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最新ニュース / ショップからのお知らせ

白壁ギャラリー特別企画『 FILM FILM FILM 』

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福岡県八女市で毎年行われてる【 白壁ギャラリー 】が今年も開催されます。
11月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)の4日間あり、11月10日(土)、11日(日)はアルバスも仲間入りします。八女の洋服屋さん【 Muff 】の中にあるカフェ【 Rail CAFE 】さんと一緒に企画しました。

八女の魅力を感じながら各々で巡り、意外と知らなかった身近な町の歴史や文化や人の魅力を1日まるごとフィルムカメラを使って写真の楽しさと一緒に味わっていただくイベントです。

今回特別にalbusとRail CAFE、Muffで、お得なカメラレンタルパックを作りました。そして、そして、私たちが選んだ参加者一人あたり一枚の写真を来年2013年1月にアルバスにて展示させていただきます。

【企画内容】

◎八女で開催する「白壁ギャラリー」の当日に、Rail CAFEさんへ行き、フィルムカメラをレンタルしてその日に撮影し、後日、その写真で写真展も開催できる!という内容です。(現像は後日の仕上がりになります/カメラは当日のみのレンタルです)

日 程=2012年11月10日(土)と11日(日)※11日参加者の募集受付は終了しました。
時 間=10:00~20:00
参加費=3,000円(カメラレンタルの内容は以下)
定 員=20名程度
場 所=Rail CAFE  ( 福岡県八女市本町658-12 / Muff 店内)

◎カメラレンタルパックの内容

※カメラをレンタルしていただくのに身分証明書が必要になります
・フィルムカメラ(KLASSE S/W)

・フィルム1本

・現像+プリント+CDデータ書込(1本分)

・ミニアルバム

・写真展用プリント(6PW<A4相当サイズ>1枚)

・コーヒーチケット

◎写真展詳細

日 程:2013年1月16日(水)~22日(火)
時 間:12:00〜20:00
場 所:albus写真ラボにて

(巡回展でRail CAFE、Muffでも行います。日程は追ってお知らせいたします)

【ご予約・お問合せ】

お名前・電話番号・メールアドレスを表記の上、下記までご連絡ください。
092-791-9335(albus)
info@albus.in

※フィルム現像後は、着払郵送、またはalbus写真ラボ店頭での受け取りになります
※台数に限りがございます。前日までにご予約していただいた方にはアンティークピンバッチをプレゼント

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「写真家 アントニー・ジラルディ スライド&トークショウ」

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パリ在住の写真家アントニーさんが初めて日本に来て写真作品をつくる際、混乱が生じ、なかなかテーマを見い出せなかったと言います。2目の来日となる今回、日本で撮影する写真を作品にするためにどんなテーマを導きだしたのか、また西洋的な視点から見る日本はどんなふうに写っているのか。そんないろいろな違いを見たり、話したり、交わしたりしたいなと思います。

アントニー・ジラルディー氏 HP

日 時 = 11月3日(土)18:00~20:00(2時間程度)
内 容 = 写真家 アントニーさんの写真作品をスライドで見ながら、作品や写真家として活動することについて伺います
参加費 = 1000円
定 員 = 20名くらい(どなたでも参加できます)
予 約 = info@albus.in / 092-791-9335 (名前・電話番号・メールアドレスを伝えてください)

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第2回:「まちの課題を解決するコツ」

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 まちの中にはぼくらが解決すべき多様な課題があります。一方、課題の性質は多様でも、それを解決していくための方法は、共通している部分が少なくありません。つまり、「まち」という眼差しを携えながら、解決すべき課題を見極め、プロジェクトを進めていく際には、そこに共通する「課題を解決するコツ」を体得することが大切です。
 2回目の今回は、まちづくりに共通する「課題を解決するコツ」に着目し、学び、深めていきます。この方法や考え方は、まちづくりだけでなく、みなさんが関わられている様々なプロジェクトや日々の仕事にも応用できる内容です。みなさんの参加をお待ちしています。
日時=2012年11月1日 20:00~22:00
場所=albus2階
定員=20名
予約先=info@albus.in
料金=1000円以上

※1000円以上の金額は、子どもシェルター「ここ」を運営するNPO法人「そだちの樹」に寄付いたします。
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子どもシェルター「ここ」について
 「ここ」とは、NPO法人「そだちの樹」が運営する子どもシェルターです。子どもシェルターとは、保護者からの虐待を逃れるために家庭を飛び出したり、家族との関係が悪化していて家庭に帰れなくなっていたり、非行があることを理由に家族から引き取りを拒まれたりして居場所を失った子どもたちが入所し、スタッフや担当弁護士の支援を受けながら、自立に備えて羽休めするための施設です。
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第3回:「まちづくりと福祉」 日時=2012年11月21日(水)20:00〜22:00 定員:20名(予約制・先着順)
第4回:「まちづくりと学校(仮)」定員:20名(予約制・先着順)
第5回:「まちづくりとデザイン ~デザイナーじゃない人のためのデザイン講座~(仮)」定員:20名(予約制・先着順)

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albus×ぷらりぃ秋の撮影散歩『ミッション!』

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今回もやります、ぷらりぃとの共同企画。子どもたちとも一緒にできる面白い撮影会。写真を撮影して、その裏にミッションを記入。ラミネートしてカードを作り、そのミッションを別の人が応えるというような内容。ミッションによって、街を見る視点が変化する仕組みを作りたいなと思ってます。 


◎ルール

例えば上の写真、『これはどこでしょうか。同じ場所に行って、同じような構図で写真を撮ってきてください。』というミッション。これらのミッションを班ごとに、使い切りカメラで撮影しながら答えていきます。

◎スケジュール

10月28日(日)10:30にalbus集合

10:30 ミッション説明

11:30 ミッション撮影スタート

13:00~13:30 カメラをalbusへ

15:00 albus再集合/写真を使ってミッションカード作成

16:30 ミッションカード提出

◎参加費 500円

使い切りカメラは班に一台進呈。ミッション以外に、自分のカメラを持って来て撮影するのは自由です。

◎定 員 20名

◎予 約 albusまで電話かメールにて(tel. 092-791-9335/info@albus.in

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出張マッサージ屋さん「リラチョの日」

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疲れにくい身体、病気になりにくい身体をつくるために出張マッサージ「リラチョの日」を設けました。身体だけでなく心までほぐれますように。お仕事の合間に来られる方は、終わりたい時間をおっしゃっていただくこともできますよ。当日の予約もOKです。(空いていたらすぐにご案内できます)終わった後はチョコレートでリラックス。(リラチョの由来?)
1)全身らくらくボディーケアマッサージ
お試し 20分 1500円
全 身 40分 2800円
リラックス 60分 4000円
2)体の中の毒素を排出!ムクミスッキリ。台湾式足裏マッサージ
足裏       15分 1200円
足裏〜ふくらはぎ 30分 2200円
3)極上の癒し!アロマオイルフットマッサージ
足裏~ふくらはぎ 40分 2900円
全て予約制(ご予約・お問い合わせはリラチョまで 080-5275-7388)
リラチョHPはコチラ
日時:10月26日(金)16時〜(何時の予約でもOK)
場所:albus 2階

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写真のカタリBar

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撮ることの先を目指している人の集まり。見ること、語ることにルールはありませんが、他の人の写真を見てお世辞を言い合うのではなく真剣に語り合う場にしたいなと思っています。とはいえ、気軽に参加してください。この日はalbus3姉妹も(スタッフ全員)参加します!
◎日 時=10/22(月)19:00~22:00(前日までに要予約、遅刻早退OK)※店休日ですが、『写真のカタリBar』のみ開催
◎定 員=8名程度
◎場 所=albus2階
◎参加費=2000円(軽食あり・ドリンク各自持参・アルコールOK)
◎持ち物=写真プリント50枚以上・ポートフォリオやアルバムでも可能(できるだけ写真をばらせるようにしておく)

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店休日

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とあることを企んだ2人。それを実行するためのに休みが欲しい!と言われ、しょうがないので休むことにしました。

何が起きるかはまだ先の話しですが、この休日がどうかいかされますように。

10月22日、お休みします。

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第1回:「まちづくりって何だろう?」 

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アルバスのディレクターであり、九州大学の講師でもある田北雅裕氏による「まちづくりスクール」をいよいよ開校いたします(講師プロフィールはこちら)。みなさんのご参加をお待ちしています!

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第1回:「まちづくりって何だろう?」 定員:30名(予約制・先着順)

日時=2012年10月18日 20:00~22:00
場所=albus2階

予約先=info@albus.in
料金=1000円以上

※1000円以上の金額は、子どもシェルター「ここ」を運営するNPO法人「そだちの樹」に寄付いたします。

 内容:「まちづくり」という言葉は、1970年代に「都市計画」という言葉の代わりに使われ始めたことでひろがっていきました。その背景には、従来のトップダウンの都市計画ではなく、そこに住まう人たちが主体的に関わっていく計画づくりを進めていく意図がありました。 その後、まちづくりは都市計画分野だけでなく、教育・福祉・観光・経済等、日々の暮らしに関わる全てのことがらを対象とする言葉として使われています。

 まちづくりとは、決して難しいものではありません。誰でもできることであり、誰でも取り組む権利のあるものです。第1回目の今回は、そんな特徴を持つまちづくりの歴史や事例を紐解きながら、まちづくりを進める際の大切な心構えについてお話します。

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子どもシェルター「ここ」について

 「ここ」とは、NPO法人「そだちの樹」が運営する子どもシェルターです。子どもシェルターとは、保護者からの虐待を逃れるために家庭を飛び出したり、家族との関係が悪化していて家庭に帰れなくなっていたり、非行があることを理由に家族から引き取りを拒まれたりして居場所を失った子どもたちが入所し、スタッフや担当弁護士の支援を受けながら、自立に備えて羽休めするための施設です。

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2回目以降の予定です。予約は受け付けておりますので、あわせてご検討ください。

第2回:「まちの課題を解決するコツ」 定員:20名(予約制・先着順)

日時=2012年11月1日 20:00~22:00
場所=albus2階

予約先=info@albus.in
料金=1000円以上

※1000円以上の金額は、子どもシェルター「ここ」を運営するNPO法人「そだちの樹」に寄付いたします。

 まちの中にはぼくらが解決すべき多様な課題があります。一方、課題の性質は多様でも、それを解決していくための方法は、共通している部分が少なくありません。つまり、「まち」という眼差しを携えながら、解決すべき課題を見極め、プロジェクトを進めていく際には、そこに共通する「課題を解決するコツ」を体得することが大切です。

 2回目の今回は、まちづくりに共通する「課題を解決するコツ」に着目し、学び、深めていきます。この方法や考え方は、まちづくりだけでなく、みなさんが関わられている様々なプロジェクトや日々の仕事にも応用できる内容です。みなさんの参加をお待ちしています。

第3回:「まちづくりと福祉(仮)」定員:20名(予約制・先着順)

第4回:「まちづくりと学校(仮)」定員:20名(予約制・先着順)

第5回:「まちづくりとデザイン ~デザイナーじゃない人のためのデザイン講座~(仮)」定員:20名(予約制・先着順)

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写真図書館の日

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本日開放日。無料で利用できます。

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狂言ワークショップ「みる・すます・だす・とぶ」

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「狂言」の所作を体験してみませんか?
お腹の底から声を出して、笑い、鳴き、怒り、喜び、など演技の仕方や、時空を超える歩き方など、笑いを通して、狂言をより深く体験することができます。 講師には、前回と同じく「小学生で狂言を初めてみて、涙を流した狂言師の宮永優子さん」をお招きして、効果音もなく身体一つで演じることができる狂言の魅力をみっちり教えてくださいます。覚悟していらしてくださいね。(笑)
一人でも、親子でも、ご友人のみなさんとでも構いません。朝から気持ちよくなれますよ。
<講師>
和泉流狂言方 宮永優子
1983年4姉妹の長女として下関に生まれる。小学生の時に観た狂言の舞台に感動し、能楽師になる夢を持ち、現在の「萬狂言」と出会う。野村万禄に師事。19歳で初舞台を踏み、以来、全国各地の公演活動と同時に狂言教室等で指導も行っている。
<ワークショップ詳細>
日 程:2012年10月8日(月・祝)
時 間:朝 9:00〜10:30 
場 所:albus写真ラボ 2階
参加費:親子 1,500円(子どものみは1000円)/大人 2,000円
対 象:小学生以上〜大人
    (子ども1名以上は1名増ごとに500円追加/小学生以下無料)
定 員:10名程度
◎汗かきの方は、タオルやお着替えを持って来てください。
<ご予約・お問い合わせ>
お名前・電話番号・メールアドレスを表記の上、下記までご連絡ください。
092-791-9335
info@albus.in

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写真図書館の日

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本日開放日。無料で利用できます。(写真集の貸出はできません)

12時〜18時まで。

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映画『なみのおと』上映会 / 酒井耕監督+濱口竜介監督 トークショウ

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福岡から遥か遠く、東北の地で大きな震災が起こり、1年半以上経とうとしています。様々な支援活動が各地で行われる中、九州でも集中豪雨による大きな被害が生じました。東北の沿岸部の人々は、九州からボランティアに来てくれていた方々の身を案じ、自分たちの復興イベントで義援金を集め、九州の被災された皆さんにお届けしていました。わずかばかりの義援金でも、遠く離れた東北と九州が気持ちを通い合わす、対話ができている証のようでした。
悲惨で辛い被災地の映像は「情報」でしかなく、私たちの本能は忘れようと自然に働き、心に刻み、のこす事は難しい。『なみのおと』に登場する、被災した親しい方々同士の普通の対話は、心に残る「感情」と共感を伴いわたしたちの日常の延長線上に静かに、直接、語りかけます。それは観る側の想像性を喚起し、参加を促し、当事者としての自らを見いだしてもらうことに繋がるのではないかと考えています。
災害は、いつ何時起こるかわかりません。でも自然の力に私たちが技術で対抗する事は難しい。では、私たちに何ができるのか?それは、日常の中でわずかでも備えることだと思います。この映画を通して、皆さんの日常と対話について、災害や備えること、記録と残す意思についてなど、一緒にお話をさせていただければ幸いです。
非日常の集積である私たちの大切な日常に感謝するために。
サイレントヴォイス
日 時=2012年10月9日(火)20:00開場 20:15上映開始
    20:15~22:45 『なみのおと』上映
    22:45~ 酒井耕・濱口竜介監督 トーク
会 場 = albus2階(福岡市中央区警固2-9-14)
会 費 = 1,500円
主 催 = サイレントヴォイスLLP
ご予約 = albus(092-791-9335)/ info@albus.in


【作品解説】 
津波の被害を受けた三陸沿岸部に暮らす人々の「対話」を撮り続けたドキュメンタリー映像作品。姉妹、夫婦、消防団仲間など 親しいもの同士が、震災について見つめ合い語り合う”口承記録”の形がとられている。互いに向き合い対話する事は震災そのものに向き合うことでもあるのか もしれない。被災地の悲惨な映像ではなく、対話から生成される人々の「感情」を映像に残すことで、後世に震災の記憶を伝えようとする試み。若い監督2人も 互いに対話を重ねながら撮影を進めた。『PASSION』『The Depths』などで注目される濱口竜介が、酒井耕と共同で監督。142分の最新版での上映となる。「この”語り”は、実際は過去や未来のためという以上に、今まさに起こっている「復興」の活動そのものなのではないだろうか、という気がしています。それは、瓦礫をただの瓦礫にしないための、個人と共同体の歴史を取り返す作業であるからなのです。」(山形国際ドキュメンタリー映画祭・東日本大震災復興支援上映プロジェクト「Cinema with Us ともにある」カタログより 作者のことば)
【監督プロフィール】
濱口竜介 (1978 年神奈川県生まれ )
東京大学文学部大学卒。卒業後、商業映画、TV番組制 作の現場で助監督として活動する。2006年、東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域に入学。修了制作として制作された長編映画 『PASSION』(2008)は、2008年度のサン・セバスチャン国際映画祭と東京フィルメックスのコンペ部門に入選。チェコのカルロヴィヴァリ国際映画祭にも正式招待され、高い評価を得る。公開待機作は『THE DEPTHS』『親密さ』など。最新作は、2011年5-9 月にかけて、酒井耕と共同監督で、東日本大震災の被災者へのインタビューをまとめたドキュメンタリー映画『なみのおと』。
酒井耕 (1979 年長野県生まれ)
東京農業大学卒。在学中に、自筆脚本による短編から中編作品を監督する。卒業後、社会人として働いた後、2005年に東京藝術大学大学院映像研究科監督領域に入学。黒沢清、北野武に師事し、愛の星」、田辺聖子原作短編落語集より「ホーム スイート ホーム」、修了制作作品「CREEP」などを監督。課程を修了する。現在は、フリーとして活動中。最新作は、2011年 5-9 月にかけて、濱口竜介と共同監督で、東日本大震災の被災者へのインタビューをまとめたドキュメンタリー映画『なみのおと』。

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