NEWS / SHOP TOPICS

最新ニュース / ショップからのお知らせ

2012年賀状ができました!

B4チラシ-01.jpg
B4チラシ-02.jpg
↑クリックすると大きくなります!
アルバスのオリジナルデザイン年賀状を受付開始します。撮影3カット(データ付)で基本料金8000円。撮影がなくても基本料が3000円と、とてもお得なプランですよ。今年の記念に、撮影も年賀状もアルバスまでどうぞ。
Aプラン:写真をご持参される場合 3000円+(95円*×年賀状ご注文枚数)
Bプラン:写真撮影も希望される場合 8000円+(95円*×年賀状ご注文枚数)
*切手をご自身でご準備されるはがきを使用される場合、またはハガキをご持参される場合は45円です

ご予約、お問い合わせはアルバスまで<092-791-9335>。

SHARE

スタンぷらりぃって?

スタンプラリー.jpg
警固・赤坂・桜坂のスタンぷらりぃが今日から始まりました。待ちにまったスタンぷらりぃ。まずは、スタンぷらりぃのチラシの紹介。チラシは企画してくださっているクロキカオリさんが手書きで書かれた、警固・赤坂・桜坂の地図がメインに掲載されています。約60店舗以上を掲載しているのですが、全部の店舗を日々巡り、言葉を交わし、商売繁盛を祈り、その1店舗1店舗に思いをよせ、コメントを書いてくれています。読むと全てのお店を周りたくなりますよ。
そして、クロキさんのスタンぷらりぃへの思い。毎回チラシの片隅に、このチラシを手に取るだろうお客さんや、お店の方々に向けて「親愛なるあなたへ」と言葉が綴られているのです。その思いを読むと、この地域に住む方々はとくに泣いてしまうかもしれません。みんなで支え合って生きているだなぁと、改めてこのまちが好きになります。
その全文をここに掲載させていただきます。ぜひ読んでみてください。そしてあなたのまちのことを思ってみてください。
親愛なるあなたへ
こんにちは。今、これを手に取り読んでくださり、ありがとうございます。警固・赤坂・桜坂スタンぷらりぃ主催・クロキカオリと申します。私は警固に住む会社員です。仕事帰りに、また、休みの日に、この町をぷらりぷらりお散歩したり買い物したりするのが好きで、この「スタンぷらりぃ」をはじめてみました。ほんの小さなワルダクミから3回目の秋を迎え、たくさんのお店やさんのご参加・ご協力や応援をいただけている今に、心から感謝申し上げます。
このぷらりぃの地図を眺めると、昨今の「街づくり」ではよく謳われていることですが、お店同士の連携・連帯が地域の活力の鍵となっているように見えるかもしれません。でもね、私は、それは少し違うと思うのです。ぷらりぃにご参加いただく店舗様に必ず私がご提示しているキーワードのひとつに「地域・他店舗との共存共栄」ということばがあります。また、このぷらりぃを通じて他店舗とご縁ができ、横のつながりをもつことができたというお声も多数頂戴しています。

でもこれは、店舗様同士が声を掛け合い、お店を行き来することによってできることでは決してないのです。また、それは実際には物理的にとても難しく、エネルギーが要ることです。じゃあ、ごく自然に、そして小さな奇跡と呼ぶにふさわしいくらいのドラマ性も持ちながら、つながりができる仕掛けって、どんなことでしょう。
他店舗様とご縁ができた、という事例の背景には、必ずその触媒が存在します。触媒、お店とお店を行き来するもの、町の血液のような存在、それは、いわずもがな「お客様」です。あるお店でお客様に別のお店の話を聞いてみたり、教えてあげたり、そうして話に挙がったお店に行ったお客様がさきほどのお店の話をして、その店主がそのお店について教えてもらう、そんな日々のやりとりのなかで少しずつ互いに親愛なる気持ちがつのって、ある日どちらからか直接足を運ぶことが生まれる。ね。「地域に活力を」っていう気持ちで行き来するときには、こんなに親愛なる気持ちはつのらないでしょう?
私が好きな言葉に「身振りとて するとてするにあらず 身振りはこころのあまりにして」という歌舞伎俳優・坂田藤十郎の言葉があります。行動をさきに呼びかけるのではなく、こころをはぐくむこと。じゅうぶんな愛が自分の内側につのったときに、水が枡からこぼれるように、人はそれを語ったり、足を運んだりする。それがコミュニケーションの原型そのものです。「コミュニケーションしよう!」といわれても、伝えたいことなどありましょうか。思いが溢れるから伝えたいと人はコミュニケートするのです。コミュニケーションは言葉だけじゃありません。ものを作ること、なにか集めること、飾ること、店を構えることもまた、何かを伝えたいと思う心が溢れた形のひとつなのだと捉えたら、「町」といううこの人の営みは、なんて思いに満ちているのだと、愛おしく感じずにいられません。
私がぷらりぃぷらりぃとお散歩をするのは、このかけがえない、思い溢れる人の営みを享受することにほかなりません。どんなお料理を食べてどんなお酒を飲みどんな音楽を聴き、どんな会話をし、何をどんなふうに伝え共有するのか。町に並ぶお店ひとつひとつが、人生という限りある時間を誰とどのように過ごすかという、人生の過ごし方へのご提案であると感じます。そして日々の暮らしを彩るものも、誰かが思いを込めて作った手仕事のものたちで、その思いを大切に受け取り、親愛なる気持ちで日々を暮らしていきたいと思うのです。
私にもあなたにも、まだ知らない誰かにも、かけがえのない暮らしがあり、大切にしたい人がいて、有限の時間がある。なにかの機会に隣り合いすれ違うことがある瞬間には、まるで軽い乾杯程度に、それぞれのかけがえのない暮らしに、親愛なる気持ちを交わすことができますように。カルペディエム。
クロキカオリ拝

SHARE

お友だちになったしるし

1_IMG_7721.jpg
引越をして行かれるお友だちとの記念にと、写真を撮りに来てくださいました。アルバスでもおなじみの4人。ハイハイのときから見ていたので、なんだかだいぶん大きくなった気がします。
2_IMG_7724.jpg
小さな頃のお友だちって、大きくなるとなかなか思い出せなくて。でも会いたいなって思う。いまどうしてるんだろう。
3_IMG_7821.jpg
シャボン玉にまっしぐら。さっきまで眠そうだったのにいきなり大はしゃぎでこちらまで興奮してしまう。子どもが楽しんでいると、その場がぱっと明るくなるのがすごい。私も一緒に笑い転げながら夢中でシャッターをきってました。
4_IMG_7854.jpg
短い時間でもラブストーリーは起こりえるのか!?
会話はできないけど、ちゃんとお互いを意識している。その素直なしぐさを大人になったら真似できないのがくやしい。
5_IMG_7869.jpg
また来てね。いつでも待ってるよ。

SHARE

いま、地方で生きるということ

chihou_big.jpg
『いま、地方で生きるということ』という、西村佳哲さん書かれた本が出版されました。面白い本をたくさん出版されているミシマ社から出ています。
この本にアルバスのことや「いつかいた場所」(酒井の写真作品)も掲載していただきました。
西村さんは地方について、こんなふうに語られています。
そこに生きる人。
どんなふうに生きていけば、その場がつくられていくか。
アルバスのこれからのことを考える上でも、とてもいい機会になりました。
この本は、アルバスでも販売しています。読む事もできますのでぜひ手に取ってください。
※本の中に掲載されている酒井の作品は、現在水戸芸術館でも展示しています。

SHARE

PHOTOFES2011 作品募集 「カメラ日和×Kodak フィルム"LOVE"フォトコンテスト」

スクリーンショット(2011-08-02 18.37.11).png
フォトコンテストでニューヨークに行けるかも!?です。
応募は無料。さらにフィルムももらえます。(店頭受付のみ)
まだの方も、またいい写真が撮れちゃって〜という方も、何度でも応募できますのでぜひ。
ネットの応募より店頭の応募がお得ですよ。
詳細はコチラ!
「カメラ日和×Kodak フィルム”LOVE”フォトコンテスト」

SHARE

子どもたちの帰り道

IMG_0987.jpg
たまに訪ねてくれる子どもがいる。寄り道を禁止している学校が多いので寄り道とは呼ばず、帰り道の報告とでも名付けておこうかな。
「今日もちゃんと学校に行って、いろいろ学んできたんだよ」という報告と、「○時に、ここ(albus)に来た」という報告(証し)にもなっている。子どもがちゃんといつもの道を通って帰って来たというのは、親や先生が監視して確認するわけにも行かず、もしそれができたとしてもとても息苦しい。親や先生から離れて、いつもとは違う大人と出会うことも、きっと子どもの学びになるはず。もちろん大人の学びにも。
IMG_0979.jpg
この日は、アルバスの2階で開催している写真展に誘ったら、一つ一つの写真集をじっくり見てくれた。感想帳にも記帳して。(後日これを読んだ作家はとっても喜んでいました)
これからもお互い(大人や子ども、作家や観る人、etc)にとって、いい出会いを作っていきたいな。

SHARE

いい季節ですね

kusano.jpg
お庭にハーブが増えました。
常連のお客さんが、いちごの株もお裾分けしてくれて、たくさん花を咲かせています。いちごがなると、こどもたちがすぐに見つけてパクッと食べてしまうのであっという間になくなりますが、このいちご、年中実をつけてくれるので頼もしいです。
さて、みなさんと一緒に街歩きを楽しむ撮影会を企画しました。
警固・桜坂・薬院に詳しいクロキ博士を中心に、撮影会メンバーと心一つにして、じっくりゆっくり街を楽しみたいと思います。
美味しい出会いや、嬉しい出会い、普段見過ごしていた小さな小さな自然にも心を澄まして、いろんな生き物に出会いに行きたいと思います。そんなクサノホソミチ撮影会、楽しみです。参加したい方はぜひご連絡ください。
アルバスまで
092-791-9335

SHARE

クロキチャン

stanp.jpg
警固にこんな人がいます。
『クロキチャン』
**
クロキチャンは、警固・赤坂・桜坂の町が好きでこの町に住み、お買い物をし、飲食をし、お散歩をし、たくさんのひとと巡り会っています。味わい深い町並み、あたたかいひとたち、路地裏の複雑さ、緑の多さ、歴史の古さ、・・・ほかの町にはない魅力です。いまはまだ具体的な打ち出し方はわからないけど、きっとこの「スタンぷらりぃ」でできるネットワークでスタンプラリー以外のことにも取り組んで、少しずつ、魅力をPRできたらいいなと思っています。(クロキさんの文章より)
**
とクロキさんが考えて始まった『スタンぷらりぃ』は、今回で6回目を数えます。
最初は2~3店舗から始まったスタンぷらりぃ。今は60のお店が参加しています。
クロキさんはお店に来ると、必ず「ただいま〜」と言って入って来られます。最初はなんだか変な人が来たぞ〜(笑)と思っていたのですが、ほとんど毎日立ち寄ってくれて(クロキチャンの帰り道なので)「ただいま〜」と声をかけてもらうと、かけられた店員は笑顔になり、「おかえり〜」という返答も涙まじりだったりすることもあり...。(疲れている頃に「ただいま」という言葉は効くのです)
こんな人がまちにいると、とても安心します。
一人一人がまちをつくっているんだと実感しているこの頃です。

SHARE

写真プリントや記録メディアが水などをかぶったときの対処法について

fuji.jpg
富士フィルムより、『写真プリントや記録メディアが水などをかぶったときの対処法について』情報が上げられていました。
写真プリントや記録メディアが水などをかぶったときの対処法について
また被災者への支援についても発表されています。あらためて、富士フィルムがなされている研究についても学ぶことができました。日本には無くてはならない企業の一つだと思います。
東日本大震災に関する富士フイルムからのお知らせ

SHARE

スクールカードを配布します

スクールカードomote.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像
スクールカードura-01.jpg
アルバスの写真スクールに通っていた方に対して、スクールカードを配布しています。第1期生からスクールに通っていただいた全ての方に利用していただけます。まずは店頭までお越しください。(アルバス店頭でカードを受け取り、最初に使用した日から半年間、特典を受けることができます)
スクールで学んだことをぜひまた思い出してほしいなと思い、作りました。
写真は、人を喜ばせたり、勇気づけたり、命を救うこともできるメディアです。
今、手に持っているカメラで、ぜひ写真を撮りつづけてください。
※F_dデザイン塾の生徒さんも利用していただけます

SHARE

義援金を市役所に持って行きました。

IMG_4686.JPG
一昨日からお預かりしていたみなさまからの義援金を、福岡市役所に預けて参りました。
今日、朝一番にアルバスに来てくださった山川さん(お客さん)と一緒に金額を数え、18,810円を確認しました。その金額に1190円をプラスして、2万円を市に預けています。
今後も引き続き義援金の募集を行います。
少しずつで構いませんので、無理のないよう皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

SHARE

義援金箱を設置しました。

bokin.JPG
東北地方太平洋沖地震の支援のため、しばらくの間、義援金箱を設置します。
他にもできることが見つかり次第行っていきたいと思いますが、今後の支援活動については、福岡市長の指示に基づいて動きたいと思います。
義援金箱は、毎週月曜日に市役所へ持って行きます。
領収書を発行してもらいこのHP上で報告していきます。
義援金箱の金額の確認作業は、月曜日に来てくださった一番始めのお客さんと一緒に開封して数えます。
また福岡市役所でも、義援金箱を設置されております。
適切な支援ができるように、みなさんと協力していきたいと思います。

SHARE