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最新ニュース / ショップからのお知らせ

いい季節ですね

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お庭にハーブが増えました。
常連のお客さんが、いちごの株もお裾分けしてくれて、たくさん花を咲かせています。いちごがなると、こどもたちがすぐに見つけてパクッと食べてしまうのであっという間になくなりますが、このいちご、年中実をつけてくれるので頼もしいです。
さて、みなさんと一緒に街歩きを楽しむ撮影会を企画しました。
警固・桜坂・薬院に詳しいクロキ博士を中心に、撮影会メンバーと心一つにして、じっくりゆっくり街を楽しみたいと思います。
美味しい出会いや、嬉しい出会い、普段見過ごしていた小さな小さな自然にも心を澄まして、いろんな生き物に出会いに行きたいと思います。そんなクサノホソミチ撮影会、楽しみです。参加したい方はぜひご連絡ください。
アルバスまで
092-791-9335

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クロキチャン

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警固にこんな人がいます。
『クロキチャン』
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クロキチャンは、警固・赤坂・桜坂の町が好きでこの町に住み、お買い物をし、飲食をし、お散歩をし、たくさんのひとと巡り会っています。味わい深い町並み、あたたかいひとたち、路地裏の複雑さ、緑の多さ、歴史の古さ、・・・ほかの町にはない魅力です。いまはまだ具体的な打ち出し方はわからないけど、きっとこの「スタンぷらりぃ」でできるネットワークでスタンプラリー以外のことにも取り組んで、少しずつ、魅力をPRできたらいいなと思っています。(クロキさんの文章より)
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とクロキさんが考えて始まった『スタンぷらりぃ』は、今回で6回目を数えます。
最初は2~3店舗から始まったスタンぷらりぃ。今は60のお店が参加しています。
クロキさんはお店に来ると、必ず「ただいま〜」と言って入って来られます。最初はなんだか変な人が来たぞ〜(笑)と思っていたのですが、ほとんど毎日立ち寄ってくれて(クロキチャンの帰り道なので)「ただいま〜」と声をかけてもらうと、かけられた店員は笑顔になり、「おかえり〜」という返答も涙まじりだったりすることもあり...。(疲れている頃に「ただいま」という言葉は効くのです)
こんな人がまちにいると、とても安心します。
一人一人がまちをつくっているんだと実感しているこの頃です。

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写真プリントや記録メディアが水などをかぶったときの対処法について

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富士フィルムより、『写真プリントや記録メディアが水などをかぶったときの対処法について』情報が上げられていました。
写真プリントや記録メディアが水などをかぶったときの対処法について
また被災者への支援についても発表されています。あらためて、富士フィルムがなされている研究についても学ぶことができました。日本には無くてはならない企業の一つだと思います。
東日本大震災に関する富士フイルムからのお知らせ

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スクールカードを配布します

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アルバスの写真スクールに通っていた方に対して、スクールカードを配布しています。第1期生からスクールに通っていただいた全ての方に利用していただけます。まずは店頭までお越しください。(アルバス店頭でカードを受け取り、最初に使用した日から半年間、特典を受けることができます)
スクールで学んだことをぜひまた思い出してほしいなと思い、作りました。
写真は、人を喜ばせたり、勇気づけたり、命を救うこともできるメディアです。
今、手に持っているカメラで、ぜひ写真を撮りつづけてください。
※F_dデザイン塾の生徒さんも利用していただけます

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義援金を市役所に持って行きました。

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一昨日からお預かりしていたみなさまからの義援金を、福岡市役所に預けて参りました。
今日、朝一番にアルバスに来てくださった山川さん(お客さん)と一緒に金額を数え、18,810円を確認しました。その金額に1190円をプラスして、2万円を市に預けています。
今後も引き続き義援金の募集を行います。
少しずつで構いませんので、無理のないよう皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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義援金箱を設置しました。

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東北地方太平洋沖地震の支援のため、しばらくの間、義援金箱を設置します。
他にもできることが見つかり次第行っていきたいと思いますが、今後の支援活動については、福岡市長の指示に基づいて動きたいと思います。
義援金箱は、毎週月曜日に市役所へ持って行きます。
領収書を発行してもらいこのHP上で報告していきます。
義援金箱の金額の確認作業は、月曜日に来てくださった一番始めのお客さんと一緒に開封して数えます。
また福岡市役所でも、義援金箱を設置されております。
適切な支援ができるように、みなさんと協力していきたいと思います。

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出張撮影_中田_01

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至福の時間ってこういうことなのかな。

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海の中道で撮影したコスモス。花の表情は見えないけど、その美しさを想像できる写真。「至福の時間」上田カメラマンか吉田リポーター撮影。
「至福の時間」という番組のディレクターさんが、撮影の楽しさとアルバムづくりについて放送したいと打ち合わせに来てくださってから1週間。あっという間に、今日が2回目の収録日。(1回目は海の中道へコスモスを撮影に。)
写真の楽しさや、アルバムを作ること、残すことの大切さについて、アルバスでずっと伝えていきたいことなので、それをテレビで伝えてもらえるというのは願ってもないこと。大切な時間をいただいたなぁと改めて思う一方で、緊張のあまり何もしゃべれず(いつものこと)。
というより、リポーターの吉川さんも、ディレクターの横田さんや大江さんも、カメラマンの上田さんや音響の甲斐さんも一生懸命 番組を作っておられて、それを見てその姿に感動して心いっぱいになっていたのも原因の一つ。
一つひとつのことを伝えていくために、沢山の人が関わり、多くの時間を必要とします。それだけの力が必要なので、本当に大切なことを厳選して伝えなきゃ、と思うとより力が入りますね。
初めて出会って仕事を共にした「至福の時間」のみなさんと、これからもずっと友だちでいられるようにアルバムを通じてつながれたとしたら、私のアルバムづくりは成功だったかな。言葉では伝えられなかったけど、アルバムづくりで一番大切なのは、アルバムを見ながら話せる人がいること、そしてその時間があること。思い出せる至福(しあわせ)の時間をたくさん持っているということ。大人になっても子どもごころを忘れていないこと。写真に残したくなる笑顔をたくさん持ってること。一緒にいたいと思える人がいること。上げていくときりがないけど、アルバムづくりで一番大切なことっていっぱいあるんですよね。
「至福の時間」 毎週日曜日 お昼 11時54分〜12時25分放送<TVQ九州放送>
アルバスは、10月17日と24日の日曜日に出るそうです。
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仕事で依頼を受けているのに、案の定この表情のアルバス酒井。楽しい仕事だったのは見ての通り。いい思い出です。(大好きな写真)吉川リポーター撮影、さすが見てますね。

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「至福の時間」撮影クルーのみなさん。チームワークが素敵でした。酒井撮影

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取材ウィーク

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アルバスの記念写真。最初の1カット。遠距離恋愛の2人が30歳の記念にと撮影に来てくださった。
今週は、テレビの制作会社の方が2組来られました。さすが芸術の秋。各番組で写真が取り上げられるのはうれしいことです。丁寧にお話を聞いてくださる方、所見と感覚でイメージを作り上げられる方、どのディレクターもそれぞれ個性がありました。そして、西日本新聞社の方も、家族写真について取材してくださいました。実際に、撮影現場まで来てくださり、お客さんのお宅も一緒に訪問。熱心に取材してくださる姿勢に頭が下がります。「伝えたい」という気持ちが同じなだけに、やはり心強く、さらに仲間意識まで芽生えたり。(私が勝手に)
取材を受けるにあたって心がけていることがあります。取材はうれしいし、とてもありがたい反面、編集によっては自分たちが伝えたいことが伝わらなくなってしまう可能性があります。テレビが伝えたいストーリーと、この街でずっと居続けるお店の在り方は違って当たり前。だから取材を受けるときも言葉を選びながら慎重にお話しするようにしています。
ゆっくりのんびりしっかりていねいに。
芸術の秋がすぎると、大忙しの冬があっというまにやって来そうです。

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写真家って何だろう。清水恒治さんのアトリエから学ぶ

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アルバスにも良く来てくださる清水さん。清水さんとの出会いは一年前。
息子さんに、「父が作ったアルバム」と、子どもの頃の思い出を聞かせてもらいながら素敵なアルバムを見せてもらったことをきっかけに、父である清水恒治さんにお会いするのが待ち遠しかったあの日。その頃は思いも寄らなかったのですが、なんとお家にお伺いさせていただきました。
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写真の本がいっぱい。私が写真を始めるうんと前からの本がずらり。本棚を見ているだけでもとても勉強になります。
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コンタクトシート(またはベタ焼き)。自分で焼くんですよね、これ。結構大変な作業です。でも少し前まではこれが主流だったんですね。私も学生の頃を思い出しました。いい時代に写真を学んだ気がします。
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写真家の清水さんです。御歳77歳。現役。
とても尊敬している写真家の一人。福岡の繁華街、若者が集う大名の街で、今も作品撮りをされています。カメラを片手に外国人の若い人ともお友だちになってしまう、ユニークでセンスのある方。
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これは撮影ノート。今はデジタルカメラが記録してくれていることが多いけど、昔はノートに書いていたんですね。一つ一つ丁寧に。どんなふうに撮影して、そのときどんなことを感じたか。さらに撮影する前にも、どんなふうに撮影しようかとスケッチ画を描かれていたそう。びっくりしました。
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カレンダーは清水さんの作品
そうやって撮影された写真を、老舗ギャラリーにストックして、企業やお客様が買われるそうです。これはパイオニアというメーカーがカレンダーに収めた一枚。横に長いのは、パノラマではありません。6×17(ロクイチナナ)というサイズなんです。今ではこのサイズで写真を撮る人がいるかどうか。貴重な写真です。
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これがそのカメラ。今でも使える、と話してました。
久しぶりに顔を出したカメラが、「撮影に行きたい」とこっちを見ているように思います。世界中を飛び回ったカメラ。ここで出会っているのが不思議です。
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アトリエでいろんなものを見せてもらいながら、ふと興味をそそられた写真。カメラ自身も満足気に写っていますよね。こんなふうにカメラが似合う写真家になりたいと思いました。
写真家って、写真家という場があって、カメラも写真も人も喜んでそこに集まってくる場のことを言うのかなぁ。清水さんのアトリエはそんな居場所でした。

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アルバムの日

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毎月6日をアルバムの日にしています。アルバムを作りたくても作る時間がない方や、写真の整理をしたい方、アルバムをどうやって作るのかわからない方も、この日はみなさんのアルバムづくりを一つ一つ悩みを伺いながらお手伝いします。もちろん、作って!と持って来られるのもOK。アルバスに任せてもらえるならぜひ。お茶を飲みながら、お子さんと一緒に、もちろんお父さんもお待ちしています。予約制なのでお早めに。

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撮影会の真相

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アルバスがオープンして1ヶ月。川内が出勤して数日が経ったあの日。
グリーンランドの撮影会を企画しました。
理由はいくつかあって。
まず、撮影会を写真技術を習得する場ではなく、思い出を作る場として企画したかったということ。仕事のことをちょっとだけ忘れたり、子どもの感覚に戻って思いっきり遊園地で楽しんでいるところを、だれかが撮影して、その写真を本人へプレゼントしたい。そう思ってグリーンランド(遊園地)に。
そして、アルバススタッフの川内が9月末で卒業するので一緒に思い出を作りたいなと思って。彼女とは一年間じっくりゆっくり一緒にアルバスをつくってきました。彼女なしではアルバスはありません。(一年前の彼女が来たときのダイアリー)だから川内が「行きたい!」となぜか突然言い出したグリーンランドに、私も行ってみたくなったんです。今回の撮影会は半分彼女が企画しました。
それときっぷら。
これは西鉄さんが、アルバスと一緒にきっぷらで撮影会を企画できないかな?とご相談に来られて。それにしても、10人程度の撮影会の企画なのに、大手西鉄さんがここまで熱心に考えてくださるのがうれしい。一緒に企画を手伝ってくださっている読売広告の方にも本当に頭が下がります。お2人とも写真が好きで、前回は撮影会にも参加してくださって。仕事だけではないつながりが生まれて、さらに素敵なHPまで作ってくださる気持ちがうれしくて、今回もきっぷらがいいね、ということで企画をしました。
そんなこんなで、いっぱい理由があります。新しく入った中田じゅんこさんも(酒井と同じ歳で、写真館で4年間働いていたカメラマン)紹介したいな、とか。
ま、全部アルバスの勝手な思い込み企画なんですけど、もしおつきあい頂ける方がいたらぜひ。
決定的瞬間!ファンタジック撮影会はコチラです。

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