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お待たせしました『ニューライフ展』 結果発表!!!

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4/21〜4/30まで開催したニューライフ展。albus3周年(4/30)のありがとうの気持ちを込めて企画した公募写真展でした。会場では56点の額装作品が並び、メーカーも額の在庫を切らしてしまうほど。(笑)展覧会に出展した人以外の方にも参加してもらえるように投票箱を用意し、投票いただいた数は200人近くにも。みなさん、楽しみつつ、真剣に投票してくださっている様子が、投票用紙のコメントから伺え、うれしくなりました。本当にありがとうございました。
さて!早速結果発表です。
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1位 no.39 松尾 愛子(46票)
『BOSE君』
パッツンまえがみがトレードマークだった息子。
しかし髪にべったりとガムをつけてしまいました。
そういえばずっと「坊主にしたい!!!」と言ってたし…と、坊主頭に。
はじめて自分のおもいどおりの髪型になったようで、イキイキしてます。
きっと確信犯だったんだと思います。すきよ。

albusからのプレゼントは、家族写真撮影券
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あれれ?横ですみません...
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2位 no.18 chifuyu (27票)
『slowly』
迷いごとをしながら歩いていて、ふと見上げたら見えた景色。
向こうに見える光に、なるようになるな、って思えた日。

albusからのプレゼントは、ロモアクションサンプラー
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いろいろ写ってますね...
さて、3位は2名いらっしゃいました。
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3位 no.10 Masa.  (19票)
『入園式』
3才になる娘です。
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3位 no.20 林 忠司 (19票)
『3→4の生活』
食費が増えました

お2人へのプレゼントはこちら!どれが送られてくるかはお楽しみに。
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つづいて5位。
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5位 no.1 Shoichi Yamakawa
『Midnight Sky』(17票)
昨年の7月21日から約1ヶ月間、僕のカメラが入院しました。
中古で買ったそのカメラは、レンズシャッターの低速が作動せずバルブ撮影なんて夢の話。
そんな病気も治り晴れて元気なカメラとして戻ってきました。
機材を揃え、初のバルブ撮影に成功した記念すべき1枚目です。

albusからは、写真集をお送りします。
6位も2名!
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6位 no.27 入谷 慧(15票)
『New Life, New World』
期待4割、不安6割…でも、行く。二人で。
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6位 no.38 古庄 孝博(15票)
『初めての町』
彼女は小学校の教員になった。
初めての町で見る希望と不安。
でも彼女は一人じゃない。
新しく出会った子どもたちと大人たち。
家族、友達、俺も含めて、みんなで見守ってるよ。
後ろからずっと、見守ってるよ。
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8位 no.53 石井 勇 (14票)
『決心』
日常のささいな出来事、ありふれた事で
自分自身は形成されている
静寂の中で常識を洗い流してみる
自分自身を深く見つめてみる
この道の先に新しい明日がある
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8位 no.3  古賀 浄太郎(14票)
『水椿に誓う』
この写真の撮影日は、3月3日ひなまつり。そしてアルバスの撮影会の日。天気も良く気持ちいい日和で参加したかったけど、できなかった。まだ元気と体力が足りずに...で、ひとり同時刻に撮影会。水槽に落ちた椿の花、ありんこものってる。次の撮影会には『参加するぞ!』と決意。テーマ『ニューライフ』、決意のひなまつり『水椿に誓う』
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10位 no.5 みゆ (13票)
『yellow』
花言葉は「小さな幸せ」
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10位 no.33 石原 靖世(13票)
『父、一年生』
息子はもちろん家族初めてのお花見です。父として、母としてまだまだ一年生。
桜には申し訳ないですが「花より息子」でした。
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10位 no.52 かしわおむすび(13票)
『これからのはじまりに』
ここからスタートする記念の一枚。

以上10位までの方々に、プレゼントをお渡しします。プレゼントは店頭でのお渡しか、来られる予定の無い方は発送させていただきます。
ご参加くださったみなさん、本当にありがとうございました。

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5月の店休日

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スタッフそれぞれが佳い日なのでお休みします。

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スクール参加者限定『写真のカタリバ』

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スクールの生徒さんが集う、写真をみる会『写真のカタリバ』を開催したいと思います。始めて行うので、どんなふうに発展させていくかは、みなさん次第。
いい会になるように、写真やその周りにあるわくわくする出来事を話しに来てください。
それぞれの刺激を交換できたらいいですね。
第2回:5/20(日)18:00~20:00 @albus
カタリテーマ「仮)写真を撮る行為について」参加費(場代):500円
定員:先着10名くらい
参加できる人・スクール1~9期生(※第2回以降は10期生も参加可)・平川さん、アルバススタッフ・写真を持参できる人
※参加の方は、albusまで予約してください。
第3回は6/17(日)の予定

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albus青空写真館 in 蚤の市

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あふれる小さな記念日に、偶然 居合わせたかのように溶け込んで写真にしたいと思って企画した『albus青空写真館』。今回は、蚤の市に出張です。前回よりパワーアップして出現します!蚤の市を楽しみながらふらっと立ち寄ってみてください。
2Lプリント仕上げ:2000円
6PW(A4相当)プリント仕上げ:5000円
額装仕上げの場合:プラス5000円 ※額は
※撮影料はかかりません。
※データはついてきません。
※全てモノクロ仕上げです。

日時:5月13日(日)9:00-14:30くらいまで(蚤の市は9時-15時)※雨天中止の可能性あり
場所:福岡県護国神社 中央鳥居前(参道中央に広場があり、大きな鳥居があります/福岡市中央区六本松1-1-1)
参加費(料金):2000円〜(プリントサイズにより変わります)

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蚤の市オフィシャルカメラマン募集!

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オフィシャルカメラマンとして蚤の市に参加してください。蚤の市をゆっくり楽しみながら、人物のポートレートや雰囲気が出る写真を思いのままに撮影できます。撮影された写真は蚤の市の広報として、チラシやホームページ、テレビに使用されます。撮影の仕方が分からない場合も、albus酒井や、写真教室ティーチャーの平川さんがいるので、個人レクチャーも行いますよ。
※1 撮影の仕方は自由ですが、人物を撮影する場合は声をかけて了承を得てから行儀よく
※2 写真の使い方を蚤の市主催者に委ねます(もちろん常識の範囲内です)掲載したくない写真がある場合は、あらかじめご連絡ください
<当日スケジュール>
10:00~12:00 護国神社にて撮影開始
12:00~ みんなでランチ(自由)。持参でも購入でもOK。集まった人から広場へ。平川先生に質問を投げかけてみましょう。その後は自由解散。
<蚤の市の店番>
酒井と中田が交代で店番します。
アルバススタッフ以外のボランティアの店番長も募集!(フィルムと同時プリントをプレゼント)フィルムや中古カメラも販売。この日限りのアルバム半額コーナーもありますよ。
<ご予約>
メールか電話かファックスにて、『お名前・(当日連絡が取れる)電話番号・メールアドレス』をお伝えください。折り返し電話かメールにてご連絡いたします。
tel.092-791-9335 fax.092-791-9336
mail.info@albus.in
日時:5月13日(日)10:00-13:00くらいまで(蚤の市は9時-15時)※雨天時は蚤の市開催に準ずる
場所:福岡県護国神社 中央鳥居前(参道中央に広場があり、大きな鳥居があります/福岡市中央区六本松1-1-1)
定員:なし。事前予約制(ご予約の際は、お名前、当日連絡が取れる電話番号、メールアドレスをお伝えください)
参加費(料金):2000円(現像料・CDデータ無料<プリントは別途>/デジカメの場合は、プリント10枚無料)
持ち物:カメラ※貸し出し可能(予約制)

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ぼくらの教科書 ~デザインから学ぶこと~

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なぜかピンぼけ。
デザイニングの一環で、田北雅裕さんが企画したイベントに参加させてもらいました。自分の人生の教科書となっている本を紹介するという展示で、無印良品(キャナルシティ店)で開催しています。
それぞれの方の姿勢が、本を手にすることで少しだけ見えてくる感じがよくて、自分が好きな本が紹介されているのを見ると、この人に会ってみたいな〜とか思ったり。
私(酒井)は、魔女の宅急便を紹介しました。「見えないものを運んでいる」(ような気がする)キキの宅急便の仕事が、「見えないものを撮影したい」という私の気持ちに繋がっているなと。
5/13までなので、ぜひ見に行ってみてくださいね。

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ストラップ?

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店長のまりっぺが、「さかいさん!今日の洋服に似合ってますよ〜。」と進めてくれたので早速にやり。ポートレートシングスのストラップは、ファッションとしても身につけられます。今日はアクセサリーとして使用中。カメラも付けたいけど、めがねストラップにしてもいいかなぁと思ったり。
こんなストラップ、今まであんまり見なかった気がするなぁ。アイデアが好き。

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何に着目すべきか?

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『何に着目すべきか?』
日程:5月12日(土)
時間:14時~16時
場所:FUCA
参加費:無料
必要なもの:本(会話のきっかけとなるような本1~2冊をお持ち下さい。)
「毎日起きては繰り返すもの、平凡なこと、日常的なこと、明らかなこと、ありふれたこと、月並みなこと、並以下のこと、あたりのざわめき、慣れきったこと、それらをどう説明すればいいのだろう。どう問いかけ、どう記述すればいいのだろう。」(ジョルジュ・ペレック『何に着目すべきか?』)
『何に着目すべきか』は、デザイナーである橋詰宗、木村稔将、編集者の古賀稔章、ジャーナリストの加藤孝司による、「教室」と「キッチン」と「図書館」の中間にあたるような活動の場です。
現代社会において情報はインターネットを通じ、24時間ほぼリアルタイムで手に入れることが可能になりました。情報を扱うメディアは変化しても、誰かに何かを伝えたいという思いに違いはないでしょう。そんな時代における本の役割とは何なのか?本から得られる情報の意味を考えることから、新しい時代の人と人、人と街とのつながりを考えます。
今回は『何に着目すべきか?』メンバーの加藤孝司が福岡にお邪魔して、「学びの場としての福岡という街」、「コミュニティ」をテーマに、福岡で活動を展開する方々が、自らが着目する本を持ち寄り、その本に書かれた言葉やイメージを引用しながら、語り合う、コンテンポラリーな対話の場所を出現させます。
(文:加藤孝司)
http://10zine.org/archives/1888
※飛び入り自由。当日参加OKです。albusの酒井が関わるイベントですが、albus主催のイベントではありません。が、とてもおすすめです。こんなふうに話しを深めてセッションする機会はそうありません。ぜひぜひ参加してみてください。

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中川正子写真展「新世界」ー デザイニング展 2012

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舞い踊るうつくしい桜の季節、私のぱんぱんに膨らんだおなかから新しい生命が生まれてきた。その小さい人は、これまでに見たどんな人間よりも鋭く強い目で、私達をずっと、まっすぐに、見ていた。射抜くような透明なその目は、何かの始まりを、知らせているように思った。ひとめ見ると同じように見える、でも、全く別の、何かを。
そして一年、彼は二本の脚で歩き始め、次の桜を待つころ、大きな地震がすべてを揺るがした。かなしくておそろしくて、こどもを抱えて私は大きな声で泣いた。世界がかなしみの灰色に塗りつぶされたように思った。
それでも毎日、私たちの細胞は以前よりも大きな音を立ててぷちぷちぷちぷちと分裂し続けた。ふくらみ、広がり、色を鮮やかにして、高らかに歌を歌うように踊り、やがて溶けて、ひとつになっていった。それはひとつの大きなまばゆく白い光のように思えた。
私は夢中で、新しい、圧倒的な、その光の存在を確かめる手がかりを、ひとつひとつ、写真におさめて行った。見逃さないように。壊さないように。既に知っていたと思うすべてのものごとに、新しく、名前をつけ直すように。生まれたままのほんとうの色に、戻していくように。
生きたい。とにかく生きたい。死ぬまで生きたい。新しい名前を持ったあらゆるものと、愛するものたちと一緒に生きたい。太陽に喜び、風に喜び、土に喜び、水に喜び、月に祈って、毎日生きたい。生きるっていうのは、つまり、そういう営みをえんえんと生き生きと力の限り続けていくことなのではないかと思う。
この、新しい、世界で。
中川正子
津田塾大学在学中にカリフォルニアに留学。写真と出会う。帰国後山路和徳氏に師事。自然な表情をとらえたポートレート、光る日々のスライス、美しいランドスケープを撮り続ける。日本、世界を多く旅し、撮影で訪れた国は18カ国70都市以上。写真展を定期的に行い、雑誌、広告、CDジャケットなど多ジャンルで活躍中。2010年4月に男児を出産。写真集に「旅の響き」(宮沢和史氏と共著 河出書房新社刊)「ふたりぶんのしあわせ」(カサイミク氏と共著 ピエブックス刊)「通学路」(PLANCTON)などがある。
http://nakamasa.exblog.jp/
この企画は、
中川正子プランクトンデザイニング展 2012、albus写真ラボで運営しています。
※トークショウ開催予定!詳細はメールマガジンで。(登録されないとお送りできません)
日時:5月7日(月)〜5月13日(日)12:00〜20:00
場所:albus 2階

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中川正子写真展『新世界』/トークイベント「新しい世界とのかかわり方」

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中川正子(写真家)×尾原史和(PLANCTON)×酒井咲帆(albus)
デザインニング展2012の開催に合わせ、albusでは中川正子写真展「新世界」を開催します。また、写真家の中川正子さん、そして「新世界」写真集をデザイン、出版まで行っているプランクトンの尾原史和さんと一緒にトークショウも行います。作品を生み出すことによっての社会とのかかわり方、自分が生きる世界をどのように捉えているのかなど、写真家、デザイナーとしてのそれぞれの立場から、自らの在り方についてお話していきます。
トークショウ
日時:2012年5月6日(日)18:00-19:30
場所:albus 2階
参加費:1500円
定員:30名 ※要予約(albusまで/info@albus.in/092-791-9335)

終了後、レセプションパーティーを開催します。
料金:1000円(drink cash on)
時間:19:30-21:00まで
※トークに来れない方も参加できます

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山内悠トークショウ「夜明けの後で」

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富士山の上で600日住み込み、「夜明け」の定点を追いかけた写真は、昨年に展示してもらいましたが、山内悠の生き様が面白く、彼が撮る写真はとても正直で、彼が自然を惹き付けているのではないかと思うほどでした。そんな「夜明け」を抱えて、パリフォトに向かい、アメリカのギャラリーで展示をし、そして沖縄へ。今回は山内悠が、「夜明け」という作品を作った後、これから先に何をしようとしているのかを聞いてみたいと思っています。
日時:5月4日(金)19:00〜21:00
場所:albus 2階
定員:30名(先着)
参加費(料金):1500円

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