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最新ニュース / ショップからのお知らせ

対馬人がきた

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ツシマヒノキのプロダクト展の搬入日。3/1から5日間、展示販売会が始まります。
ツシマヒノキに初めて触れたのですが、とても気持ちがいいです。
丁寧に作られているなぁ、とキイロの阿比留さんを見ていてすぐにわかります。
 
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プロダクトのデザインは、なかにわデザインオフィスの中庭日出海さん。デザインだけでなく、企画や開発、販売までを行ったりして、プロダクトになるまでのプロセスに共感できます。
ぜひお2人に声をかけたり、ヒノキの心地よさを確かめにきてください。
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「日々の暮らしの中の石鹸展」を終えて

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©honobono-lab
昨日までalbusで開催していた石鹸の展覧会について。
薬事法により、個人で作る石鹸が販売できないため(化粧品の認可を受けてない場合)、展示だけ行いたいと言って開いてくれたのですが、予想以上に面白かった。というか、石鹸の展覧会なんてそもそも予想できなかった。「日常を振り返ると、私たちっていろいろ洗ってるよね」と作家のhonoさん。身体はもちろん、洗濯、食器洗い…そこには必ず登場している石鹸。洗浄能力や香りだけでなく、身体にとって本当に信頼できる石鹸って何なのか、honoさんの石鹸のレシピを見ながら考えることがたくさんあった。
ところでみなさんは、今どんな石鹸を使っていますか?
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ケーキやチョコレートみたいな石鹸。あ、実際にチョコレートでつくったものもありました。香りも自然に身体に入って来る感じで、ケミカルな印象が全くなかった。
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びっくりしたのは、男の人が意外に関心を持っていたこと。石鹸がうつくしいことや、いつも飲んでいるお酒や知っている酒蔵の酒粕と同じものを使用して作っている酒粕石鹸があり「へ〜」とたまげていた。
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展覧会を終えて、食材と同じように石鹸もこだわるべきだ、という考えに至った。なので、近い日に、honoさんに石鹸のワークショップを開いてほしいとお願いした。(多分快諾)
ちなみにhonoさん、9月くらいに石鹸のレシピ本を出版するそう。ものすごく丁寧に、何度も何度も実験を重ねていいものを作っているので、この本は出版前からおすすめです。
※上記の写真は全て作家のhonoさんが撮影されました。フィルムにこだわっておられて、本の写真も全て自分で撮影されたとか。
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そだちの樹へ寄付しました

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虐待を受け、家庭に居場所を持てない子どもたちがいます。特に18歳を過ぎた場合、保護の対象からも外れてしまい、里親家庭や施設で暮らしていた子どもも、そこから離れていかなくてはなりません。そんな子どもが安心して生活できる避難場所、子どもシェルターを運営している「そだちの樹」へ寄付を行いました。この寄付は、まちづくりスクールに参加された方に、毎回お願いしているものです。ありがとうございます。
第4回:「まちづくりと福祉 01」
寄付 13,700円
第5回:「まちづくりと福祉 02」
寄付 13,500円
合計 27,200円
※ご報告が遅くなり大変申し訳ありませんでした。

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日々の暮らしの中の石鹸展

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暮らしていく中での洗うこと、家族の石けん、泡の中で感じる癒し。
石鹸工房 HonoBono-Labの手作り石鹸に込められた使い手への思い。
日々の暮らしの糧になるような石鹸とそのレシピと彩りを添える写真たちの展示会です。
【期間】2013年2月22日(金)~ 2月27日(水)
【時間】12:00~20:00  最終日27日は18時まで

【主催】ソープデザイナー:ホノ(福岡の手作り石鹸工房HonoBono-Labにて石鹸教室を主宰。手づくり石鹸をアート作品として展示会形式で発表)
【関連イベント】
『振る舞い甘酒の会(酒粕石鹸のお土産付き)』
今回の「日々の暮らしの中の石鹸展」の中でも展示をする酒粕石鹸。HonoBono-Labでは毎年日本酒絞りの時期に佐賀の天吹酒造の酒粕を分けていただき、酒粕石鹸を仕込んでいます。酒粕石鹸が出来るまでの工程とレシピを20の写真と共に展示します。その酒粕から作る甘酒を振舞います。酒粕石鹸のお土産付きです。特にご予約はいりませんので、2/23(土曜)の18時から20時の間にお越し下さい。
○日時:2月23日(土) 18時~20時
○料金:無料(予約不要)※限定20名様へのサービスとなります。なくなり次第、終了いたします

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郵送プリントはこうやって贈り(送り)出しています!

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郵送プリントが郵便局から届きました。ポストがないこともあり、必ず手渡しで受け取ります。お休みの日は翌日に持って来てくださいます。郵便局員さんとも宅急便やさんとも、ほぼ毎日お会いするので仲良しです。
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いただいたお手紙や、メール、注文票などをしっかり読み、お店の受付表に印をつけ、フィルムの本数や、お客さまのご要望などを確認します。「albusに色をおまかせ〜」という方や、しっかり見本を付けて色を指示してくださる方など様々ですが、どんなご要望も楽しんでプリントさせて頂いています。リピートしてくださるお客さまの写真に写っているお子さんが成長していたりすると、「うわぁ〜」とみんなで喜んだりして、お会いしたことがなくても、写真のその先にいる方に思いを寄せて、大事にプリントしています。
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店長の山下さん、1枚1枚画像を見ながらプリント中。
今日は少しおめかししてます...なんで? 🙂
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機械が画像を読み込まなくても、フィルムを黙視して、少しでも写ってないか確認します。
やはり最後は自分の目が一番信頼できるのです。
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お客さんの要望を繰り返し読み返しながら、どんな色が合うかを想像しているところです。プリントを焼く作業は、お客さんとの共働作業。思いが込められて撮影された分、こちらも手を抜くわけにはいきません。
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プリントを終えたら、ネガをカットします。「カットは慎重に」と3年前に貼ったシールは、機械に溶け込むように取れなくなってしまいました。毎回それを見ながら、「カットは慎重に」と唱えてネガシートにフィルムを入れていきます。
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プリントを終えて、写真を見ながら思ったことや、ぶわっと沸き起こった感覚を、言葉にしてお手紙を書きます。この時間も、私たちにとってはとても大事な時間。いつかお会いできることを楽しみにしながら...
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ここまできてようやく贈り(送り)出すことができます。
いつもはこの中に、albusに届いた周辺のお店の情報や、展覧会の情報など、詰め込めるだけ入れさせてもらっています。ご近所に美味しいお店もたくさんあり、面白いイベントもしょっちゅう行われているんですよ。
ほら、お店に来たくなったでしょ!?
albusのスタッフは、
店長のおとぼけ担当:山下
カメラマンのしっかりや担当:中田
新人なのに細かいところに手が届く姉さん担当:ノガミっち
最近冬眠中?もしくは旅人?担当:酒井
この4名でみなさんの郵送プリントをお待ちしています!
 labmenu.gif ← ここをクリックすると、郵送プリントのページにとびます
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まちと暮らしのあいだ

友人が、「街と暮らしのあいだ」をテーマに不動産屋のサイトを開こうと思ってる、と話してくれたのは半年前くらい。webに使用する家や町の写真も、2眼レフという大層なフィルムで撮影し、何度も足を運んでその町のことを知り、匂いを嗅ぎ、自分の眼と写真に焼き付けたものを、丁寧にお客さんに伝えたいと言う。この町なら紹介しても問題ないと思うところしかサイトに載せないんだ、って。(彼の見方で)
そんなサイトはこちら「きりんアパートメント」
自分のデザインのスキルを使いながら、デザインすることを仕事にするのではなく、デザインを活かして役に立てることまでを仕事にしている彼の話しを聞きながら、こういうデザイナーは信頼できる!と思いました。
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友人のKさん。
さらに、彼がつくった、猫と一緒に暮らす家を探すのにとても大変だった経験をもとにつくった「ねこべや」も必見です。
自分が持ってる能力が、困っていることに役に立つなんていいな。
特に、教育や福祉に関して、デザインが行き届いてないということをまちづくりスクールでも聞いた気がしますが、本当に伝えたい、伝えなきゃいけない大事なところを、もっとわかりやすく、(奇を衒わず)心に入りやすいデザインにしてもらいたいとつくづく思います。
まちづくりスクール、次回は「仮)デザイナーじゃない人のためのデザイン講座」。日程はまだ未定ですが、「よかことをお知らせしているのに、なんで伝わらないんだ!」と思っているデザイナーじゃない方、ぜひ参加してください。
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「FILM FILM FILM」写真展 in Rail CAFE & Muff

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昨年11月に八女市で開催された、街の風景をフィルムカメラで撮影するイベント「白壁ギャラリー」。先日、albusでも展覧会を開催しましたが、またあらたに違う写真をセレクトして飾らせてもらっています。写真を見ながら、現地をお散歩するのもいいですね〜

◎日時 2013年2月1日(金)〜2月10日(日) 12:00〜20:00 期間中無休
※最終日は19:00まで
◎場所 Rail CAFE & Muff(福岡県八女市本町658-12)
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就活 証明写真キャンペーン

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就活中の学生さんだけに証明写真撮影のキャンペーンを行います。
期間:2月1日〜2月28日 12:00〜20:00まで(閉店15分前までに撮影にいらしてください)
通常価格 1500円(写真4枚・CDデータ付)
キャンペーン価格 2500円(写真20枚 ※10枚以上ならお得です・CDデータ付)
撮影は、納得のいくまでさせていただき、肌修正、その他気になるところがあればご相談いただけます。そのままが素敵だと思うので、あまり修正したくありませんが、写真の写り方で印象が変わる場合もあり、悪い印象にならないように、わたしたちが写真を拝見して客観的にいいなと思える証明写真を作れるように努めています。学生でなくてももちろんOKです。キャンペーンを希望される場合は、就活をしていることを伝えてください。
就職活動中のみなさん、応援しています。

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PRAY LIFEへ

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福島の声をつないでくれるPRAY LIFEへ、少しですが寄付をしました。日田の映画館リベルテさんからも寄付をお預かりしたのでここで報告します。
「何回も泣きそうになりながら...」と震災以後を振り返り語る方が、「自分の新たなアイデンティティが生まれてしまった。〜福島の行く末を見届けていきたいとも思う」と語る。PRAY LIFEには様々な方の震災の日からその後の出来事が綴られている。
福岡では、海抜2Mという標識が電柱に貼られていたり、避難経路を確認できる看板がわかりやすく設置されていたり、少しずつまちの様子が変わって来ているものの、私たち自身の意識はどう変化しているのか。
PRAY LIFEを読み、改めて感じることがあった。
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1月28日は店休日です

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1月28日はメンテナンスのためお休みします。

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リラチョの出張マッサージ

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リラックスしながら、マッサージとチョコレートと少しだけお話と。身体にたまったモヤモヤっとしたものを吐き出しにきてください。
日時:1月23日(水)16時〜(何時の予約でもOK)
場所:albus 2階

1)全身らくらくボディーケアマッサージ
お試し 20分 1500円
全 身 40分 2800円
リラックス 60分 4000円
2)体の中の毒素を排出!ムクミスッキリ。台湾式足裏マッサージ
足裏       15分 1200円
足裏〜ふくらはぎ 30分 2200円
3)極上の癒し!アロマオイルフットマッサージ
足裏~ふくらはぎ 40分 2900円
全て予約制(ご予約・お問い合わせはリラチョまで 080-5275-7388)

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with THE MOUNTAIN

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ただいま雑貨スペースにて野川かさねさんとAutumnleafさんによる【 with THE MOUNTAIN 】コーナーを設けてます。山をテーマに写真を撮り続ける写真家の野川かさねさんと福岡を拠点に活動するバンドAutumnleafさんによる作品。写真は、様々な山での断片をひとつひとつ拾い集めるようにつなぎ合わせた新作。そして音楽は、山の一日をテーマに書き下ろした5曲。クラシックギター、ハルモニウム、グロッケンなどのアコースティク楽器の響きと、電子音やエレキギターのシンプルなアレンジで構成されたそれぞれの楽曲は、穏やかで凛とした朝の表情から、寒く澄み切った夜の星空など、豊かな自然の風景をイメージさせる楽曲に仕上がってます。
今回は、さまざまなグッズが一緒に作られてます。山下もお気に入りで愛用中です。
巾着袋は、インナーバッグとして使ってます。小物がモリモリ入るのです。
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バッヂは、このように帽子につけたりベストにつけたりしながら楽しんでます。まさに with THE MOUNTAIN です。ニヤリッ : )
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寒い寒い1月。めくるたびに肌にあたる小さな風が心地よく感じる、素敵な作品です。この季節にとくに見て、聞いてほしい1枚です。 
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TRACKLIST.
01. the foot
02. 新緑の風
03. 山笑う
04. 尾根の彼方に
05. 響く木立
[ with THE MOUNTAIN ] 2.520 yen  ※ 初回 700部 
バッヂ 420 yen
巾着袋 1050 yen
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