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最新ニュース / ショップからのお知らせ

albus×ぷらりぃ秋の撮影散歩『ミッション!』

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今回もやります、ぷらりぃとの共同企画。子どもたちとも一緒にできる面白い撮影会。写真を撮影して、その裏にミッションを記入。ラミネートしてカードを作り、そのミッションを別の人が応えるというような内容。ミッションによって、街を見る視点が変化する仕組みを作りたいなと思ってます。 


◎ルール

例えば上の写真、『これはどこでしょうか。同じ場所に行って、同じような構図で写真を撮ってきてください。』というミッション。これらのミッションを班ごとに、使い切りカメラで撮影しながら答えていきます。

◎スケジュール

10月28日(日)10:30にalbus集合

10:30 ミッション説明

11:30 ミッション撮影スタート

13:00~13:30 カメラをalbusへ

15:00 albus再集合/写真を使ってミッションカード作成

16:30 ミッションカード提出

◎参加費 500円

使い切りカメラは班に一台進呈。ミッション以外に、自分のカメラを持って来て撮影するのは自由です。

◎定 員 20名

◎予 約 albusまで電話かメールにて(tel. 092-791-9335/info@albus.in

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年賀状日記

寒さに磨きがかかってきた10月27日。
はじめまして、
いつまでタオルケットで過ごせるか調査中の山下です。
そろそろかと。
ごほごほっ へっくしょん
さてさて
わたしたちの年賀状事情をご紹介しますね。今日は、山下です。
毎年貼り絵をして、こんな感じで作ってます。
2010年
干支とは全く関係のない動物の集合です。
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albusオリジナル年賀のデザインが好きだったので、2012年の貼り絵はシンプルに。
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文字を、ヨイショっと   ↓ ↓
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今年も貼り絵をしようと思ってましたが
蛇を貼り絵にするのは難しくて、ヒモ?のような、ホースのような、、、にしか見えず
コブラにするのは少し抵抗があるので、
今年は、2012年に撮影したとっておきの1枚と4人のデザイナーさんが作ってくださった
とっておきのデザインとでいこうと路線変更中です :-) 
※年賀状シーズンは、混雑の恐れがございます。お早めの受付をオススメします。
‥‥‥‥‥‥‥
10月26日

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albus 酒井です。2012年の年賀状は、近所のおじいさんが写ってました。
年に数回だけalbusに来てくださるのですが、「家の木にカマキリがおった〜」とか、デジカメが世に出た頃のものを抱えて、「これはまだ使えるかいな〜」と差し出してくれたり。そんなおじいさんが、いつも気になってた<年中、雨が降っても窓と玄関が空きっぱなしの家(そもそも窓がない)>に住んでおられると知って、「屋根のぼるんやけど...」と言われたときは、心配な気持ちと、見てみたいという好奇心とで撮影をさせてもらうことになりました。
この屋根、1年経った今もこうなんですよね。:-) 
あ、albusでは年賀状の受付を開始しました!
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出張マッサージ屋さん「リラチョの日」

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疲れにくい身体、病気になりにくい身体をつくるために出張マッサージ「リラチョの日」を設けました。身体だけでなく心までほぐれますように。お仕事の合間に来られる方は、終わりたい時間をおっしゃっていただくこともできますよ。当日の予約もOKです。(空いていたらすぐにご案内できます)終わった後はチョコレートでリラックス。(リラチョの由来?)
1)全身らくらくボディーケアマッサージ
お試し 20分 1500円
全 身 40分 2800円
リラックス 60分 4000円
2)体の中の毒素を排出!ムクミスッキリ。台湾式足裏マッサージ
足裏       15分 1200円
足裏〜ふくらはぎ 30分 2200円
3)極上の癒し!アロマオイルフットマッサージ
足裏~ふくらはぎ 40分 2900円
全て予約制(ご予約・お問い合わせはリラチョまで 080-5275-7388)
リラチョHPはコチラ
日時:10月26日(金)16時〜(何時の予約でもOK)
場所:albus 2階

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写真のカタリBar

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撮ることの先を目指している人の集まり。見ること、語ることにルールはありませんが、他の人の写真を見てお世辞を言い合うのではなく真剣に語り合う場にしたいなと思っています。とはいえ、気軽に参加してください。この日はalbus3姉妹も(スタッフ全員)参加します!
◎日 時=10/22(月)19:00~22:00(前日までに要予約、遅刻早退OK)※店休日ですが、『写真のカタリBar』のみ開催
◎定 員=8名程度
◎場 所=albus2階
◎参加費=2000円(軽食あり・ドリンク各自持参・アルコールOK)
◎持ち物=写真プリント50枚以上・ポートフォリオやアルバムでも可能(できるだけ写真をばらせるようにしておく)

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店休日

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とあることを企んだ2人。それを実行するためのに休みが欲しい!と言われ、しょうがないので休むことにしました。

何が起きるかはまだ先の話しですが、この休日がどうかいかされますように。

10月22日、お休みします。

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第1回:「まちづくりって何だろう?」 

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アルバスのディレクターであり、九州大学の講師でもある田北雅裕氏による「まちづくりスクール」をいよいよ開校いたします(講師プロフィールはこちら)。みなさんのご参加をお待ちしています!

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第1回:「まちづくりって何だろう?」 定員:30名(予約制・先着順)

日時=2012年10月18日 20:00~22:00
場所=albus2階

予約先=info@albus.in
料金=1000円以上

※1000円以上の金額は、子どもシェルター「ここ」を運営するNPO法人「そだちの樹」に寄付いたします。

 内容:「まちづくり」という言葉は、1970年代に「都市計画」という言葉の代わりに使われ始めたことでひろがっていきました。その背景には、従来のトップダウンの都市計画ではなく、そこに住まう人たちが主体的に関わっていく計画づくりを進めていく意図がありました。 その後、まちづくりは都市計画分野だけでなく、教育・福祉・観光・経済等、日々の暮らしに関わる全てのことがらを対象とする言葉として使われています。

 まちづくりとは、決して難しいものではありません。誰でもできることであり、誰でも取り組む権利のあるものです。第1回目の今回は、そんな特徴を持つまちづくりの歴史や事例を紐解きながら、まちづくりを進める際の大切な心構えについてお話します。

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子どもシェルター「ここ」について

 「ここ」とは、NPO法人「そだちの樹」が運営する子どもシェルターです。子どもシェルターとは、保護者からの虐待を逃れるために家庭を飛び出したり、家族との関係が悪化していて家庭に帰れなくなっていたり、非行があることを理由に家族から引き取りを拒まれたりして居場所を失った子どもたちが入所し、スタッフや担当弁護士の支援を受けながら、自立に備えて羽休めするための施設です。

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2回目以降の予定です。予約は受け付けておりますので、あわせてご検討ください。

第2回:「まちの課題を解決するコツ」 定員:20名(予約制・先着順)

日時=2012年11月1日 20:00~22:00
場所=albus2階

予約先=info@albus.in
料金=1000円以上

※1000円以上の金額は、子どもシェルター「ここ」を運営するNPO法人「そだちの樹」に寄付いたします。

 まちの中にはぼくらが解決すべき多様な課題があります。一方、課題の性質は多様でも、それを解決していくための方法は、共通している部分が少なくありません。つまり、「まち」という眼差しを携えながら、解決すべき課題を見極め、プロジェクトを進めていく際には、そこに共通する「課題を解決するコツ」を体得することが大切です。

 2回目の今回は、まちづくりに共通する「課題を解決するコツ」に着目し、学び、深めていきます。この方法や考え方は、まちづくりだけでなく、みなさんが関わられている様々なプロジェクトや日々の仕事にも応用できる内容です。みなさんの参加をお待ちしています。

第3回:「まちづくりと福祉(仮)」定員:20名(予約制・先着順)

第4回:「まちづくりと学校(仮)」定員:20名(予約制・先着順)

第5回:「まちづくりとデザイン ~デザイナーじゃない人のためのデザイン講座~(仮)」定員:20名(予約制・先着順)

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写真図書館の日

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本日開放日。無料で利用できます。

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これからもiTohenへ

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たぶんalbusオープン前の4年振りくらい。とっても久しぶりにiTohenに伺った。albusを始めるときは、iTohenのようなお店になりたい!と思って、オーナー鰺坂さんの記事を勝手に集めて読んだりチラシをファイリングしたり。当時からかっこよかった鰺坂さんのデザインのセンスは、今見ても時代遅れを感じなくて。でもそれは時代にのって作っているわけではないからなんだけど。
オープンのときから「まちの公民館のようになりたい」と仰っていた鰺坂さんの思いは、しっかりこの土地に根付いていて、それは目の前にある植樹帯の木々たちからも見受けられたり。(もともと公道に植えられていた木と、iTohenが植えた木が一つになって、そこだけ小さな森のようになっている)
そんなiTohenはもう9年目。相変わらずというか、自然にそこに存在しているこの佇まいがいいなぁ。朽ちていく部分も愛おしく思えるような、そんな場やまちを作って来られているのが伝わってきて、一人で歩道にぼーっと立って匂いをかいでみた。いいまちの匂いをかぐとしあわせな気持ちになりませんか? 🙂
「やっぱりそうだ」という方向へ、鰺坂さんが話しながら導いてくれる。尊敬できる先輩と直接お話できる日が来るなんて、今までがあってよかったと本当にそう思う。
そんなお店や先輩に、私たちもなれるかな。なりたいな。
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魔の巣

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中田です。
ドリンクバーに梅昆布茶があるファミレスが大好きです。
大学時代、深夜のファミレスは特別な時間でした。
写真を撮っても撮っても何も見えて来なくて、身体を動かすより頭で考える方が多くなって、やる前から”ダメだ”が見えて来て、身動きが取れなくなったら、友達を呼び出してファミレスへGOです。
人に見せて話していると、自分の現状を理解できて、次やることも見えてきます。
行き詰まった時に話を聞いてくれる友達との時間は、本当にありがたかったのです。
夜明けとともに私の頭も明るくなっているようでした。
写真を撮ることは、深く自分と向き合うことだと思います。
でも自分は、自分以外の何かによって作られます。
外部からのいろんな刺激は受けた方がいいです。
とわかっていても、私は自分一人だとすぐサボります。
身近な仲間がいないとやる気も出ないし嫉妬もしないし気晴らしもできません。
そんな私が毎月「写真のカタリバ」という時間を設けています。
カタリバは写真スクールの延長ですが、決定的に異なるのは、私も含めお互いに学び合える場になるよう、誰もが教わる側でもあり教える側でもあるところです。
私は先生ではないので、ぎこちない回やあんまり役に立たない回もあったかもしれません。
それでも生身の人間とのコミュニケーションは必要だと思って続けてきました。
振り返った時に後付けでもいいから意味ができていることを期待して。
今月は10/22(月)19:00〜、カタリバ改め『写真のカタリBar』です。
以前より要望の多かった、アルコール入り平日開催にしました。
ナイスネーミングでしょ。
自分の写真をいっぱい持ってきてください。
(50枚以上としてますが、そこそこセレクトしたものを50枚持ってきてくださいね。デジカメの方は特に。)
机いっぱいに広げてみんなで見ます。
自分の写真がどんな印象を持たれてるのか、また、自分の撮りたい印象にするにはどうしたらいいのかなど、みんなで考えられたらいいなと思います。
遅刻早退OKですが、事前にご予約ください。
軽食をご用意しますので早く来ないとなくなりますよ〜。笑
自分の写真に悩んでる人、悩んでる人に喝を入れられる人、自分の気持ちを伝えたい人、お待ちしております。
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狂言ワークショップ「みる・すます・だす・とぶ」

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「狂言」の所作を体験してみませんか?
お腹の底から声を出して、笑い、鳴き、怒り、喜び、など演技の仕方や、時空を超える歩き方など、笑いを通して、狂言をより深く体験することができます。 講師には、前回と同じく「小学生で狂言を初めてみて、涙を流した狂言師の宮永優子さん」をお招きして、効果音もなく身体一つで演じることができる狂言の魅力をみっちり教えてくださいます。覚悟していらしてくださいね。(笑)
一人でも、親子でも、ご友人のみなさんとでも構いません。朝から気持ちよくなれますよ。
<講師>
和泉流狂言方 宮永優子
1983年4姉妹の長女として下関に生まれる。小学生の時に観た狂言の舞台に感動し、能楽師になる夢を持ち、現在の「萬狂言」と出会う。野村万禄に師事。19歳で初舞台を踏み、以来、全国各地の公演活動と同時に狂言教室等で指導も行っている。
<ワークショップ詳細>
日 程:2012年10月8日(月・祝)
時 間:朝 9:00〜10:30 
場 所:albus写真ラボ 2階
参加費:親子 1,500円(子どものみは1000円)/大人 2,000円
対 象:小学生以上〜大人
    (子ども1名以上は1名増ごとに500円追加/小学生以下無料)
定 員:10名程度
◎汗かきの方は、タオルやお着替えを持って来てください。
<ご予約・お問い合わせ>
お名前・電話番号・メールアドレスを表記の上、下記までご連絡ください。
092-791-9335
info@albus.in

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よろず

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写真集団「よろず」さんの写真展が明日から始まります。異年齢の方々が刺激し合って作品を作っているのが展示の写真を見ていてもよくわかります。毎月、albusで例会もされていて、いつでも写真に対する思いがものすごく伝わってくるので、それは一体なぜなのかを展覧会中に聞いてみようと思ってます。
写真集団「よろず」の写真展の案内はコチラ
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都市景観

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今年から福岡市都市景観賞の審査委員になり、審査会に初めて参加してきました。建築やランドスケープデザインに詳しい先生方と一緒に、自薦他薦を問わず選ばれた景観を見に丸一日の弾丸ツアーへ。事前に丁寧に集められた資料をもとに、現地でお話を伺ったりしながら、それぞれの街にあった景観であるか、そこから何が生まれているか、などを感じ取りに行きました。
私は建築・景観のプロではないので、市民目線、写真目線で感じたままを評価しました。きっと審査員によっても審査は少なからず変わるのでしょうが、今年は今年なりに、真剣な話し合いで選ばれていると思います。とくに、建物や空間、土地や居場所は、人によって活かされ、生き、新たに産まれるという意味で、街をつくっていく活動についても注目しています。
この景観賞そのものも、街にいかされるものになってもらえればと審査を通じて改めて思いました。

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