1.26|SUN
18:00 START
@ALBUS
¥1,500(予約制/定員30名)
一年の半分は旅の途上にあるという写真家・津田直。彼が目を向けている場所の一つにナガランドがある。その聞き慣れない地域はミャンマー北西部、インドとの国境付近の密林に在り、行くには特別な入域許可が必要だ。津田は昨年に続き、2014年1月に再訪を決めた。なぜならそこにはナガ族という狩猟民族が暮らしているからである。彼はそこに立つと、「人間」であるということを全く違った視点で感じ取ることができるのだと言う。今回開催されるスライドショー&トークイベントは、帰国直後に行われる一夜限りの報告会となる。写真家は「ナガランドの光を運びます」と告げて、旅立った。
津田 直 1976年、神戸生まれ。ファインダーを通して古代より綿々と続く、人と自然との関わりを翻訳し続けている写真家。2001年より国内外で多数の展覧会を中心に活動。2010年、芸術選奨新人賞(美術部門)受賞。主な作品集に『漕』(主水書房)、『SMOKE LINE』(赤々舎)、『Storm Last Night』(赤々舎)がある。2013年より大阪芸術大学客員准教授、大阪経済大学客員教授を務める。 www.tsudanao.com
<ご予約方法>
・ご参加の方のお名前
・お電話番号(直前でも連絡がつくもの)
以上をお知らせください。
fax、メールの場合はこちらからの返信をもってご予約完了となります。
ALBUS
tel. 092-791-9335
fax. 092-791-9336
info@albus.in
NEWS / SHOP TOPICS
最新ニュース / ショップからのお知らせ
1/26(日)は、18時まで。
明日、1/26は、写真家 津田直さんのトークショウ開催のため、18時でお店を閉店します。スタッフも津田さんのトークを聞きたいという思いが強く、すみませんがご理解いただければありがたいです。よろしくお願いします。
凡庸な善で
昨日の「やさしい社会科」は私にとって大切な日になった。
まず『原発ゼロは可能か?』という質問に、いろんな視点からの考えが飛び交った。「可能に決まってる」「そう信じてこの先のことを考えなきゃ」と思いを共有しながら、ではなぜ原発をゼロにしなくちゃいけないのかということをあらためて考えてみた。
地球温暖化のこと、ウラン採掘の話し、火力や水力など他のエネルギー発電のこと、そもそもどうして日本が原子力に頼らざるを得なくなったのか、ドイツはどうして脱原発を掲げられるようになったのか、私たちは今何をすべきなのか,,,など元九電で働いていた方が、この日のために新たに知識を持っていろんな質問に答えてくれ、来てくれていた方々の話しも聞きながら、多様な意見に触れることができた。
心に残っている話しの一つに、ウラン採掘の話しがある。私たちは主に、オーストラリアとカナダ産のウランを輸入しているそうですが、ウラン採掘には大量の水を使うため、その地域が水不足になり(食料不足にもつながり)、さらに厖大な放射性廃棄物が生じ、取り返しのつかない汚染がもたらされる危険もあると聞いた。恥ずかしながらそんなこと、想像したこともない。メディアではそんな大切なこと、取り上げてくれたことあるのか?ということも指摘されたが、できればいつか現地に行き、自らの目で見て、事の重大さを実感しなければならないと強く思った。
そして脱原発を掲げたドイツではエネルギーを自分たちで作っている人たちもいると聞く。近所のおじちゃんが、「まだ電気買ってるの?」なんて言えるドイツ人。
原発ゼロを唱えるのに一番効果的なのは、皆が自分のエネルギーくらい自分で作れるようになること。(昨日はそういう結論に)ごはんを作るように、エネルギーを作る。そしてそれが以外に簡単なことなんだよ、ということも教えてもらった。
さて、やることは見えてきた。何から始めるかな。
albus × F_d 写真教室/第2期生募集
第 1 回目|基本を学ぶ
まずはカメラの基本である絞りとシャッタースピードの関係、
露出とは? ISO感度とは? など、カメラの基本について学びます。
また、受講生の今まで撮った写真についても講評。カメラの特性や自分の個性を確認することで、これからの”自分らしい写真”についての基礎を作ります。
第 2 回目|描写を学ぶ
「撮りたい写真」の描写を正確に表現するには、絞りとシャッタースピードだけではなく
レンズの画角や、被写界深度についての理解も必要です。
また、被写体をどう捉えるかの構図によって印象も変わります。
作例を見ながら、実際にどのように印象が変わるのかを学びましょう。
第 3 回目|表現を学ぶ
技術はもちろん大切だけど、もっと重要なのは「撮りたい」という気持ち。
さまざまな写真家の作品を参考に、コンセプトや表現スタイルを読み解きながら、
被写体に向き合う姿勢と情熱を学びます。
そして、自分にとってのテーマや被写体を考えていきます。
第 4 回目|撮るを学ぶ
エフ・ディデザイン塾が実施する「レトログラフィ」に参加して、みんなで撮影旅行にでかけましょう。
夜の講座では難しい、お昼間のコンディションでの撮影を技術指導します。
また、これまでに学んだ基本、描写、表現を実践してみましょう。
※オプション撮影ツアー(別途参加費が必要になります)
第 5 回目|見せるを学ぶ
レトログラフィで撮影した写真を、作品集としてまとめましょう。
(レトログラフィ以外で撮影した写真も可)撮影した写真の中から、アルバムに載せる写真をセレクト。
コンセプトに沿って色味を調節したり、順番を考えながら「見せ方」を学んでいきます。
第 6 回目|伝えるを学ぶ
完成した作品集の発表会。講師のF_d石川、albusの酒井・山下が一つひとつを講評します。
自分の作品について、コンセプトやこだわり、
使用機材、撮影時のエピソードなどを交えながらプレゼンテーションしましょう。
また、みんなでお互いの作品集を見ながら、意見交換しましょう。
講師
石川 博己/デザイン会社F_d アートディレクター/フォトグラファー
1967年生まれ。20代前半より福岡にてデザイン事務所を立ち上げ、デザイナー・アートディレクターとして活躍。2002年にローライフレックスと出会い、クラッシックカメラに魅了され、自社媒体「F_d」をはじめ、雑誌、書籍などで撮影を行うように。「撮影者と被写体との関係性」によって生まれる人物の表情や風景の移ろいの、その瞬間にしか得られない一瞬をカメラでとらえる。自社にカラープリントの現像設備も備え、不定期で「写真プリントワークショップ」も開催。
ロクロククラブ http://6x6club.cc
Facebook https://www.facebook.com/6x6club
募集要項
定 員 | 12 名(6名以下の場合は、スクールの開催が延期になります) |
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受講費 | 37,000円(オプション撮影ツアーは別途参加費が必要) オプション撮影ツアー(レトログラフィ)の様子は creative-tourサイトでご覧いただけます。 |
受講日 | ①2014年1/20(月) ②2/3(月) ③2/17(月) ④3/2(日)※オプション撮影ツアー ⑤3/10(月) ⑥3/17(月) 隔週月曜日の全5回/20:00~22:00 撮影ツアーのみ日曜開催 |
受講時間 | 20:00〜22:00/2時間 |
受講に必要なもの | 1眼レフカメラ (できればマニュアル撮影が可能なもの) フィルム・デジタル問わない。 |
受 付 | albus|アルバスにて受付しております。 受講希望の方はalbus|アルバスまでお問い合わせ下さい。
albus|アルバス 810-0023 福岡県福岡市中央区警固2-9-14 TEL:092-791-9335 / FAX:092-791-9336 MAIL:info@albus.in |
*表示価格はすべて税込です。
お申込み
受講のお申込みは、albus|アルバスへお問い合わせ下さい。
ご不明な点などあればAlbusまたはF_dにお気軽にお問合せください。
albus|アルバス
810-0023 福岡県福岡市中央区警固2-9-14
TEL:092-791-9335 / FAX:092-791-9336
MAIL:info@albus.in
やさしい社会科 vol.4「原発ゼロは可能か」
福島の原発事故の実態さえ明らかになっていない中、今年の夏以降の原発再稼働に意欲を見せている現状。ドイツは福島の事故以降、
会期/1月24日(金)20:00-21:30
会場/ALBUSーTel. 092-791-9335
参加費/500円 飲み物、持ち込みOK
『HIKELOGUE』NAMA!2014/01/27 PM19:00
『ALBUS冬空写真館 @ 護国神社蚤の市』開催!
あふれる小さな記念日に、偶然居合わせたかのような自然な写真を。「ALBUS冬空写真館」でそれぞれの大切な時間を一緒に残しませんか?
日時:1/18(土)と19(日) 両日9:00-14:00 ※雨天中止
場所:護国神社 蚤の市会場 中央鳥居付近にて
料金:3500円(A4相当の写真1枚)
オプション/データ・額・台紙 各6000円
定員:両日 限定10組(予約制)
撮影時間:10分
ご予約はalbusまで(※定員に達してなければ当日でも大丈夫です)
info@albus.in / 092-791-9335
〜午年特別企画〜 プリント大伸ばしキャンペーン
午年にちなんで プリント大伸ばしキャンペーン『ヒヒヒーンキャンペーン』を開催します。
6PW 1枚650円が
普段より、840円もお得!!! ※デジタル/ネガフィルムもOK
1月11日〜2月22日までやっとります。
余談ですが、お店のトイレの便座が冷たすぎて毎回座るた
『してん 312』-albus写真スクール12期生写真展-
私達の始点。それぞれの視点。
2014年1月30日(木)〜2月5日(水)
12:00〜20:00
※最終日は18:00まで
入場無料
albusギャラリーにて
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albus写真スクール12期生8名による写真展を開催します。
それぞれが写真と向き合い、自分と向き合うことで生まれた「してん」です。
ぜひご覧ください。
福袋販売中 !
『新春!初笑い撮影会』
ご親族が集まるこの機会。なかなか会えない皆さんと一緒に、楽しい撮影会ができたらいいなと思って思わず企画。かしこまった感じもいいし、はしゃいでいる感じでもいい。今年一年も大切に過ごせますようにという願いを込めて、子どもも大人も思わず大笑いしてしまうような撮影会にしたいです。もちろんペットも参加可能!みんなで笑いましょ。
【日時】1月4日(土)と1月5日(日)の2日間限定
【定員】1日限定5組
【撮影場所】albus2階スタジオ
【撮影時間】約30分
【価格】通常21000円(税込)を
初笑価格 10500円(税込)
【内容】3カットデータ+写真+2L額付
【その他】
・人数は何人でも参加可能
・普段着でも似合っていればOK
・思わず笑えますので練習不要
・写真の焼き増しは35円〜
・大切なものや、普段遊んでいるおもちゃ、これは一緒に写しておきたい!というものは何でも持ち込みできます
護国神社の蚤の市「オフィシャルカメラマン」募集!
1月18日(土)19日(日)に護国神社で開催される蚤の市の、オフィシャルカメラマンを募集します!
撮影していただいた作品は『護国神社蚤の市HP』でお披露目させていただくほか、次回開催のリーフレットや、メディアなどの広報で使わせていただきます。
フィルムで撮影の方には、冬の蚤の市の雰囲気にぴったりな色味でプリントします。
はっとするような素敵な写真が仕上がりますよ。
また、19日(日)はサポーターとしてMasa.さんがご参加くださいます。
写真のこと、カメラのこと、おしゃべりしながら楽しく撮りたい方はぜひ!
仲良くなったみんなで一緒にお昼も食べましょ。
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●雨天決行!
当日雨の場合は、カメラが濡れてしまわないようにしっかり対策をしてください。
水濡れが不安な方や、フィルムを使ってみたい方には使い切りカメラを500円で販売しますので、当日参加費をお支払いの時に伝えてください。
●マナーを守って楽しく撮影!
オフィシャルカメラマンの名札をお渡しするので、通常よりは快く撮影に応じてくれると思いますが、お客さんや出店者さんへの配慮を心がけてくださいね。
例:お顔を写すときはひとことかける、店先で粘りすぎない、など…
●フィルムを預けて解散
蚤の市は15時で終了ですが、それまでに撮り終えた方は撮影済みのフィルムと名札をアルバススタッフにお渡しください。
デジカメで撮影された方は、恐れ入りますがご自身でアルバスまでデータを持って来てください。
●仕上がりプリントの受け取り
フィルムは責任を持って持ち帰り仕上げますので、1月21日以降にアルバス店頭へお越しください。
デジカメの方は30分程度でお渡しできます。(当日の混雑状況によります。)
遠方からお越しの方は郵送プリントサービスもありますよ。
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日 時:1月18日(土)・19日(日)10時までに護国神社中央の鳥居下集合
場 所:護国神社 蚤の市会場
参加費:2000円
(35mmネガフィルム1本分の現像・プリント・データCD無料/デジカメプリント30枚無料 いずれか選べる特典付き)
持ち物:カメラ(デジタル・フィルム何でも良いです)、ご飯代(晴れていたら大きな木の下で一緒に)
定 員:各日20名
予約方法
・参加希望日
・お名前
・ニックネーム(蚤の市のチラシやHP掲載用)
・電話番号(当日連絡が取れる携帯電話)
・メールアドレス
をご記入の上、以下までご連絡ください。
mail : info@albus.in
tel : 092-791-9335
fax : 092-791-9336
当日スケジュール
10:00 護国神社中央の鳥居下集合
10:10 撮影開始
11:30 ご飯を持って鳥居の側の芝生でご飯タイム(自由です)
※早めに食事を購入しないとかなり並びます。12:30を過ぎると売り切れるところもあります。
その後は自由行動です。解散の前の集合はありません。
15:00までに、撮り終えたフィルムを、蚤の市に出店しているalbusの店舗に預けてください