まちづくりスクールの4回目は「まちづくりと福祉 01」です。
当初の予定を変更し、「まちづくりと福祉」をテーマに2回に分けて開催することになりました。今回は、その1回目です。
前半に NPO法人 子どもNPOセンター福岡 の事務局長・宮本智子さんをゲストにお迎えし、児童虐待・社会的養護・里親などをキーワードにお話を伺います。後半は田北も交えて意見交換をしていきます。
なかなか聞けない現場に基づいた貴重なお話になるとおもいます。皆さんのお越しをお待ちしています。
※ まちづくりスクールについて
日時=2012年12月20日(木) 20:00~22:00
場所=albus2階
定員=20名(予約制・先着順)※残席 数名です!
予約先=info@albus.in
料金=1000円以上
※1000円以上の金額は、子どもシェルター「ここ」を運営するNPO法人「そだちの樹」に寄付いたします。
NEWS / SHOP TOPICS
最新ニュース / ショップからのお知らせ
第3回:「まちづくりと学校」
まちづくりスクールの3回目は「まちづくりと学校」をテーマにお話します。
※ 当初は「まちづくりと福祉」の予定でしたが、3回目と4回目のテーマを入れ替えました。ご注意ください。
お話する内容は、地域コミュニティの拠点としての学校の可能性、学校づくりを「まちづくり」という切り口から見た時に、見出される課題と実践などです。みなさんのご参加をお待ちしています。
日時=2012年11月21日(水) 20:00~22:00
場所=albus2階
定員=20名(予約制・先着順)
予約先=info@albus.in
料金=1000円以上
※1000円以上の金額は、子どもシェルター「ここ」を運営するNPO法人「そだちの樹」に寄付いたします。
———————–
子どもシェルター「ここ」について
「ここ」とは、NPO法人「そだちの樹」が運営する子どもシェルターです。子どもシェルターとは、保護者からの虐待を逃れるために家庭を飛び出したり、家族との関係が悪化していて家庭に帰れなくなっていたり、非行があることを理由に家族から引き取りを拒まれたりして居場所を失った子どもたちが入所し、スタッフや担当弁護士の支援を受けながら、自立に備えて羽休めするための施設です。
———————–
第4回:「まちづくりと福祉(仮)」定員:20名(予約制・先着順)
第5回:「まちづくりとデザイン ~デザイナーじゃない人のためのデザイン講座~(仮)」定員:20名(予約制・先着順)
「写真家 アントニー・ジラルディ スライド&トークショウ」
パリ在住の写真家アントニーさんが初めて日本に来て写真作品をつくる際、混乱が生じ、なかなかテーマを見い出せなかったと言います。2度目の来日となる今回、日本で撮影する写真を作品にするためにどんなテーマを導きだしたのか、また西洋的な視点から見る日本はどんなふうに写っているのか。そんないろいろな違いを見たり、話したり、交わしたりしたいなと思います。
日 時 = 11月3日(土)18:00~20:00(2時間程度)
内 容 = 写真家 アントニーさんの写真作品をスライドで見ながら、作品や写真家として活動することについて伺います
参加費 = 1000円
定 員 = 20名くらい(どなたでも参加できます)
予 約 = info@albus.in / 092-791-9335 (名前・電話番号・メールアドレスを伝えてください)
第2回:「まちの課題を解決するコツ」
まちの中にはぼくらが解決すべき多様な課題があります。一方、課題の性質は多様でも、それを解決していくための方法は、共通している部分が少なくありません。つまり、「まち」という眼差しを携えながら、解決すべき課題を見極め、プロジェクトを進めていく際には、そこに共通する「課題を解決するコツ」を体得することが大切です。
2回目の今回は、まちづくりに共通する「課題を解決するコツ」に着目し、学び、深めていきます。この方法や考え方は、まちづくりだけでなく、みなさんが関わられている様々なプロジェクトや日々の仕事にも応用できる内容です。みなさんの参加をお待ちしています。
日時=2012年11月1日 20:00~22:00
場所=albus2階
定員=20名
予約先=info@albus.in
料金=1000円以上
※1000円以上の金額は、子どもシェルター「ここ」を運営するNPO法人「そだちの樹」に寄付いたします。
———————–
子どもシェルター「ここ」について
「ここ」とは、NPO法人「そだちの樹」が運営する子どもシェルターです。子どもシェルターとは、保護者からの虐待を逃れるために家庭を飛び出したり、家族との関係が悪化していて家庭に帰れなくなっていたり、非行があることを理由に家族から引き取りを拒まれたりして居場所を失った子どもたちが入所し、スタッフや担当弁護士の支援を受けながら、自立に備えて羽休めするための施設です。
———————–
第3回:「まちづくりと福祉」 日時=2012年11月21日(水)20:00〜22:00 定員:20名(予約制・先着順)
第4回:「まちづくりと学校(仮)」定員:20名(予約制・先着順)
第5回:「まちづくりとデザイン ~デザイナーじゃない人のためのデザイン講座~(仮)」定員:20名(予約制・先着順)
写真のカタリBar
撮ることの先を目指している人の集まり。見ること、語ることにルールはありませんが、他の人の写真を見てお世辞を言い合うのではなく真剣に語り合う場にしたいなと思っています。とはいえ、気軽に参加してください。この日はalbus3姉妹も(スタッフ全員)参加します!
◎日 時=10/22(月)19:00~22:00(前日までに要予約、遅刻早退OK)※店休日ですが、『写真のカタリBar』のみ開催
◎定 員=8名程度
◎場 所=albus2階
◎参加費=2000円(軽食あり・ドリンク各自持参・アルコールOK)
◎持ち物=写真プリント50枚以上・ポートフォリオやアルバムでも可能(できるだけ写真をばらせるようにしておく)
第1回:「まちづくりって何だろう?」
アルバスのディレクターであり、九州大学の講師でもある田北雅裕氏による「まちづくりスクール」をいよいよ開校いたします(講師プロフィールはこちら)。みなさんのご参加をお待ちしています!
———————–
第1回:「まちづくりって何だろう?」 定員:30名(予約制・先着順)
日時=2012年10月18日 20:00~22:00
場所=albus2階
予約先=info@albus.in
料金=1000円以上
※1000円以上の金額は、子どもシェルター「ここ」を運営するNPO法人「そだちの樹」に寄付いたします。
内容:「まちづくり」という言葉は、1970年代に「都市計画」という言葉の代わりに使われ始めたことでひろがっていきました。その背景には、従来のトップダウンの都市計画ではなく、そこに住まう人たちが主体的に関わっていく計画づくりを進めていく意図がありました。 その後、まちづくりは都市計画分野だけでなく、教育・福祉・観光・経済等、日々の暮らしに関わる全てのことがらを対象とする言葉として使われています。
まちづくりとは、決して難しいものではありません。誰でもできることであり、誰でも取り組む権利のあるものです。第1回目の今回は、そんな特徴を持つまちづくりの歴史や事例を紐解きながら、まちづくりを進める際の大切な心構えについてお話します。
———————–
子どもシェルター「ここ」について
「ここ」とは、NPO法人「そだちの樹」が運営する子どもシェルターです。子どもシェルターとは、保護者からの虐待を逃れるために家庭を飛び出したり、家族との関係が悪化していて家庭に帰れなくなっていたり、非行があることを理由に家族から引き取りを拒まれたりして居場所を失った子どもたちが入所し、スタッフや担当弁護士の支援を受けながら、自立に備えて羽休めするための施設です。
———————–
2回目以降の予定です。予約は受け付けておりますので、あわせてご検討ください。
第2回:「まちの課題を解決するコツ」 定員:20名(予約制・先着順)
日時=2012年11月1日 20:00~22:00
場所=albus2階
予約先=info@albus.in
料金=1000円以上
※1000円以上の金額は、子どもシェルター「ここ」を運営するNPO法人「そだちの樹」に寄付いたします。
まちの中にはぼくらが解決すべき多様な課題があります。一方、課題の性質は多様でも、それを解決していくための方法は、共通している部分が少なくありません。つまり、「まち」という眼差しを携えながら、解決すべき課題を見極め、プロジェクトを進めていく際には、そこに共通する「課題を解決するコツ」を体得することが大切です。
2回目の今回は、まちづくりに共通する「課題を解決するコツ」に着目し、学び、深めていきます。この方法や考え方は、まちづくりだけでなく、みなさんが関わられている様々なプロジェクトや日々の仕事にも応用できる内容です。みなさんの参加をお待ちしています。
第3回:「まちづくりと福祉(仮)」定員:20名(予約制・先着順)
第4回:「まちづくりと学校(仮)」定員:20名(予約制・先着順)
第5回:「まちづくりとデザイン ~デザイナーじゃない人のためのデザイン講座~(仮)」定員:20名(予約制・先着順)
写真のカタリバ
albus写真スクールの生徒を中心に写真について語る場『写真のカタリバ』を開催しています。「ただ撮るだけではなく、次のステップへ行きたいけどどうしたらいいのかわからない」「写真集ってどういうものがあるの?」「自分が撮影している写真を他の人に見てもらい意見を聞きたい」など、「写真」にまつわる様々なことを考えたり話し合ったりする時間です。albusの写真スクールの一環ですが、スクール生でなくても参加できますよ。
今回は、「写真の映画の話」がしたいなと思っています。写真を題材にした映画で、みなさんの好きなものがあれば紹介してください。来週金曜まで、KBCシネマで「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」という映画が上映中です。先日観に行ったので、その紹介と感想をお話しようかなと思っています。よかったらお時間のある方は観に行ってみてくださいね。他にも、20日(木)までアルバス2Fギャラリーで開催中の松尾修写真展「写真論」の感想も聞かせてください。いつものように最近撮った写真も見せてくださいね。(中田)
◎日 時=2012年9月23日(日)18:00-20:00
◎参加費=500円
◎定 員=10名くらい(席があれば飛び入りも大歓迎です)
スクール11期生募集『写真を撮る・読む・つくる・みせるを学ぶ』
スクール11期生募集
日 時 | ① 6/25 ② 7/9 ③ 7/23 ④ 8/6 ⑤ 8/20
隔週 月曜日の全5回 / 20:00〜22:00
場 所 | albus写真ラボ 福岡市中央区警固2丁目9-14
定 員 | 8名まで(5名以上で開講)
学 費 | 30,000円(ミニアルバム・額・ポストカード10枚・スクール割引カードなど、特典付)
持ち物 | 一眼レフカメラ・取扱説明書・筆記用具・これまで写した写真(失敗したものも含む50枚くらいをプリントで)
◎『自分の写真をみよう・みせてみよう』
授業開始までに全員に写真を提出してもらいます。過去に撮った写真の中でお気に入りのものも失敗したものも。その際に、「お気に入り」「ちょっとお気に入り」「失敗した写真」の3つに分け、撮影者の伝えたいことを読み取り、改めてセレクトしていきます。ここでは、自分が撮りたい写真の方向性を見つけることを目的としています。
◎『撮影に必要なテクニック』
うまく撮れなかった写真を軸に原因を解き明かしながら、カメラの絞り、シャッタースピード、構図、プリントの違いなどを知り、必要なテクニックを得ていきます。同時に、講師が選んだ写真と本人が選んだ写真を照らし合わせながら、写真も編集することを学びます。
◎『写真を加工する』
大きく引き延ばしたり、額に入れてみたり、ポストカードにして誰かに送ってみたり。自分の写真を加工して、みせる(見せる・魅せる)ことを学びます。プリントをただ眺めるだけではなく、加工の方法で見え方が変わることや、誰かにプレゼントするための写真を撮ったり、選んでいく行為は写真の可能性を広げます。
◎『写真をまとめる』
実際に写真をブックにまとめます。伝えたいことは何なのか、というところに立ち戻り、その目的が果たされているかを考えながら写真を編集しておきます。自分の世界をしっかり捉え、伝え方を学ぶことで人に伝わる写真が撮れるようになります。
『プレスクールも開講!』
日 時 |6/23(土)10:00~13:00
内 容 |野外撮影・室内撮影・初心者向けレクチャー
定 員 |8名
参加費 |一般 3800円 / スクール11期入学予定者 1000円
持ち物 |フィルムorデジタル一眼レフカメラ (貸出もできますが、自分のものがベスト)・撮りたい小物(かさばらないサイズ/何でもOK)
プレスクール開講!
スクールに入学前のプレスクールを開講。カメラの使い方や撮影の方法など、基本的な内容を学びます。スクールに入学予定の生徒さんも、基本だけ知りたい方も、じっくり学びにきてください。
日時:6月23日(土)10:00-13:00
場所:albus 2階
定員:8名
参加費(料金):一般 3800円 / スクール11期生 1000円
持ち物:フィルム or デジタル一眼レフカメラ(貸出もできますが、自分のものがベスト)・撮りたい小物(かさばらないサイズ/何でもOK)