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2月の店休日
WINTER PRINT CAMPAIGN!【冬のデジタルプリントキャンペーン】
寒くなると、お家へ出るのも勇気がいる季節。
そんな時は、去年の思い出を振り返る時間や楽しかったお正月の思い出を
振り返る時間にあてませんか?
パソコンやメモリカードの中で、たまりにたまった写真を整理しましょー (:
そこでーーー、とってもとってもお得なアルバスプリントキャンペーンを開催します !
今回は、アルバスに待ちに待ったと声も多い光沢のハガキサイズが仲間入りして
LサイズとハガキサイズがSALEになり、
前回に引き続きアルバムもSALEを開催します。
期間:2014 1.4 ( sat ) → 2.2 ( sat )
内容:デジタルプリント
Lサイズ 35円→25円
ハガキサイズ 50円→25円(KGサイズは光沢が新登場で光沢用紙のみ半額)
アルバム ほぼ全品 10%OFF!
写真展「してん、312」始まりました!
1/26 写真家 津田直トークショウ報告
そもそも人間の本質とは何なのか。
文明が発達した現代社会にいる私たちの日常がある一方で、同じ瞬間を過ごしているナガ族たちの生活を想像すると、同じ人間であることについて思いを巡らせては止まらない、時間を行き来するようなお話会になりました。
『knock 2号』出ました!
knock、本日1/27(月)19時から販売します。残数わずかな1号も一緒にぜひ。
写真家 津田 直 スライドショー&トークイベント「ナガ族という生き方」
1.26|SUN
18:00 START
@ALBUS
¥1,500(予約制/定員30名)
一年の半分は旅の途上にあるという写真家・津田直。彼が目を向けている場所の一つにナガランドがある。その聞き慣れない地域はミャンマー北西部、インドとの国境付近の密林に在り、行くには特別な入域許可が必要だ。津田は昨年に続き、2014年1月に再訪を決めた。なぜならそこにはナガ族という狩猟民族が暮らしているからである。彼はそこに立つと、「人間」であるということを全く違った視点で感じ取ることができるのだと言う。今回開催されるスライドショー&トークイベントは、帰国直後に行われる一夜限りの報告会となる。写真家は「ナガランドの光を運びます」と告げて、旅立った。
津田 直 1976年、神戸生まれ。ファインダーを通して古代より綿々と続く、人と自然との関わりを翻訳し続けている写真家。2001年より国内外で多数の展覧会を中心に活動。2010年、芸術選奨新人賞(美術部門)受賞。主な作品集に『漕』(主水書房)、『SMOKE LINE』(赤々舎)、『Storm Last Night』(赤々舎)がある。2013年より大阪芸術大学客員准教授、大阪経済大学客員教授を務める。 www.tsudanao.com
<ご予約方法>
・ご参加の方のお名前
・お電話番号(直前でも連絡がつくもの)
以上をお知らせください。
fax、メールの場合はこちらからの返信をもってご予約完了となります。
ALBUS
tel. 092-791-9335
fax. 092-791-9336
info@albus.in
1/26(日)は、18時まで。
明日、1/26は、写真家 津田直さんのトークショウ開催のため、18時でお店を閉店します。スタッフも津田さんのトークを聞きたいという思いが強く、すみませんがご理解いただければありがたいです。よろしくお願いします。
凡庸な善で
昨日の「やさしい社会科」は私にとって大切な日になった。
まず『原発ゼロは可能か?』という質問に、いろんな視点からの考えが飛び交った。「可能に決まってる」「そう信じてこの先のことを考えなきゃ」と思いを共有しながら、ではなぜ原発をゼロにしなくちゃいけないのかということをあらためて考えてみた。
地球温暖化のこと、ウラン採掘の話し、火力や水力など他のエネルギー発電のこと、そもそもどうして日本が原子力に頼らざるを得なくなったのか、ドイツはどうして脱原発を掲げられるようになったのか、私たちは今何をすべきなのか,,,など元九電で働いていた方が、この日のために新たに知識を持っていろんな質問に答えてくれ、来てくれていた方々の話しも聞きながら、多様な意見に触れることができた。
心に残っている話しの一つに、ウラン採掘の話しがある。私たちは主に、オーストラリアとカナダ産のウランを輸入しているそうですが、ウラン採掘には大量の水を使うため、その地域が水不足になり(食料不足にもつながり)、さらに厖大な放射性廃棄物が生じ、取り返しのつかない汚染がもたらされる危険もあると聞いた。恥ずかしながらそんなこと、想像したこともない。メディアではそんな大切なこと、取り上げてくれたことあるのか?ということも指摘されたが、できればいつか現地に行き、自らの目で見て、事の重大さを実感しなければならないと強く思った。
そして脱原発を掲げたドイツではエネルギーを自分たちで作っている人たちもいると聞く。近所のおじちゃんが、「まだ電気買ってるの?」なんて言えるドイツ人。
原発ゼロを唱えるのに一番効果的なのは、皆が自分のエネルギーくらい自分で作れるようになること。(昨日はそういう結論に)ごはんを作るように、エネルギーを作る。そしてそれが以外に簡単なことなんだよ、ということも教えてもらった。
さて、やることは見えてきた。何から始めるかな。
albus × F_d 写真教室/第2期生募集
第 1 回目|基本を学ぶ
まずはカメラの基本である絞りとシャッタースピードの関係、
露出とは? ISO感度とは? など、カメラの基本について学びます。
また、受講生の今まで撮った写真についても講評。カメラの特性や自分の個性を確認することで、これからの”自分らしい写真”についての基礎を作ります。
第 2 回目|描写を学ぶ
「撮りたい写真」の描写を正確に表現するには、絞りとシャッタースピードだけではなく
レンズの画角や、被写界深度についての理解も必要です。
また、被写体をどう捉えるかの構図によって印象も変わります。
作例を見ながら、実際にどのように印象が変わるのかを学びましょう。
第 3 回目|表現を学ぶ
技術はもちろん大切だけど、もっと重要なのは「撮りたい」という気持ち。
さまざまな写真家の作品を参考に、コンセプトや表現スタイルを読み解きながら、
被写体に向き合う姿勢と情熱を学びます。
そして、自分にとってのテーマや被写体を考えていきます。
第 4 回目|撮るを学ぶ
エフ・ディデザイン塾が実施する「レトログラフィ」に参加して、みんなで撮影旅行にでかけましょう。
夜の講座では難しい、お昼間のコンディションでの撮影を技術指導します。
また、これまでに学んだ基本、描写、表現を実践してみましょう。
※オプション撮影ツアー(別途参加費が必要になります)
第 5 回目|見せるを学ぶ
レトログラフィで撮影した写真を、作品集としてまとめましょう。
(レトログラフィ以外で撮影した写真も可)撮影した写真の中から、アルバムに載せる写真をセレクト。
コンセプトに沿って色味を調節したり、順番を考えながら「見せ方」を学んでいきます。
第 6 回目|伝えるを学ぶ
完成した作品集の発表会。講師のF_d石川、albusの酒井・山下が一つひとつを講評します。
自分の作品について、コンセプトやこだわり、
使用機材、撮影時のエピソードなどを交えながらプレゼンテーションしましょう。
また、みんなでお互いの作品集を見ながら、意見交換しましょう。
講師
石川 博己/デザイン会社F_d アートディレクター/フォトグラファー
1967年生まれ。20代前半より福岡にてデザイン事務所を立ち上げ、デザイナー・アートディレクターとして活躍。2002年にローライフレックスと出会い、クラッシックカメラに魅了され、自社媒体「F_d」をはじめ、雑誌、書籍などで撮影を行うように。「撮影者と被写体との関係性」によって生まれる人物の表情や風景の移ろいの、その瞬間にしか得られない一瞬をカメラでとらえる。自社にカラープリントの現像設備も備え、不定期で「写真プリントワークショップ」も開催。
ロクロククラブ http://6x6club.cc
Facebook https://www.facebook.com/6x6club
募集要項
定 員 | 12 名(6名以下の場合は、スクールの開催が延期になります) |
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受講費 | 37,000円(オプション撮影ツアーは別途参加費が必要) オプション撮影ツアー(レトログラフィ)の様子は creative-tourサイトでご覧いただけます。 |
受講日 | ①2014年1/20(月) ②2/3(月) ③2/17(月) ④3/2(日)※オプション撮影ツアー ⑤3/10(月) ⑥3/17(月) 隔週月曜日の全5回/20:00~22:00 撮影ツアーのみ日曜開催 |
受講時間 | 20:00〜22:00/2時間 |
受講に必要なもの | 1眼レフカメラ (できればマニュアル撮影が可能なもの) フィルム・デジタル問わない。 |
受 付 | albus|アルバスにて受付しております。 受講希望の方はalbus|アルバスまでお問い合わせ下さい。
albus|アルバス 810-0023 福岡県福岡市中央区警固2-9-14 TEL:092-791-9335 / FAX:092-791-9336 MAIL:info@albus.in |
*表示価格はすべて税込です。
お申込み
受講のお申込みは、albus|アルバスへお問い合わせ下さい。
ご不明な点などあればAlbusまたはF_dにお気軽にお問合せください。
albus|アルバス
810-0023 福岡県福岡市中央区警固2-9-14
TEL:092-791-9335 / FAX:092-791-9336
MAIL:info@albus.in
やさしい社会科 vol.4「原発ゼロは可能か」
福島の原発事故の実態さえ明らかになっていない中、今年の夏以降の原発再稼働に意欲を見せている現状。ドイツは福島の事故以降、
会期/1月24日(金)20:00-21:30
会場/ALBUSーTel. 092-791-9335
参加費/500円 飲み物、持ち込みOK