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料理を上手に撮る方法

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albusのお隣にあるtreneさんのお料理を被写体にして、「料理を上手に撮る方法」と題してワークショップを行いました。写真はその様子です。
参加者のみなさんからご意見をいただきましたのでご報告。
・先生が一人づつにワンツーマンで教えてくれたのが良かった
・初めての方ともコミュニケーションが取れた
・初心者の方にも丁寧に教えてくれた
・ストロボを使う高度なテクニックや、トレッシングペーパーを使ったやわらかい光の作り方や、レフ板使い方などを教えてくれた
ちょっと反省だったのは
・下に敷くクロスが、白のみだったので代わり映えがしなかった
・被写体のお料理が一人一品ではなかったので、順番待つ時間があった
次回は反省点をいかしながら、さらに学べるワークショップになるようステップアップします。前回参加された方も、ぜひ今回も参加してみてください。新しい発見があるかもしれません。
次回のご案内はこちらから

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子ども一日店長(こどもともとこども)

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「こどもともとこども」の企画の一環で、albusでは中学生までの子どもたちに『いちにち店長』を募集しました。決められた4日間で、別の子どもたちがalbusの店長を体験するのですが、まず一日目にやってきた平川響(ひびき)店長。朝の挨拶から自己紹介と始まり、早速お客さんの接客や、自分より年下のお客さんにも居心地良く過ごしてもらうために一緒に遊んだり。できることやらなきゃいけないことはたくさんあります。チラシを折ったり掃除したり、回覧板を書いたり、また接客したり、お客様のお見送りのときにも「また来てね、また会おうね」と自分が思った気持ちが声に出さなくても伝わるようにどうしたら良いか、ということも一緒に考えました。
自分の仕事を時間内にどうやったら終わらせることができるかという話しもしました。効率よく仕事をこなす方法を考えることは大人でも難しいことです。早く丁寧にやりながら、先の仕事をつくっていくこと。響店長に伝えながら自分も一緒に学びました。
驚いたのは、響店長が、花の水やりを忘れなかったこと。次から次へと増えていく仕事に対応していたら、約束の15時はすぐに来てしまいました。私もすっかり忘れていたのに、店長はお別れのときに「花の水やりが終わってない」と自らじょうろを持ってきて何度も水をあげてくれました。さらに、庭に咲いていた草や花の名前を全て知っていてびっくり。後でお母さんに伺うと、「大人になってからお花の名前を知らないってちょっと残念ですもんね」と。だいぶ反省...(私)。せめて庭に咲いている草花の名前は知っておかないと。
ということで、次回の子ども店長は、8/25(火)と26(水)です。みなさん店長にぜひ会いにきてください。

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佐藤玲さんの写真ドローイングワークショップ

satorei.JPGのサムネール画像
一昨日、佐藤玲ちゃんのワークショップがありました。
大人数で街を歩きながら撮影するという光景は、端から見るといつも違和感を感じていたのですが、いざ自分が入り込んでしまうと「こんなに面白いものなのか」と実感してしまいました。きっと面白かったのは、このワークショップの目的が撮影以外にもあったことかもしれません。撮影した写真に絵を描くという次の行為を持ちながら撮影しているので、頭を使っていつもとは違う撮影の方法を考えているんですね。そうやって、いつもの行為に何かのエッセンスがプラスされることで、がらっと視点が変わるのは頭にも心にも良い影響を与えるような気がしました。

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アーティスト佐藤玲さんのワークショップ参加者募集!

情熱大陸にも出ていたアーティストの佐藤玲さんが福岡に来られます。
雑誌「snap!」さんの企画で、ロフトとalbusにてワークショップをしてくださるとのこと、愉しみです。
定員残りわずかなので、迷っておられる方はぜひ!
http://www.snap-magazine.com/event/090715fukuoka.html

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