で仕事を続けていましたが、たった3年で仲間も増え、荷物も増え、やりたいことやできることも増え、いろんな意味で一緒に成長してきたので、旅立ってしまうのはやっぱり寂しいです。でも互いの成長の過程として大切なこと。今後も浅野デザインが面白いことを携えてどんどん旅して行くことに期待したいなと思います。
浅野デザイン事務所のなりくん。なんでも笑顔で応えてくれる、みんなの心の支え役。
みんなでお手伝い中。
窓からみえるとねりこ。始めは窓からは見えなかったが今は2階の屋根を超えそう。どこまでのびるのかな〜
最後のお別れ。いろんな人を見送ってきたけど、またちょっと違う感情がこみ上げてきた。
新しくなったalbusの事務所は8月1日にオープンします。(オープンていうか片付く日かな?)写真集などを増やして、お客さんにも見てもらえるようにしたいと思っています。ほんとに小さなスペースですが、作家の作品なども展示して販売もする予定です。お楽しみに。
今日の収穫
ちょっとすっぱいブルーベリー。外掃除の特権です。
ワイルドベリーは暑くてドライに。
蝉も鳴いて、本格的な夏がやってきました。
ぼくらの教科書 ~デザインから学ぶこと~
なぜかピンぼけ。
デザイニングの一環で、田北雅裕さんが企画したイベントに参加させてもらいました。自分の人生の教科書となっている本を紹介するという展示で、無印良品(キャナルシティ店)で開催しています。
それぞれの方の姿勢が、本を手にすることで少しだけ見えてくる感じがよくて、自分が好きな本が紹介されているのを見ると、この人に会ってみたいな〜とか思ったり。
私(酒井)は、魔女の宅急便を紹介しました。「見えないものを運んでいる」(ような気がする)キキの宅急便の仕事が、「見えないものを撮影したい」という私の気持ちに繋がっているなと。
5/13までなので、ぜひ見に行ってみてくださいね。
(報告)PRAY LIFEに入金しました
みなさんからご寄付いただいたお金を、PRAY LIFEに入金させていただきました。
albusからの気持ちもプラスして、今回も10000円をお振込しています。(前回は11月)
いつもありがとうございます。
PRAY LIFEでは、「原発事故前後での心境の変化」というテーマで座談会をひらいたり、英語サイトもオープンしたりと、活動を深めています。
多様な考え方がある中で、対立する意見にも対話することを止めないこと、相手と丁寧に向かい合うことなど、被災地の言葉から学ぶべきことが沢山あることに気づかされます。(酒井)
これは、キャンペーン!?
FUJIFILMさんが、花粉症対策に?!ということで、高級で効能抜群のFUJIFILM純正のマスクを紹介すべく、たくさん持ってきてくださいました(一応購入させてもらってます)。albusの鼻炎チームが使用したらなななんと!!!
ということで、2月からのキャンペーンは、マスクプレゼントです。
しかもこのマスク、普通に購入すると500円もするとか。高級マスクです。
ということで、1000円以上お買い上げの方に、「マスクちょうだい」と言って頂ければ、忘れずにお渡しできるようにしておきます。
「マスクちょうだい」と言うのを忘れてしまったら、こちらも忘れる可能性があるので、できるだけ店頭で言ってください。「マスクちょうだい」とひとことです。
キャンペーンはマスクがなくなるまでやってます。
花粉症のつらさを、一緒に克服できますように...。
10zine vol.2 開催 メンバー・zineを募集します。
2/18と2/19にalbusにて第2回10ZINEの展示が始まります。
先だって募集が行われていますので、参加したい方は、10zineまでご連絡ください。
Art Explode!!!
Art Explode!!!
という名前で、宮城県石巻市で支援活動を始めた福岡在住だった藤添尚子さん。アルバスのお客さんでもあり、震災後に連絡があったときは既に現地に住んでいて、「勢い余って現地にきたけど、予想以上にひどい状況でこのままほおって帰れない」と言って連絡をくださり、現在も自分のことそっちのけで、今にもつぶれそうな家を借りて現地のNPOの方々とも協力しあって支援活動を続けています。
福岡に帰られた際は、状況を伝えにアルバスまで来てくれて、テレビやラジオでは感じられない現地の思いや希望などを直接話してくれました。
Art Explode!!!のアート活動として、写真展を開催されることになり、アルバスも微力ながら関わらせてもらっています。藤添さんの熱意で、某企業さんがたくさんの使い切りカメラを無料で寄付され、それを被災地の子どもたちに一つ一つ丁寧に預けて撮影してもらいます。その後回収し、それをアルバスで現像とデータにして、被災地の写真屋さんにプリントしてもらい、最後に子どもたちの手元に届けるということを、藤添さんが続けています。来年はアルバスでも展示予定です。
子どもたちの写真を見ていると、高台からかつて住んでいたまちを望んでシャッターをきっていたり、晴れた日のきらきらした海を眺めていたり。家族はもちろん、友人やボランティアのお兄さんお姉さん、避難所で一緒に住んでいる地域のおじさんなど、みんなが子どもたちに向かって笑顔で写真に写っています。
被災地のみなさんの日常が、少しでも穏やかであるように、福岡からもできることがまだまだあるような気がしています。
めがねを買いに
赤坂にある4ADの店長だった藤裕美さんが、『めがねを買いに』という本を出されました!
albusも本中の数ページ、撮影をさせていただきました。福岡のめがね男女がたくさん写っているので、もしかしたらお知り合いもいらっしゃるかも。
めがねの選び方や、めがねの掛け方、めがねのしまい方など、めがねと上手に付き合いめがねとパートナーになるための極意を教えてくれる、めがねバイブルです。
めがねを買いに行くときは、ぜひこの本を持って出かけましょ。