明日から開催する上野守治さんの個展「ナマステ・高原の旅」ーネパール山岳紀行ー。「写真」と言える純粋な写真を見ていると、写真を撮ることが生きることにつながっていると思えてくる。少なくとも上野さんにとってはそうである、と写真から読み取れる。作家の氏は、福岡の写真界を担ってこられた方で、多数の写真クラブにも入っておられる。氏からみると若い世代の私には、クラブで写真を行うということにあまり馴染みがないけれど、今日、搬入作業でクラブの方がお手伝いに来られ、そのときにクラブで写真を行うということの意味(というかそういう見えないもの)を感じたので日記に記しておこうと思った。
写真が好き
2012.11.11
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