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子ども一日店長(こどもともとこども)

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「こどもともとこども」の企画の一環で、albusでは中学生までの子どもたちに『いちにち店長』を募集しました。決められた4日間で、別の子どもたちがalbusの店長を体験するのですが、まず一日目にやってきた平川響(ひびき)店長。朝の挨拶から自己紹介と始まり、早速お客さんの接客や、自分より年下のお客さんにも居心地良く過ごしてもらうために一緒に遊んだり。できることやらなきゃいけないことはたくさんあります。チラシを折ったり掃除したり、回覧板を書いたり、また接客したり、お客様のお見送りのときにも「また来てね、また会おうね」と自分が思った気持ちが声に出さなくても伝わるようにどうしたら良いか、ということも一緒に考えました。
自分の仕事を時間内にどうやったら終わらせることができるかという話しもしました。効率よく仕事をこなす方法を考えることは大人でも難しいことです。早く丁寧にやりながら、先の仕事をつくっていくこと。響店長に伝えながら自分も一緒に学びました。
驚いたのは、響店長が、花の水やりを忘れなかったこと。次から次へと増えていく仕事に対応していたら、約束の15時はすぐに来てしまいました。私もすっかり忘れていたのに、店長はお別れのときに「花の水やりが終わってない」と自らじょうろを持ってきて何度も水をあげてくれました。さらに、庭に咲いていた草や花の名前を全て知っていてびっくり。後でお母さんに伺うと、「大人になってからお花の名前を知らないってちょっと残念ですもんね」と。だいぶ反省...(私)。せめて庭に咲いている草花の名前は知っておかないと。
ということで、次回の子ども店長は、8/25(火)と26(水)です。みなさん店長にぜひ会いにきてください。

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