NEWS / SHOP TOPICS

最新ニュース / ショップからのお知らせ

ベルリン写真留学日記 vol.2 ーTOMOHIRO HANADA

DSC_0213.JPG

インターンでアルバスのお手伝いをしてくれていた花田くんの文章を読むだけでとっても刺激的です。(花田くんの紹介はこちら / 留学日記 vol.1はこちら

国籍はバラバラ

学校が始まりました。

クラスメートは僕を含めて15人。

アメリカ人2名を除いてすべて国籍が違います。イタリア、スペイン、オランダ、トルコ、フランス、ロシア、スイス、イラン、デンマーク、アメリカ、ドイツなど国籍は様々です。多過ぎて残り2名の出身国を忘れてしまいました。笑

とりあえずさすがインターナショナルクラスです。年齢も様々、20歳くらいの若い子もいれば40歳くらいで他の仕事をしながら写真を学びたい大人の人もいます。平均して30歳くらいでしょうか。

授業は、すべて英語で話します。アメリカとイギリスに5年間いたので余裕かなと思っていましたけど写真の専門用語を覚えなければいけないので少し苦戦しています

基本的に学校は、凄く自由です。予約をすれば写真スタジオを無料で貸してくれるし、パソコンも使い放題、暗室作業も学校で24時間やれます。アナログのカメラも貸してくれます。

喉が渇いたら学校でビールまでも買えます。さすがビール大国ドイツです。笑

授業内容は、プロフェショナルフォトグラフイー、テクニック、レタッチ、歴史など色々とあるんですけど、基本的には、撮影をしてきたものを見せて、プレゼンの仕方、写真についてみなでデイスカッションをどの授業でもやっています

この前、面白かったのはクラスメイトが撮ってきた写真を見て、自分ならどういうふうな構図で撮るか絵に描いてみるっといった内容でした。みんなのアイデアも聞きながら進めるので視野が広がりそうです。

授業時間は、10時から17時までで合計7時間です。

二週間に3日間で進めるというなんとも緩いペースでっと思っていたのですが、ゆっくりする暇がありません。それは課題を提出していかなけれならないからです。授業は5ヶ月あるのですが一ヶ月に1つか2つプロジェクトを終わらせなければいけません。

こちらが課題です。

課題

1ピンホールカメラを使っての撮影 室内と外

2マテリアル撮影

 アナログカメラを使って、グラス、木、プラスチック、メタルを撮影(白黒)

3クラスメイト14人のポートレイト撮影

4 Tempelhof feldを撮影、レイアウト(最低10枚)

 カタカナでテンプルホールフィールドと言います。昔の空港を、建物や滑走路

 そのまま公園としてのこした貴重な場所。とりあえずめちゃくちゃでかいです。

(建築物を壊して、新しく作るのでわなくリサイクルする考え方が好きです)

5音楽写真(一つの音楽がらインスピレーションを受けて、自由に撮影)

6自由課題を2つ提出

7自分のポートフォリオを作成、リポート付きで提出

まだ、ベルリンに来て一ヶ月も経っていませんけど、本当に来て良かったなという気持ちです。それは、生まれ、育ちも違う国籍をもった人がこの学校を通じてつながり、人それぞれ目的は違うけどみなで写真と向きあっていける環境に出会えたからです。これからドイツは寒くなるみたいですけど楽しんでいきたいです。

最後に、写真はMauer Parkというベルリンの公園でカラオケをしている時に撮ったものです。日本とは、違うスタイルでみな楽しんでいます。歌が上手い人も、下手な人もみな恥ずかしがらず歌を歌い楽しんでいるところが素敵でした

TOMOHIRO HANADA

SHARE

9月の店休日

close.jpg
9月のお休みも毎週水曜日です。
※出張/スタジオ撮影は、水曜日でも(ご希望の時間で)受付可能ですが、休日料金として2000円追加されます。
【9月のお休み】
◎9月9日(水)
◎9月16日(水)
◎9月23日(水)
◎9月30日(水)

SHARE

第23回 護国神社蚤の市「ALBUS OFFICIAL CAMERAMAN」募集!

10006091_1577462775840036_7620034727585997864_o.jpg
おなじみのアルバスオフィシャルカメラマン in 護国神社!秋空のもと、みんなで楽しく蚤の市を撮影しましょう。
撮影していただいた作品は、『ALBUS OFFICIAL CAMERAMAN』の公式サイトやFBページに掲載されます。
フィルムで撮影の方には、「秋色のスペシャルプリント」をラボ担当の山下真理子がお届けします。
20日(日)の指南役には、もうみなさんお馴染みのMasa.さんが来てくださいます。最近はブログにインスタグラムにと、どんどんファンが増えているMasa.さん、この機会にたくさん質問してみてください。
今回、撮影後の交流会はありませんが、35mmネガフィルム1本をプレゼント!普段デジタルの方もこれを機にフィルムにチャレンジしてみるのもいいですね。(フィルムカメラの貸し出しもあります)
日 時:9月20日(日)・21日(月)10時までに護国神社中央の鳥居下集合
場 所:護国神社 蚤の市会場
参加費:2000円(35mmネガフィルム1本、現像1本分・Lプリント・データCD無料/デジカメLプリント30枚無料 いずれか選べる特典付き)
持ち物:カメラ(デジタル・フィルム問いません)
定 員:各日20名
《当日スケジュール》
10:00 護国神社中央の鳥居下集合
10:10 簡単に自己紹介をして撮影開始
※その後は自由行動です。解散の前の集合はありません。
【デジカメ撮影の方】ALBUSに戻って、30枚をセレクトしてプリント注文してください。当日中にお渡しします。
【フィルム撮影の方】夕方までにALBUSに戻って、フィルムをお出しください。プリントとCDを当日中にお渡しします。
《予約方法》
①参加希望日 ②お名前 ③ニックネーム(蚤の市のチラシやHP掲載用) ④電話番号(当日連絡が取れる携帯電話) ⑤メールアドレス をご記入の上、アルバスまでご連絡ください。
【!重要!】前日までに必ずALBUSにお越しいただき、受付をお願いします。参加費をお支払いいただいた方に「オフィシャルカメラマンネームプレート・現像(プリント)無料チケット・35mmネガフィルム1本」をお渡しします。フィルムカメラをレンタルする方は、受付の際にお申し出ください。(数に限りがあります。先着順)
mail : info@albus.in
tel : 092-791-9335

SHARE

『 NORTH TENJIN PICNICS 15" 』 オフィシャルカメラマン大募集 !

11986524_1634137980198669_7294556794650962085_n.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像
昨年たくさんの方でにぎわった福岡県立美術館前にある須崎公園が今年も1日限りのピクニック会場に ! ! ! 
その名も、「 NORTH TENJIN PICNICS 」
そこで今回もALBUSでは「 NORTH TENJIN PICNICS 」オフィシャルカメラマンを募集します !
当日は、緑豊かな広々とした須崎公園にとっても素敵なお店さんが出店されますので
撮影ももちろんですが、ピクニックもめいいっぱい楽しんでもらえたらと思います。 
撮影していただいたお写真は「ALBUS OFFICIAL CAMERAMAN」サイトで
お披露目させていただく他、次回開催のリーフレットや、メディアなどの広報で使わせていただきます。
そのため、掲載してOK!という方のみご参加をお願いしております。
そしてそして今回は、フィルムカメラの貸し出しをします。
撮影していただく方も、写真を見ていただく方にもフィルム写真を味わってほしくて
参加者全員にFUJIFILMのKLASSEを貸し出しします。
もちろんお持ちのカメラでも撮影していただいて構いませんが、
参加費に含まれてるいるのは、貸し出しするカメラでの金額となります。
【ALBUS OFFICIAL CAMERAMAN in《 NORTH TENJIN PICNICS vo.2 》】
開催日時:2015年10月25日(日)9:00~16:30 ※雨天時は11月1日(日)9:00~16:30
会  場:須崎公園(福岡県福岡市中央区天神5丁目2)
集合場所:正面入り口の事務局テント前
参加費:1人2500円(税込)
(フィルムカメラ( KLASSE S/W )・35mm36枚撮ネガフィルム1本・1本分の現像・プリント・データCD)
定  員:15名( カメラの台数に限りがありますので、お早めに ! ) 
《 予約方法 》
・お名前
・ニックネーム(HPやチラシ掲載用です。本名でも大丈夫です)
・電話番号
・メールアドレスを、ご記入の上以下までご連絡ください
mail : info@albus.in tel : 092-791-9335 fax : 092-791-9336
※貸出しをするカメラは、自然故障以外で
紛失、破損した場合は弁償となりますので、取扱いには十分ご注意ください !
《 当日スケジュール 》
9:00「 NORTH TENJIN PICNICS 」須崎公園正面入り口の事務局前で集合
受付、簡単に自己紹介、カメラの説明
9:30 撮影開始 !
ここからは自由行動となりますので、解散も自由です。
(撮影後は、カメラを持ってALBUSへお願いします。)
FUJIFILM KLASSEで撮影した写真です。
10698706_1497081953878119_5200767329111294086_n.jpg
000022.JPG
000031.JPG
000030.JPG
000023.JPG
000049.JPG
かっこよさ、軽さ、扱いやすさを備えたクラッセは、日常に自然ととけ込み
シャッターを押せば大丈夫な、気軽に撮れてとても信頼しておける大人気のフィルムカメラです。
惜しくも、生産終了となってしまいましたが
ぜひとも、触って感じてほしいフィルムカメラです。
※注意
・マナーを守って楽しく撮影 !
オフィシャルカメラマンの名札をお渡ししますので
ポートレートの場合は、一言声をかけて撮影をお願いします。
・雨天時は11月1日(日)9:00に延期です!
当日雨の場合はメールにて延期のお知らせをしますので、
参加される方は、必ずメールアドレスを教えてください。
・撮影が終了したら、そのままカメラを持って警固のALBUSまで返却をお願いします。
仕上がりが、翌日お渡しでもOKの方は20時までにご来店お願いします。
当日中に必要な方は17時までに持ってきていただければ
2時間程で現像+プリント+CDを仕上げます。

SHARE

9月の店休日

close.jpg
9月のお休みも毎週水曜日です。
※出張/スタジオ撮影は、水曜日でも(ご希望の時間で)受付可能ですが、休日料金として2000円追加されます。
【9月のお休み】
◎9月9日(水)
◎9月16日(水)
◎9月23日(水)
◎9月30日(水)

SHARE

ALBUS×F_d写真教室 第4期が終了しました

IMG_8805.JPG
6月から3ヶ月に渡って開講されたALBUS×F_d写真教室 第4期。
最後の作品発表をもって9/14に終了しました。
すっかり涼しくなったこの日。発表のために事前にアルバスでプリントした六つ切サイズのプリントを受け取り、まずは1冊の作品集を作ります。
作品集作りも十人十色で、大胆にどんどん張っていく方もいれば、最後の最後まで構成を熟考する方も居ます。
それぞれが発表の緊張を抱えながら、納得のいくところまで悩んで答えを出して、作って。それだけで感涙の山下。。。
IMG_8656.JPG
アルバムが作り終わると、いよいよ発表です。
IMG_8661.JPG
自分が決めたテーマ、考えたストーリー、過去の体験などからの一枚一枚の写真に込められたメッセージや構成の意味をそれぞれの言葉で語っていきます。
生徒さんの言葉を聞いて、一枚の写真を見る視点がぐっと変わって引き込まれる。そんな瞬間のドキドキが何度も何度も起こる、素晴らしい発表会でした。
IMG_8756.JPG
IMG_8752.JPG
IMG_8736.JPG
この4期は、生徒さん同士がとっっっても仲が良く、腹筋が筋肉痛になるくらい笑いの絶えないクラスでした!
ユーモアのある方ばかりですが、作品に対してはとことん真剣に向き合っている姿がとても印象的で、山下舞も負けてられないーっと毎度喝をもらっていました。
写真教室を卒業してからもそれぞれの作品を見るのがとっても楽しみです!
IMG_8686.JPG
IMG_8741.JPG
次回のALBUS×F_d写真教室は、年明けの2016年。
またきっとたくさんの刺激と感動に出会えるだろうなあ、とワクワクしています。
SHARE

『第4期 ALBUS×F_d 写真教室』

写真教室店頭POP.jpg
お待たせしました!

「自分らしさ」を表現するレッスン
撮影のいろはを学び、自分らしい写真を撮ろう。

基本的な撮影技術から、表現、発表の方法までを学べる写真教室です。
自分らしさってなんだろう?自分らしいテーマや被写体とは?
全5回のレッスンを通して「自分の写真」を見つけましょう。
第 1 回目|基本を学ぶ
まずはカメラの基本である絞りとシャッタースピードの関係、
露出とは? ISO感度とは? など、カメラの基本について学びます。
また、受講生の今まで撮った写真についても講評。カメラの特性や自分の個性を確認することで、これからの”自分らしい写真”についての基礎を作ります。
第 2 回目|描写を学ぶ
「撮りたい写真」の描写を正確に表現するには、絞りとシャッタースピードだけではなく
レンズの画角や、被写界深度についての理解も必要です。
また、被写体をどう捉えるかの構図によって印象も変わります。
作例を見ながら、実際にどのように印象が変わるのかを学びましょう。
第 3 回目|表現を学ぶ
技術はもちろん大切だけど、もっと重要なのは「撮りたい」という気持ち。
さまざまな写真家の作品を参考に、コンセプトや表現スタイルを読み解きながら、
被写体に向き合う姿勢と情熱を学びます。
そして、自分にとってのテーマや被写体を考えていきます。
第 4 回目|見せるを学ぶ
撮影した写真を、作品集としてまとめましょう。
撮影した写真の中から、アルバムに載せる写真をセレクト。
コンセプトに沿って色味を調節したり、順番を考えながら「見せ方」を学んでいきます。
第 5 回目|伝えるを学ぶ
完成した作品集の発表会。講師のF_d石川博己とALBUSスタッフが一つひとつを講評します。
自分の作品について、コンセプトやこだわり、
使用機材、撮影時のエピソードなどを交えながらプレゼンテーションしましょう。
また、みんなでお互いの作品集を見ながら、意見交換しましょう。
オプション撮影ツアー|撮るを学ぶ
エフ・ディデザイン塾が実施する「レトログラフィ」に参加して、みんなで撮影旅行にでかけましょう。
夜の講座では難しい、お昼間のコンディションでの撮影を技術指導します。
また、これまでに学んだ基本、描写、表現を実施してみましょう。
講師
石川 博己/デザイン会社F_d アートディレクター/フォトグラファー
1967年生まれ。20代前半より福岡にてデザイン事務所を立ち上げ、デザイナー・アートディレクターとして活躍。2002年にローライフレックスと出会い、クラッシックカメラに魅了され、自社媒体「F_d」をはじめ、雑誌、書籍などで撮影を行うように。「撮影者と被写体との関係性」によって生まれる人物の表情や風景の移ろいの、その瞬間にしか得られない一瞬をカメラでとらえる。自社にカラープリントの現像設備も備え、不定期で「写真プリントワークショップ」も開催。
ロクロククラブ http://6x6club.cc
Facebook https://www.facebook.com/6x6club

募集要項
定 員  10名(各期とも定員になり次第締め切らせていただきます)
受講費  38,000円(税込・撮影ツアーは別途参加費が必要)
受講日  2~3週間に1回の月曜開催、全5回/19:00~21:00/2時間
第4期 ①2015年7/13 ②7/27 ③8/10 ④8/31 ⑤9/14 ⑥2015年 9/13 → 8/30(日)※撮影ツアー
受講時間 19:00~21:00/2時間
受講に必要なもの 1眼レフカメラ(できればマニュアル撮影が可能なもの)フィルム・デジタル問いません。
お申込み
受講のお申込みは、アルバスへお願いします。
以下のPDFファイルをダウンロードしていただき、ファックスか店頭にてご提出ください、お支払いいただいた後にご入会できます。お支払いはカード払いも可能です(JCB以外)。ご不明な点などあればお気軽にお問合せください。
写真教室受付表.pdf(クリックしてダウンロード)
メールでのお申し込みの場合は、何期にお申し込みか、お名前、ご住所、電話番号、E-mailをご記入の上、ご連絡ください。担当のスタッフが折り返しご連絡させていただきます。お支払いについては、ネット上でのカード決済(JCB以外)も可能です。
ALBUS|アルバス

810-0023 福岡県福岡市中央区警固2-9-14

TEL:092-791-9335 FAX:092-791-9336 
MAIL:info@albus.in

SHARE

KIJI 山田祐一郎トークショウ『「うどんのはなし」のはなし』

aR0046026.jpg
aR0046037.jpg
ヌードル山田のうどん付き!?
日本で唯一(※本人調べ)のヌードルライターとして活動する山田祐一郎が7月15日、福岡初のうどん本【うどんのはなし】を出版しました。今回のトークショーでは、「なんでうどんの本を書こうと思ったのか」「なんで うどんなのか」「どんな本なのか」「そもそもヌードルライターってどんなことをしているのか」といった【うどんのはなし】のはなし、をします。
トークショー後の交流会では、実家であり、今も両親が営んでいる製麺工場「宗像庵(むなかたあん)」によるうどんも楽しめます。本づくりに興味がある方、博多・福岡のうどん文化に興味がある方、純粋にうどんが好きな方には、きっと十二分にお楽しみいただける内容です。
日 時:9月13日(日)トークショウ 17:30〜/開場 17:15(当日ご来場順でお席をご案内します)
参加費:1000円(※当日書籍をご購入の方は参加費500円<本代は別途いただきます>)

うどん懇親会もあります!
トーク後の19:00〜(自由参加/予約時に参加の有無をお知らせください)
参加費:1000円「宗像庵」特製うどん+treneのおつまみ付/ドリンクは別途オーダー制
プロフィール
山田祐一郎 yamada yuichiro
1978年生まれ。福岡県出身、現在、福津市在住。2004年、ライターとしてのキャリアをスタート。2012年にKIJI(キジ)を設立。麺の専門書、全国紙、地元の情報誌などで麺に関する記事を執筆する。そのほか、JR車内誌、ソラシドエア機内誌、casaBRUTUS、COROCAL(コロカル)、ディスカバージャパン、庭niwaといった様々なジャンルの情報誌・専門誌にも寄稿する。根っこはミーハーで、アート、音楽、写真、建築、田舎暮らし、器、コーヒー、ファッション、職人、植物(特に蘭と多肉)といったキーワードにめっぽう弱い。下記サイト内で、日々の麺の食べ歩きを紹介した webマガジン「その一杯が食べたくて。」を連載中。
オフィシャルwebサイト  http://ii-kiji.com
aR0046040.jpg

SHARE

帰ってきたじゅんさんウィーク!ーSALEのお知らせ

写真 2.JPG
3年間ALBUSで働いていた、カメラマンの中田絢子さん(通称:じゅんさん)というスタッフが急遽、一週間帰ってきてくれることになりました。じゅんさんは、お客さんにも、働いているスタッフにも人気者で、辞めることを惜しまれつつALBUSを後に京都に移住、今は京都の写真館に勤務しています。そんなじゅんさんが今日から一週間だけですが、ALBUSで働いてくれています!!!ぜひ彼女に撮影をしてもらいたく、スペシャルウィークを企画することにしました。
ということで、
9/7〜9/12(9/9水曜日を除く)に平日に限りラボも撮影もSALEを行います!

ラボ:35mmカラーネガフィルムに限り現像半額の300円(税込)!
※フィルム現像のみも可能、郵送も可能です
撮影:七五三を除く撮影に限り、3カットデータ+2Lプリント付き(撮影20分程度)10000円(税込)!!
※通常 1カット22000円〜

ぜひじゅんさんを知ってる人も知らない人も彼女に会いに、撮影や現像に来てくださいね。
七五三も絶賛 受付中です!

SHARE

9月の店休日

close.jpg
9月のお休みも毎週水曜日です。
※出張/スタジオ撮影は、水曜日でも(ご希望の時間で)受付可能ですが、休日料金として2000円追加されます。
【9月のお休み】
◎9月9日(水)
◎9月16日(水)
◎9月23日(水)
◎9月30日(水)

SHARE

沖 賢一 展覧会「THE HOP SCOTCHES」

thehopscotches-01.jpg
根本 (452x640).jpg
福岡を拠点に国内外で活動する画家 沖賢一。今年2月より巡回展「THE HOP SCOTCHES」を開催。これまでに福岡、東京、大阪、長崎と巡回。そしてファイナルとなるイベントをALBUSにて開催します。ギャラリースペースにて、3日間、ペインティングを中心に初となるインスタレーション作品の制作。
最終日6日にはクロージングパーティーを開催します。
■ライブペインティング
日 時:9月4日(金)・5日(土)・6日(日)全日12:00~20:00まで
■クロージングパーティー
日 時:9月6日(日)20:00~22:00
参加費:1,500円+Drink
■プロフィール
OkiKenichi_Profile.jpg
沖 賢一 kenichi OKI
1981年生まれ。画家。福岡を拠点に国内外で活動。2011年以降、クレヨンと色鉛筆を使った独自の手法で作品を制作。
2014年、ニューヨークに渡り、2ヵ月後にはBushwick Open Studiosの参加アーティストに選出される。
www.okikenichi.jimdo.com

SHARE

ベルリン写真留学日記 vol.1 ーTOMOHIRO HANADA

DSC_0298.JPG 

前回紹介させてもらった花田くんが、さっそく日記を送ってくれました。これから引き続き更新をしていきますが、ドイツ・ベルリンの旬な情報が舞い込んでいますので、世界で活躍しようと思っているアーティスト(表現者)には必見かもです。ぜひ読んでみてください。
ベルリン写真留学日記
初めましてアルバスでインターンをさせていただいていました。花田です、以前は、ファッションスタイリストを国外でやっていました。写真をやりたいという気持ちがスタイリストの仕事中にも、モヤモヤしていまして、急にですが写真の勉強を始める事にしました。ファッションの写真ではなく、ドキュメンタリー、アート、ストリートなどの写真をやっていきたいです。
ベルリンに来て一週間がたちます。やっと家が決まり落ち着きそうです。でも、そんなに簡単に海外に行って家とか見つかるのって言う人がいると思うので日本人用のサイトを紹介しようと思います。
Mix-B ドイツ
あっとベルリン
ドイツ語または、英語ができる方には
Mix-bは、ドイツ以外にも、イギリス、イタリア、フランスなど違う国で使えるのものですごく便利かも。
なぜベルリン
さてさて、なぜ僕が写真を学ぶのにベルリンかと言いますと、ごくごく単純でロンドンにいるときの写真友達に写真の本場ってどこなんって?聞いた答えがドイツだったからです。それから色々と自分で探してみるとたくさんの面白いアーティストが、ただいま国立国際美術館(大阪)で展示会を行っているヴォルフガング・ティルマンス、2012年に写真としては、3億円と史上最高額の破価格で落札されたアンドレアス・グルスキー、ファッション写真の巨匠ヘルムとニュートン等々。また、学費がめちゃくちゃ安い、国立大学では、ほぼ無料、専門学校でも高くて一年間で30万程。
ヨーロッパ中の面白いアーティストが今ベルリンに集結している。30歳までワーキングドイツのホリデーが使えるという様々な点でベルリンに来ました。(現在29歳)僕が通う学校はNeue schule Photograpfie(ドイツ語)です。英語で、ニュースクールフォトグラフィーと言います。
インターナショナルコースと言う英語を使った写真の授業が5ヶ月間あります。一週間後に始まるのでワクワクです。どんな仲間と出会うんだろう。
ベルリンで感じた事は、素敵な町です。大人も子供も性別、年齢関係なく一緒に遊べる事ができます。特に公園は、すごく良い。ミュージシャンが無料ライブをしたり、バーベキューしたり、バスケしたり、ただただ寝そべっていても良い。
一言で言えば自由。色々と刺激がある町です。これからも楽しんでいこうと思います。
インスタでもベルリンの写真をあげているので良かったらFollowしてください。
Instagram名 TOMOHIRO_HANADA_0610
よろしくお願い致します。
SHARE