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佐々木充彦トークショウ「朝を迎えた街で」

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「朝を迎えた街で」
日 時:2013年3月16日(土)18:30〜20:00/21:00〜はパーティー
参加費:通常 1200円
    ボーダーの服を着て来られた方 1000円
    インターウォール(書籍)購入の方 2500円(本代1995円を含む)
特 典:印刷前の色校をプレゼント。立食パーティー無料。ボーダーで来た方は、全員で記念撮影あり。
ドレスコード:できるだけ主人公に近いボーダーシャツで。
定 員:30名(先着順)

佐々木充彦
1983/1/26生まれ。
福岡県北九州市出身。福岡市在住。
2010年3月からWEB漫画「インターウォール」の公開を開始。
2011年、同作品が第15回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出される。
2013年1月18日、漫画「インターウォール」をピエブックスより出版。
本作がデビュー作となる。
他に、自主制作誌「ジオラマ」への参加や、福岡でのZINEイベント「10zine」への参加など。
インターウォールとは?
預時世界を巡る物語。
止まってしまった現在、繰り返される過去、そして消えてしまった未来を探して。
リバーサイド・シティーは誰もが認める第三セクター的商業施設だった。
1話のみ試し読みできます。
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albusでご購入いただけます。2013年1月18日より販売開始です。
albusの購入特典として、色校用紙をプレゼントと希望者はサイン入り。初版特典zine(未定)もついてくるかもです。
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フォトレタッチ証明写真

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新メニューのご紹介です。

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フォトレタッチ証明写真
3000円

ご希望サイズのプリント4枚+1カットデータ
数日後お渡し
(正確なお仕上がり日は受付時にご案内します)
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より良い証明写真になるよう、撮影時にはいつもスタッフから姿勢や表情のアドバイスをしています。
それに加えて、ご自身のそもそもの魅力はそのままに、撮影時に気になる部分を目立たないように修整し、更に魅力が伝わる写真に仕上げるのが「フォトレタッチ証明写真」です。レタッチは、プロのレタッチャーが担当します。
撮影だけではどうしても直せない部分がレタッチの対象です。
・急にできた吹き出物や目元のクマ
・にっこりすると目立ってしまうシワ
・まとまらない髪のハネや後れ毛
・髪色の明るさやひげ剃り跡
などなど
具体的な例をご紹介します。
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目元のクマを目立たなくし、頬のテカリを少し抑えなめらかな質感にしました。
髪色に合わせて、眉色も少し暗くしています。
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後れ毛もすっきりできます。
お一人おひとりの気になる部分にできるだけ対応しますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。
お仕上がりは、履歴書やパスポート向けの、真正面から撮ったバストアップの顔写真になります。
斜め向きで撮影したり、全身の写真が必要な場合などは、オーディション用撮影をご利用ください。
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albus写真スクール 第12期生募集!『写真と暮らす』を学ぶ教室

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※日程が変更になりました。ご確認ください。
日 時 |【1】3/25 【2】4/8 【3】4/22 【撮影会】4/28 【4】5/6 【5】5/20
隔週 月曜日の全5回 / 20:00〜22:00
撮影会のみ日曜開催、時間等は講義の中でお知らせします
場 所 | albus(福岡市中央区警固2丁目9-14/092-791-9335)
定 員 | 8名まで(5名以上で開講)
学 費 | 37,000円
(写真の教科書・撮影会・ポスタープリント・スクール割引カード・夜の給食など特典付)
持ち物 | 一眼レフカメラ・取扱説明書・筆記用具・これまで写した写真(失敗したものも含む50枚くらいをプリントで)
《写真の基礎知識・カメラの扱い方》
前半の講義では、写真やカメラの基礎知識をしっかり学びます。
絞りやシャッタースピードなど、初心者が一人で本を読むだけでは理解しにくい内容や専門用語を、丁寧に解説していきます。
《撮影に必要なテクニック》
写真やカメラの仕組みを理解したら、自分の思い描く写真を撮るためのテクニックを紹介します。撮り方に正解はありませんが、どう見せるとどう伝わるかを知るために、構図や露出などを学び、カメラのP(プログラム)モード以外も使えるようにしていきましょう。
《自分の写真を見る・見せる》
撮影会では学んだ内容を実践します。
その後、撮った写真をセレクト、プリントし、自分の写真を客観的に見つめてみましょう。
他の人の写真も見ることで、様々な視点を知ることができます。また、プリントの様々な楽しみ方も体験します。例えば、何枚かの組写真にしたり大きく伸ばしたりすると、どう印象が変わるでしょうか。
《写真と暮らす》
これからも長く写真を楽しむために、写真の可能性や写真と向き合う気持ちなど、講義の中で随時お話したいと思います。
講師 平川雄一朗
1970年福岡市生まれ。福岡大学法学部卒。
学生時代の部活をきっかけに、独学で写真を学ぶ。大学卒業後に31才まで勤めた会社を離れ、プロカメラマンへ転身。出版社の契約カメラマンを経て、2004年にフリーランスとして独立。
「撮るよりも前に、見ることがある。」との考えから、一枚の写真から見えてくる撮影者の気持ちを軸に批評を展開。写真が持つ新しい可能性を、初心者から経験者まで一緒に考える時間を提案する。
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入学申込書の提出をもって入学確定とさせていただきます。
みなさんと一緒に学べるのを楽しみにお待ちしております。
お申し込み・お問い合わせ先 | albus
092-791-9335
info@albus.in
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Kenichi Yoshitani 写真展「PORTRAIT!」

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©king yoshitani
若者たちのポートレートを撮り続けている Kenichi Yoshitaniの初個展を開催。
○日 時 2013年3月7日(木)〜3月13日(水) 12:00〜20:00 期間中無休
○場 所 albus2階

Kenichi Yoshitani(king)
http://saltsnap.com/yk/

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分身

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中田です。
歌手デビューするならソロよりバンド希望です。
本日は私のソロ店番の日で、そしてトレネさんもお休みだったので、いい天気だけどちょっとしんみりしていましたら、12時のオープンとともにお客さんがやってきました。
「こんにちは、絵を描きにきました」
八女のショップ・Muffの山ノ内さんです。
山ノ内さんは去年のイベント「FILM FILM FILM」でお世話になって以来、数ヶ月ごとにalbusの窓にイラストを描きにきてくださっています。
それでは、ライブペインティングのはじまりはじまり。
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まずは、白いマーカーでぐりぐり塗りつぶしています。
前回は「with THE MOUNTAIN」に合わせて山のイラストでしたが、今回はどうなるのでしょうか。
キュキュキュ、というマーカーの音が「ヒバリのさえずりみたいだね」とお客さんがおっしゃっていました。
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お!人物ができてた。
ペン先、布、指先を使って、細かい部分を描くというよりは消しています。
木炭デッサンのようです。
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そして16時、完成です。
下書きもなしにすごい!
こうして並んでもらうと、みんなどことなく山ノ内さんに似てますね。
その人が作ったものにはその人が表れているなあ、といつも思います。
私の写真にも私は表れているんだろうか。
明後日7日から、写真展「PORTRAIT!」が始まります。
そして窓にはポートレート風の4人の渋いイラスト。
どちらもぜひ見に来てください。
山ノ内さん、ありがとうございました。
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「ツシマヒノキのプロダクト展」by siso

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「sisoについて」
長崎県対馬市の家具製作所キイロ(kiiro)と、
同市出身でデザイナーの中庭日出海(なかにわデザインオフィス)による、
対馬の素材を使った家具・雑貨を提案するプロジェクトです。
家具として、また道具として、生活がより良いものになるように人をサポートしつつも、
必要以上に主張せず、しっかりとそこに存在していけるもの。
そして、モノの中にハイライトのような一点の光を感じるものをつくっていきたいと考えています。
○会 期 3月1日(金)〜3月5日(火)12:00〜20:00
○作 家

Kiiroのプロフィール
中庭デザインオフィスのプロフィール

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対馬人がきた

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ツシマヒノキのプロダクト展の搬入日。3/1から5日間、展示販売会が始まります。
ツシマヒノキに初めて触れたのですが、とても気持ちがいいです。
丁寧に作られているなぁ、とキイロの阿比留さんを見ていてすぐにわかります。
 
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プロダクトのデザインは、なかにわデザインオフィスの中庭日出海さん。デザインだけでなく、企画や開発、販売までを行ったりして、プロダクトになるまでのプロセスに共感できます。
ぜひお2人に声をかけたり、ヒノキの心地よさを確かめにきてください。
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「日々の暮らしの中の石鹸展」を終えて

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©honobono-lab
昨日までalbusで開催していた石鹸の展覧会について。
薬事法により、個人で作る石鹸が販売できないため(化粧品の認可を受けてない場合)、展示だけ行いたいと言って開いてくれたのですが、予想以上に面白かった。というか、石鹸の展覧会なんてそもそも予想できなかった。「日常を振り返ると、私たちっていろいろ洗ってるよね」と作家のhonoさん。身体はもちろん、洗濯、食器洗い…そこには必ず登場している石鹸。洗浄能力や香りだけでなく、身体にとって本当に信頼できる石鹸って何なのか、honoさんの石鹸のレシピを見ながら考えることがたくさんあった。
ところでみなさんは、今どんな石鹸を使っていますか?
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ケーキやチョコレートみたいな石鹸。あ、実際にチョコレートでつくったものもありました。香りも自然に身体に入って来る感じで、ケミカルな印象が全くなかった。
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びっくりしたのは、男の人が意外に関心を持っていたこと。石鹸がうつくしいことや、いつも飲んでいるお酒や知っている酒蔵の酒粕と同じものを使用して作っている酒粕石鹸があり「へ〜」とたまげていた。
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展覧会を終えて、食材と同じように石鹸もこだわるべきだ、という考えに至った。なので、近い日に、honoさんに石鹸のワークショップを開いてほしいとお願いした。(多分快諾)
ちなみにhonoさん、9月くらいに石鹸のレシピ本を出版するそう。ものすごく丁寧に、何度も何度も実験を重ねていいものを作っているので、この本は出版前からおすすめです。
※上記の写真は全て作家のhonoさんが撮影されました。フィルムにこだわっておられて、本の写真も全て自分で撮影されたとか。
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そだちの樹へ寄付しました

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虐待を受け、家庭に居場所を持てない子どもたちがいます。特に18歳を過ぎた場合、保護の対象からも外れてしまい、里親家庭や施設で暮らしていた子どもも、そこから離れていかなくてはなりません。そんな子どもが安心して生活できる避難場所、子どもシェルターを運営している「そだちの樹」へ寄付を行いました。この寄付は、まちづくりスクールに参加された方に、毎回お願いしているものです。ありがとうございます。
第4回:「まちづくりと福祉 01」
寄付 13,700円
第5回:「まちづくりと福祉 02」
寄付 13,500円
合計 27,200円
※ご報告が遅くなり大変申し訳ありませんでした。

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日々の暮らしの中の石鹸展

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暮らしていく中での洗うこと、家族の石けん、泡の中で感じる癒し。
石鹸工房 HonoBono-Labの手作り石鹸に込められた使い手への思い。
日々の暮らしの糧になるような石鹸とそのレシピと彩りを添える写真たちの展示会です。
【期間】2013年2月22日(金)~ 2月27日(水)
【時間】12:00~20:00  最終日27日は18時まで

【主催】ソープデザイナー:ホノ(福岡の手作り石鹸工房HonoBono-Labにて石鹸教室を主宰。手づくり石鹸をアート作品として展示会形式で発表)
【関連イベント】
『振る舞い甘酒の会(酒粕石鹸のお土産付き)』
今回の「日々の暮らしの中の石鹸展」の中でも展示をする酒粕石鹸。HonoBono-Labでは毎年日本酒絞りの時期に佐賀の天吹酒造の酒粕を分けていただき、酒粕石鹸を仕込んでいます。酒粕石鹸が出来るまでの工程とレシピを20の写真と共に展示します。その酒粕から作る甘酒を振舞います。酒粕石鹸のお土産付きです。特にご予約はいりませんので、2/23(土曜)の18時から20時の間にお越し下さい。
○日時:2月23日(土) 18時~20時
○料金:無料(予約不要)※限定20名様へのサービスとなります。なくなり次第、終了いたします

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郵送プリントはこうやって贈り(送り)出しています!

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郵送プリントが郵便局から届きました。ポストがないこともあり、必ず手渡しで受け取ります。お休みの日は翌日に持って来てくださいます。郵便局員さんとも宅急便やさんとも、ほぼ毎日お会いするので仲良しです。
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いただいたお手紙や、メール、注文票などをしっかり読み、お店の受付表に印をつけ、フィルムの本数や、お客さまのご要望などを確認します。「albusに色をおまかせ〜」という方や、しっかり見本を付けて色を指示してくださる方など様々ですが、どんなご要望も楽しんでプリントさせて頂いています。リピートしてくださるお客さまの写真に写っているお子さんが成長していたりすると、「うわぁ〜」とみんなで喜んだりして、お会いしたことがなくても、写真のその先にいる方に思いを寄せて、大事にプリントしています。
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店長の山下さん、1枚1枚画像を見ながらプリント中。
今日は少しおめかししてます...なんで? 🙂
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機械が画像を読み込まなくても、フィルムを黙視して、少しでも写ってないか確認します。
やはり最後は自分の目が一番信頼できるのです。
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お客さんの要望を繰り返し読み返しながら、どんな色が合うかを想像しているところです。プリントを焼く作業は、お客さんとの共働作業。思いが込められて撮影された分、こちらも手を抜くわけにはいきません。
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プリントを終えたら、ネガをカットします。「カットは慎重に」と3年前に貼ったシールは、機械に溶け込むように取れなくなってしまいました。毎回それを見ながら、「カットは慎重に」と唱えてネガシートにフィルムを入れていきます。
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プリントを終えて、写真を見ながら思ったことや、ぶわっと沸き起こった感覚を、言葉にしてお手紙を書きます。この時間も、私たちにとってはとても大事な時間。いつかお会いできることを楽しみにしながら...
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ここまできてようやく贈り(送り)出すことができます。
いつもはこの中に、albusに届いた周辺のお店の情報や、展覧会の情報など、詰め込めるだけ入れさせてもらっています。ご近所に美味しいお店もたくさんあり、面白いイベントもしょっちゅう行われているんですよ。
ほら、お店に来たくなったでしょ!?
albusのスタッフは、
店長のおとぼけ担当:山下
カメラマンのしっかりや担当:中田
新人なのに細かいところに手が届く姉さん担当:ノガミっち
最近冬眠中?もしくは旅人?担当:酒井
この4名でみなさんの郵送プリントをお待ちしています!
 labmenu.gif ← ここをクリックすると、郵送プリントのページにとびます
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まちと暮らしのあいだ

友人が、「街と暮らしのあいだ」をテーマに不動産屋のサイトを開こうと思ってる、と話してくれたのは半年前くらい。webに使用する家や町の写真も、2眼レフという大層なフィルムで撮影し、何度も足を運んでその町のことを知り、匂いを嗅ぎ、自分の眼と写真に焼き付けたものを、丁寧にお客さんに伝えたいと言う。この町なら紹介しても問題ないと思うところしかサイトに載せないんだ、って。(彼の見方で)
そんなサイトはこちら「きりんアパートメント」
自分のデザインのスキルを使いながら、デザインすることを仕事にするのではなく、デザインを活かして役に立てることまでを仕事にしている彼の話しを聞きながら、こういうデザイナーは信頼できる!と思いました。
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友人のKさん。
さらに、彼がつくった、猫と一緒に暮らす家を探すのにとても大変だった経験をもとにつくった「ねこべや」も必見です。
自分が持ってる能力が、困っていることに役に立つなんていいな。
特に、教育や福祉に関して、デザインが行き届いてないということをまちづくりスクールでも聞いた気がしますが、本当に伝えたい、伝えなきゃいけない大事なところを、もっとわかりやすく、(奇を衒わず)心に入りやすいデザインにしてもらいたいとつくづく思います。
まちづくりスクール、次回は「仮)デザイナーじゃない人のためのデザイン講座」。日程はまだ未定ですが、「よかことをお知らせしているのに、なんで伝わらないんだ!」と思っているデザイナーじゃない方、ぜひ参加してください。
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