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ミロコマチコ 『ホロホロチョウのよる』展覧会

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2011年9月に港の人から出版された「ホロホロチョウのよる」。本と、絵の紹介を大阪を皮切りに鹿児島へ、そして福岡にやってきました!
初日はライブペイントもありますよ。音楽家の青木隼人さんも来てくださいます。展覧会は、albusから徒歩10分のところにある、coffonでも開催しています。
新着!
<スペシャルトークショウ>
6月24日(日)
ミロコマチコさん<作家>と鰺坂兼充さん<デザイナー/iTohenギャラリーオーナー>によるトークショウ
会場|albus2階
時間|18:00 open / 18:30 start
料金|1000円
問い・予約|info@albus.in
TEL. 092-791-9335 / FAX. 092-791-9336
以下のイベントは、終了しました。
<ライブペイント>
6月6日(水)
『ホロホロをひとつ私にくださいな』
ミロコマチコ<ペインティング>と青木隼人<音楽>によるライブ
会場|albus2階
時間|19:30 open / 20:00 start
料金|1500円 ※ドリンク別途
問い・予約|info@albus.in
TEL. 092-791-9335 / FAX. 092-791-9336
<青木隼人ライブ>
6.7 [木]
「梅雨の音景」
会場:アトリエ穂音(福岡市博多区上川端9-35 冷泉荘A31)
時間:19:30 open/20:00 start
料金:2000円 ※ドリンク別途/coffonが出店します!
出演:青木隼人/zerokichi
問い・予約:info@yakuin-records.com
Tel.070-5534-1114(比佐) atelier-hom.com
6.8 [金]
「寝待ち月の夜、海辺にて」
会場:LANDSHIPcafe(福津市宮司浜4-5-17)
時間:19:00 open/20:00 start
料金:投げ銭
出演:青木隼人/zerokichi
問い・予約:LANDSHIPcafe
Tel.0940-52-0381 landshipcafe.com
協力
港の人 www.minatonohito.jp
SKKY|iTohen www.skky.info
フライヤーデザイン:SKKY
ミロコマチコ
画家・絵本作家。1981年大阪府枚方市生まれ。動植物を主に描き、大阪・東京での個展・グループ展等を中心に活動。2010年に初の絵本「やまのいえで」をカイトプレスより刊行。同年より美術同人誌「四月と十月」の同人となる。2011年「HBファイルコンペvol.21」藤枝リュウジ賞受賞。
http://www.mirocomachiko.com/dairy/entry/2012/04/02164500.html
青木隼人
1978年生まれ、ギター演奏を中心に音楽を続ける。レーベル「grainfield」からCD作品を5枚、CD-R作品を2枚リリースしています。津田貴司とのデュオ「ラジオゾンデ」やソロ活動で、自由学園明日館(池袋)、STARNET(益子)、carta(盛岡)、ギャラリーモーネンスコンビス(京都)などの場所で演奏。http://grainfield.net/aoki/
日時:展覧会|6月6日(水)〜6月24日(日) 12:00-20:00 ※会期中無休としていましたが、6/19はお休みさせていただきます
場所:albus 2階 と coffon(福岡市中央区警固3-1-28 アーバン警固301)
参加費(料金):展覧会入場は無料

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「写真の日」スタジオ撮影キャンペーン

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6月1日の「写真の日」に合わせて、スタジオ撮影キャンペーンを行います。
通常15000円からの撮影が、この日限りのお得な価格と内容です。何かの記念でも、何でもない日でも、この日が記念日になればいいな。
※要予約です。前日までにお電話でご連絡ください。
TEL 092-791-9335 FAX 092-791-9335

日時:6月1日(金)11:00~19:00(撮影時間は15分程度です)
場所:albus 2Fスタジオ
参加費(料金):10000円(1カット、6切ワイド額仕上げ、データ付き)※緊張がほぐれるように数カット撮影しますが、写真のセレクトはalbusが行います

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5月の店休日

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スタッフそれぞれが佳い日なのでお休みします。

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スクール参加者限定『写真のカタリバ』

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スクールの生徒さんが集う、写真をみる会『写真のカタリバ』を開催したいと思います。始めて行うので、どんなふうに発展させていくかは、みなさん次第。
いい会になるように、写真やその周りにあるわくわくする出来事を話しに来てください。
それぞれの刺激を交換できたらいいですね。
第2回:5/20(日)18:00~20:00 @albus
カタリテーマ「仮)写真を撮る行為について」参加費(場代):500円
定員:先着10名くらい
参加できる人・スクール1~9期生(※第2回以降は10期生も参加可)・平川さん、アルバススタッフ・写真を持参できる人
※参加の方は、albusまで予約してください。
第3回は6/17(日)の予定

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albus青空写真館 in 蚤の市

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あふれる小さな記念日に、偶然 居合わせたかのように溶け込んで写真にしたいと思って企画した『albus青空写真館』。今回は、蚤の市に出張です。前回よりパワーアップして出現します!蚤の市を楽しみながらふらっと立ち寄ってみてください。
2Lプリント仕上げ:2000円
6PW(A4相当)プリント仕上げ:5000円
額装仕上げの場合:プラス5000円 ※額は
※撮影料はかかりません。
※データはついてきません。
※全てモノクロ仕上げです。

日時:5月13日(日)9:00-14:30くらいまで(蚤の市は9時-15時)※雨天中止の可能性あり
場所:福岡県護国神社 中央鳥居前(参道中央に広場があり、大きな鳥居があります/福岡市中央区六本松1-1-1)
参加費(料金):2000円〜(プリントサイズにより変わります)

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蚤の市オフィシャルカメラマン募集!

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オフィシャルカメラマンとして蚤の市に参加してください。蚤の市をゆっくり楽しみながら、人物のポートレートや雰囲気が出る写真を思いのままに撮影できます。撮影された写真は蚤の市の広報として、チラシやホームページ、テレビに使用されます。撮影の仕方が分からない場合も、albus酒井や、写真教室ティーチャーの平川さんがいるので、個人レクチャーも行いますよ。
※1 撮影の仕方は自由ですが、人物を撮影する場合は声をかけて了承を得てから行儀よく
※2 写真の使い方を蚤の市主催者に委ねます(もちろん常識の範囲内です)掲載したくない写真がある場合は、あらかじめご連絡ください
<当日スケジュール>
10:00~12:00 護国神社にて撮影開始
12:00~ みんなでランチ(自由)。持参でも購入でもOK。集まった人から広場へ。平川先生に質問を投げかけてみましょう。その後は自由解散。
<蚤の市の店番>
酒井と中田が交代で店番します。
アルバススタッフ以外のボランティアの店番長も募集!(フィルムと同時プリントをプレゼント)フィルムや中古カメラも販売。この日限りのアルバム半額コーナーもありますよ。
<ご予約>
メールか電話かファックスにて、『お名前・(当日連絡が取れる)電話番号・メールアドレス』をお伝えください。折り返し電話かメールにてご連絡いたします。
tel.092-791-9335 fax.092-791-9336
mail.info@albus.in
日時:5月13日(日)10:00-13:00くらいまで(蚤の市は9時-15時)※雨天時は蚤の市開催に準ずる
場所:福岡県護国神社 中央鳥居前(参道中央に広場があり、大きな鳥居があります/福岡市中央区六本松1-1-1)
定員:なし。事前予約制(ご予約の際は、お名前、当日連絡が取れる電話番号、メールアドレスをお伝えください)
参加費(料金):2000円(現像料・CDデータ無料<プリントは別途>/デジカメの場合は、プリント10枚無料)
持ち物:カメラ※貸し出し可能(予約制)

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中川正子写真展「新世界」ー デザイニング展 2012

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舞い踊るうつくしい桜の季節、私のぱんぱんに膨らんだおなかから新しい生命が生まれてきた。その小さい人は、これまでに見たどんな人間よりも鋭く強い目で、私達をずっと、まっすぐに、見ていた。射抜くような透明なその目は、何かの始まりを、知らせているように思った。ひとめ見ると同じように見える、でも、全く別の、何かを。
そして一年、彼は二本の脚で歩き始め、次の桜を待つころ、大きな地震がすべてを揺るがした。かなしくておそろしくて、こどもを抱えて私は大きな声で泣いた。世界がかなしみの灰色に塗りつぶされたように思った。
それでも毎日、私たちの細胞は以前よりも大きな音を立ててぷちぷちぷちぷちと分裂し続けた。ふくらみ、広がり、色を鮮やかにして、高らかに歌を歌うように踊り、やがて溶けて、ひとつになっていった。それはひとつの大きなまばゆく白い光のように思えた。
私は夢中で、新しい、圧倒的な、その光の存在を確かめる手がかりを、ひとつひとつ、写真におさめて行った。見逃さないように。壊さないように。既に知っていたと思うすべてのものごとに、新しく、名前をつけ直すように。生まれたままのほんとうの色に、戻していくように。
生きたい。とにかく生きたい。死ぬまで生きたい。新しい名前を持ったあらゆるものと、愛するものたちと一緒に生きたい。太陽に喜び、風に喜び、土に喜び、水に喜び、月に祈って、毎日生きたい。生きるっていうのは、つまり、そういう営みをえんえんと生き生きと力の限り続けていくことなのではないかと思う。
この、新しい、世界で。
中川正子
津田塾大学在学中にカリフォルニアに留学。写真と出会う。帰国後山路和徳氏に師事。自然な表情をとらえたポートレート、光る日々のスライス、美しいランドスケープを撮り続ける。日本、世界を多く旅し、撮影で訪れた国は18カ国70都市以上。写真展を定期的に行い、雑誌、広告、CDジャケットなど多ジャンルで活躍中。2010年4月に男児を出産。写真集に「旅の響き」(宮沢和史氏と共著 河出書房新社刊)「ふたりぶんのしあわせ」(カサイミク氏と共著 ピエブックス刊)「通学路」(PLANCTON)などがある。
http://nakamasa.exblog.jp/
この企画は、
中川正子プランクトンデザイニング展 2012、albus写真ラボで運営しています。
※トークショウ開催予定!詳細はメールマガジンで。(登録されないとお送りできません)
日時:5月7日(月)〜5月13日(日)12:00〜20:00
場所:albus 2階

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中川正子写真展『新世界』/トークイベント「新しい世界とのかかわり方」

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中川正子(写真家)×尾原史和(PLANCTON)×酒井咲帆(albus)
デザインニング展2012の開催に合わせ、albusでは中川正子写真展「新世界」を開催します。また、写真家の中川正子さん、そして「新世界」写真集をデザイン、出版まで行っているプランクトンの尾原史和さんと一緒にトークショウも行います。作品を生み出すことによっての社会とのかかわり方、自分が生きる世界をどのように捉えているのかなど、写真家、デザイナーとしてのそれぞれの立場から、自らの在り方についてお話していきます。
トークショウ
日時:2012年5月6日(日)18:00-19:30
場所:albus 2階
参加費:1500円
定員:30名 ※要予約(albusまで/info@albus.in/092-791-9335)

終了後、レセプションパーティーを開催します。
料金:1000円(drink cash on)
時間:19:30-21:00まで
※トークに来れない方も参加できます

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山内悠トークショウ「夜明けの後で」

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富士山の上で600日住み込み、「夜明け」の定点を追いかけた写真は、昨年に展示してもらいましたが、山内悠の生き様が面白く、彼が撮る写真はとても正直で、彼が自然を惹き付けているのではないかと思うほどでした。そんな「夜明け」を抱えて、パリフォトに向かい、アメリカのギャラリーで展示をし、そして沖縄へ。今回は山内悠が、「夜明け」という作品を作った後、これから先に何をしようとしているのかを聞いてみたいと思っています。
日時:5月4日(金)19:00〜21:00
場所:albus 2階
定員:30名(先着)
参加費(料金):1500円

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雑貨のセール

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春に向けて、新しい商品を仕入れるため。今、店頭にある商品は、期間限定でセールをすることにしました。ストラップやその他、ごく一部の商品をのぞきますが、それ以外は全て20%offです。ぜひこの機会に。

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saorinワークショップ

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今日のワークショップは、「アコーディオンブックづくり」。いわゆるじゃばらのアルバム。
男性もステキな仕上がりに。
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講師であり作家のsaorinさんは、東京からこのために来てくださいました。28日まで展覧会も開催しています。他に仕事を持ちながら、書籍を4つも書いています。写真を撮るだけではもったいないよと伝えるだけでなく、いろんな写真雑貨を手作りしてみよう!と作り方を提案されています。・・・関係ないけど、美人。
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こんなのができました。
中身もgoodです。

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