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最新ニュース / ショップからのお知らせ

コンゲツノイチマイ-2019年10月-

アパートの1つ目の玄関を開けると、ひゅるりんと落ち葉も一緒に入って来て
秋だぁ、、と感じる瞬間に出会いました。 
最近では1日1日が時速300kmで過ぎてってる気がして、
10代20代の頃は、もうちょっと明日が待ち遠しかったような。
気持ちよく進む走り屋のような「時」に、スピード落として!と言いたいです。ぶーんぶん

今回ご紹介させていただくのは、北海道に住む冨塚さん。
冨塚さんの写す北海道の広い広い風景を見ていると、氷のような純度の高いキラキラが体に入ってくるような気がします
個人的に日本では福岡の次に好きで憧れの街です。
今年のはじめに、小学生のはるくんの「ぼくとねむろのたからもの」展で、さらに北海道への思いが溢れることに。
秋を感じ始めたばかりの福岡ですが、北海道は真冬の準備に入ってそうです。


朝日や夕日が差し掛かることで織り出される自然の形に、うっとりです。


この広々とした壮大な風景を見ていると馬の視野がほしくなる。。



ホイップを混ぜたような、ふかふかとしたこの景色が好きです。飛び込みたい!ぴゅー
まだお会いしたことはございませんが、きっとこの写真のような方なんだろうなぁ。

これらの景色をたどって、真っ白になる前の貴重な北海道のこの時期を巡りたい!

先日カメラマンの目野に誘ってもらい、料理家の広沢京子さんの教室に行きました。
お野菜、お肉、お魚たち、みんなに旬な時と個性があることを再確認!
料理の奥深さと儚さに感情が大爆発で、お腹も心もふくよかになり、とてもごきげんな1日に。
写真にも料理と同じように言えることですが、その時その時の旬な風景に太陽を浴びて体いっぱいに感じていれば
気持ちの良い人になれるのではないかと思いました!
と、冨塚さんの写真を見て更に納得しました。うん!
いろんなことに「来世に託す!」なんて口癖とはおさらばをし、ごきげんになれることを探そう。道のりは長し!ひぃ

=耳寄り情報です=
11月2日(土)より1ヶ月間、郵送プリントのキャンペーンを行います。
ちょっぴりお得な200円引きキャンペーンです。
遠くの人も、近くに住んでてなかなか来れない人も、ぜひこの機会に^^
http://albus.in/post-3770/

それでは、みなさん Have a very very nice week end.  
「コンゲツノイチマイ」
次回もお楽しみに  :- )

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コンゲツノイチマイ-2019年9月編-

家に帰ると夏の名残りで、いまだにクーラーをつけちゃいます。
朝寒すぎて起きて、後悔しながらリモコンの定位置にかけよってスイッチを切る顔・手の動き・勢い、
あの様子は劇画タッチのようでしょう。。さながら北斗の拳のようでしょう。
「あたたたたたたたっっ!」
本当の冬がくるまで、この手詰まりの問題との付き合いは長くなりそうです。自分やれやれです。 

先日、通勤途中の信号待ちをしてる際に、旅行できてるお隣の国の方より「駅の場所を教えてくれ」
とミッションがかかりまして、英語が得意でないため「あ、OK!トゥゲザーしましょう!」と。
油断していると自分もルー大柴さんになってるようです。みなさん、旅行先で困ったことなどありませんか??  

さて、コンゲツノイチマイでご紹介させていただくのは、
大学生の頃から興味深い活動をされてるエネルギッシュな小田さん。
しばらくしばらくお会いしないうちに、醸し出す空気の輪郭がやすられ更に穏やかな印象を感じました。
今回は、台湾旅行の際のお写真です。
様々な風景や台湾の人の暮らしなどがおさめられてて、
普段は動画制作をされてるからか、ドキュメンタリー映画を見ているような感覚に。
一度も行ったことのない台湾ですが、みんなの見る視点がそれぞれで私は何度も連れていっていただいてます。

一枚一枚から台湾に写真に、楽しんでる姿が見えてきます。どうぞ!


英語も中国も喋れないとおっしゃってましたが、
こんなにも距離を縮めることができるなんて。この前の信号待ちの私にノウハウを教えてほしい限り!



たくさんの歴史を生きてきたであろう緑いっぱいの風景に動物に人も、
猛々しいまでの生命力には、すっかり惹きこまれます。
そして、丁寧に彫られて彩られた木彫りの案山子!これはカラスもお利口さんになりそう。
そんでもって、一軒家が建てられるならば、このブランコは夢だ!


空ジギング!






佐賀で開催されてるバルーンフェスタは自然に囲まれつつも側には住宅地であったりと生活が見える会場ですが、
台湾では緑一色な会場。ここで見るバルーンにも興味が湧きます。
はっ!今年もサガバルーンフェスタは10月31日-11月4日まで開催されるそうですよ!行きたい!

眩しい光景が集まった23枚。
時として、優柔不断が邪魔をしてシャッターをうまくきれない自分がいます。
こうやって、今見てる風景や光景をきちんとおさめてたら
そこに自分がいたという事実が残ります。
ひょっとしたら、あの時に見た景色や出来事は永遠に語りつげれる1枚になるかもしれません。
私ももう一歩の勇気とカメラともっと仲良くなりたい!と、小田さんの写真からエネルギーに勇気をもらいました!

それでは、みなさん Have a very very nice week end.  ☆
「コンゲツノイチマイ」
次回もお楽しみに  :- )

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むねちかげんた「美しいとはつまり、ありのまま」展

  




デザインしたモノや、写真の展示からなる「美しいとはつまり、ありのまま」展開催。
当日は作品の販売も行っております。
ぜひ、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。

日 程:11月9日()11月11日(月)
時 間:平日11:3018:00 土日祝11:3019:00 ※毎週水・木定休日 
場 所:ALBUS 1階ギャラリー
入場料:無料

プロフィール
むねちか げんた
1992年 山口県生まれ。
2011年 福岡へ。大学時代に家具に興味を持つ。
​2015年 家具業界へ。同時にカメラを購入。
2017年 北九州市で写真個展を開催
    「暮らしの余白展」
2018年 退職。日本縦断旅へ。 家具や小物のデザインを開始。
​2019年 家具・小物と写真展を開催予定。

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\秋の撮影会のお知らせ/カメラを作って・撮って・どっこいしょ!


PHOTO:下川剛

秋の撮影会のお知らせ〜!!!
大人の科学から出版されてます「二眼レフカメラ(大人の科学マガジンシリーズBESTSELECTION)」を用意しまして
二眼レフカメラ組み立て&撮影会を開催します。
フィルムカメラを既に持ってる方も、フィルムカメラに興味があったけど、カメラを持ってなかった方も、
このワークショップに参加をしたら、自分の手で組み立てた上に、カメラの仕組みもわかって、手元に残るので
撮影会以降も、フィルムを楽しみ続けれますよ ^^
掲載している画像は、今回の企画の発起人でもあり、ALBUSに長く通ってくださってる下川くんが撮影した写真になります。
今回使用する二眼レフカメラで撮影されてます。
当日は、下川くん含め3人の頼もしい助っ人がサポーターでおりますので、工作が苦手な方も大丈夫! 
カメラ組み立て後は、場所を近くの大濠公園・舞鶴公園へ歩いて移動して自由に撮影していただきます。

《詳細》
日 程:2019年11月16日(土)
集合時間:12時 ※17時前後解散予定
場 所:ALBUS(福岡市中央区警固2-9-14) 
定 員:8名 ※荒天時延期
参加費:6,000
(税込) 
参加費内訳・大人の科学「二眼レフカメラ(大人の科学マガジンシリーズBESTSELECTION)」・24枚撮り35mmフィルム1本 ・同時プリント1本分(現像代・プリント代・データ代)

《スケジュール》
12:00 ALBUS集合・開始(福岡市中央区警固2-19-2)
12:15 トイカメラの紹介・トイカメラ組立て開始・撮り方講座
14:00 撮影会スタート(場所を舞鶴公園・大濠公園へ移動)
17:00 解散 ※(仕上がりの受け取りは後日受け取りでも郵送もOK!)

《ご予約について》
・お名前
・ニックネーム
・インスタグラムネーム(タグつけOKの方のみ)
・電話番号(当日連絡が取れる携帯電話)
・メールアドレスをご記入の上、以下までご連絡ください。
MAIL:info@albus.in
TEL:092-791-9335 


PHOTO:下川剛

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消費税増税についてのお知らせ

いつもALBUSのご利用ありがとうございます。
本日、2019年10月1日(火)より消費税率が10%になることに伴い、
撮影代・写真プリントメニュー・雑貨等に関わる消費税について改定させていただきます。
駆け足のように調整をおこなっており、行き届いてない部分がありましたら、スっと教えていただけると嬉しいですっ ひぃ!
心地よくご利用いただけるよう今後もALBUSは皆様の写真生活をサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

2019年 10月1日 スタッフ一同

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熊野森人「うまくやる」出版記念講座 ALBUS x 六本松蔦屋書店「できますよ。お仕事のコミュニケーション、うまくやる講座 1&2 」

著書「うまくやる」出版を記念して福岡ALBUS x 六本松蔦屋書店両店舗で、著者熊野森人さんと、ALBUS編集教室の講師でもありエディター/ライターの山村光春さんのおふたりで、仕事におけるいろいろなシーンでのコミュニケーションのお悩みを解決できる講座

できますよ。
お仕事のコミュニケーション、
うまくやる講座 1&2

を開催します。社内のやりとり、クライアントとのコミュニケーション術など、書籍で紹介されているテクニックや考え方からの引用プラス、ここでしか聞けない「うまくやる」お話が、もりだくさん。会社員の方、フリーランスの方、経営者の方、アルバイトの方。みなさんそれぞれに役立つお話です。

「うまくやる」の書籍サイトはこちら!
https://umakuyaru.life/

▷第一部 「ほりさげることの大切さ」 ●要予約制 
日時:11/13 (水) 17:30 – 18:30
場所:ALBUS(福岡市中央区警固2-9-14)
定員:20名
料金:一部のみ予約の方 3,000円
   一部+二部予約の方 4,500円 
   *蔦屋書店での”うまくやる”本引換券+特製ノベルティー付き
予約:下記の専用フォームより回答ください
   https://forms.gle/sx7ktEnmYHcSDfsJ7

第二部 「例えることの大切さ」 要予約制 
日時:11/13 (水) 19:00 – 20:00
場所:六本松 蔦屋書店アートスペース (福岡市中央区六本松4-2-1 六本松421-2F)
定員 :50名
参加条件 :対象書籍を六本松 蔦屋書店にてご購入
対象書籍 :『うまくやる ~コミュニケーションが変わる25のレッスン~』 著:熊野森人  あさ出版
予約:六本松 蔦屋書店店頭、もしくはお電話にて(092-731-7760


熊野森人(くまのもりひと)
1978 年生まれ。大阪府出身。大阪市立工芸高等学校映像デザイン科卒。IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)特別研究課程修了。株式会社エレダイ2代表取締役/クリエイティブディレクター。株式会社ゆっくりおいしいねむたいな代表取締役。京都精華大学や京都造形芸術大学では講師も務める。仕事の領域は大きく分けて3つあり、1つめが企業の商品やサービスの売り方を考えて広告をつくったり、企業そのものをブランディングしたり、行政の企画を練ったり、自社で食時間を豊かにデザインする仕事。2つめが学生に「考える方法」と「行動する方法」を教える仕事。3つめは家で子育てをしたり、食器を洗ったり、掃除したりする仕事。2つめの仕事では、2019年で勤続13年となる京都精華大学にて「コミュニケーション論」と題し、「考え方の考え方」「考えの共有」などを、京都造形芸術大学では「空間デザイン・ソフトリノベーション」と題し、コミュニケーションデザイン視点で空間を構築することを、教えている。他大学、企業、セミナーなど講演も多数。
https://eredie2.jp/


山村光春(やまむらみつはる)
編集者・ライター。1970年大阪生まれ。カフェや食、インテリア、雑貨、デザイン、海外文化など。暮らしまわりのジャンルにおける編集・執筆を手がけるBOOKLUCK主宰。雑誌「オリーブ」を経て、「CREA」「リンネル」「&Premium」「dancyu」「Casa BRUTUS」などの雑誌、またキリン「世界のKitchenから」、「DEAN&DELUCA」などの広告を中心に活動。手がけた書籍は「MAKING TRUCK  家具をつくる、店をつくる。そんな毎日」「眺めのいいカフェ」「カフェの話。」(すべてアスペクト)、「おうちで作れる カフェの朝食」(世界文化社)、「MY STANDARD 大人の自分定番」(主婦と生活社)、「BEAMS<fennica>ニッポン最高の手しごと」(光文社)「本当のおいしいがあるところーちくご料理家紀行」(ミルブックス)など多数。
http://bookluck.jp/

今回、企画開催のきっかけとなった山村光春さんが講師を務める「ALBUS編集教室 心をのせるお仕事ライティング&編集講座」はこちら
http://albus.in/post-3085/
2020年の幕開けと共に、新しく受講生募集予定!

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コンゲツノイチマイ-2019年8月-

こんにちは
日中はまだまだ暑い日が続きますが、ひょんなタイミングで涼しくなったり。
そんな日ばかりは、秋が待ち遠しくなります。

先日、お休みをいただいて果てしなくダラっと過ごしました。
いつもと変わらない時間に起きて、いただいた風蘭に水をやり(蘭の正解がわからない!生きてくれてるのか、枯れてんだか!笑)
またゴロッとして入会したばかりのネットフリックスを漁り、
目が疲れたらラジオに切り替え、部屋のお掃除をし、陽が低くなってきたら本を読む。 
こんな時間が大好きで1人遊びはやめれません。 

で・す・が
コンゲツノイチマイでは、1人遊びから卒業したくなるような写真をご紹介させていただきます。
年ほど前から通ってくださってる、たじまさん。
初めて来てくれた時は、35mmのフィルムカメラでPRO400Hだったかなぁ?
身の回りや飼われてる猫ちゃんを試し撮りで撮られてた記憶。
構図や、空気感をキャッチするのが上手で、村上春樹で言うならば
女の子というのは実にいろんな可能性を思いつくものだと僕は感心する」です。カンガルー日和 P11抜粋

そんな写真から、旅の写真に、季節の写真。
季節がなんどか巡り、夏を前にかわいい家族が増え(おめでとうございます!!!
それはそれはかわいくて、たじまさんの写真を見ていると
フィルムが生産されるまでに、家族や今見てる風景にフィルムでたくさんおさめたいと思うのです ^^


家族みんなが、優しい背景を前に切り取られてます。


頭の端っこがぼんやりとしてきそうな3枚。季節のおいしいとこどり。
ふわふわ~~ 

まばたきしなくてよかったって思えるような、瞬間 : )

あたたかくて、なんでしょうか、気持ちがふっくら、ふくよかになります。

「彼女は僕にとっての100パーセントの女の子なんだ。」
「彼は私にとっての100パーセントの男の子だわ。」 なんて言いたくなるような!
※カンガルー日和 P16抜粋 



穏やかな思い出が集まった12枚。
2人で写真を楽しんでるのがすごくわかります。
こうやって、季節をめぐっていけたらなんて幸せなんだろうか。
いろんな暮らし方、過ごし方があるかとは思いますが、
やっぱり、夫婦って、家族って、いいなぁって心から思いました。 うんうん。
それでは、みなさん Have a very very nice week end.  ☆

次の写真では、坊ちゃん一回り大きくなってるのかなぁ。
「コンゲツノイチマイ」
次回もお楽しみに  :- )

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【トークショー】山村光春さん と 尼田真理子さんによる “広報というクリエイティブ” の話

ひとたび携帯を開け情報が溢れかえなか大切な情報を拾い上げることも困難なのに、いざ伝える側に回ると、どうすればあの人に届くのか!と、考えてはわからなくなる誰もが発信できる時代だからこそ、いまいちど「伝えるプロ」である広報の話に耳を傾けてみませんか?
今回のゲスト株式会社ハイタイド広報・イベント企画を担当する尼田真理子さん広報のお仕事内容を具体的に紹介するとともに、これまで営業、ライター、デザイナーなど幅広いを経てきたからこそできる、クリエイティブな広報”とは?今回もご一緒するのは心をのせるお仕事ライティング&編集講座」講師の山村光春さん。業界の㊙︎話も飛び出し(?)今の時代にあった広報のあり方トークセッションしていただきます。

日時:10/8(火) 19:00~21:00
場所:ALBUS2階
参加費:1,000円(税込)

《お申し込み》*要予約
下記のフォームにアクセスしていただき、ご予約をお願いします。
https://forms.gle/pVz8myXMAxxXRst1A

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こちらの企画は、ALBUS編集教室 心をのせるお仕事ライティング&編集講座 【基礎講座 / 実践講座 / 特別講座】の特別講座編です。
ALBUS編集教室については、以下のページをご覧くださいね。
http://albus.in/post-3085/

==

ALBUS|アルバス
810-0023 福岡県福岡市中央区警固2-9-14
TEL:092-791-9335 / FAX:092-791-9336
MAIL:info@albus.in
HP:http://albus.in/

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\第35回護国神社蚤の市/ ALBUS OFFICIAL CAMERAMAN募集

9月21日(土)23日(月)に護国神社で開催される『蚤の市オフィシャルカメラマン』募集します!
もう35回の蚤の市!何度行ってもまた行きたくなるイベントの一つです。
撮影していただいた作品は『蚤の市HP』でお披露目させていただくほか、次回開催のリーフレットや、メディアなどの広報で使わせていただきます。フィルム限定で募集させていただきますので仕上がりは蚤の市の雰囲気にぴったりな色味でプリントします。
天気がよければ、仲良くなったみなさんで一緒にお昼も食べましょ^^

PHOTO:yuuki

PHOTO:Ny

PHOTO:旅人A

=====

雨天決行!
当日雨の場合は、カメラが濡れてしまわないようにしっかり対策をしてください。
水濡れが不安な方や、フィルムを使ってみたい方には使い切りカメラを1000円で販売しますので、受付の際にお伝えてください。
マナーを守って楽しく撮影!
オフィシャルカメラマンの名札をお渡しするので、きっと快く撮影に応じてくれると思いますが、お客さんや出店者さんへの配慮を心がけてくださいね。 
例:お顔を写すときはひとことかける、店先で粘りすぎない、など
撮影後について
撮影後は会場のALBUSブースへフィルムを持ってきてください
デジカメで撮影された方は、当日直接アルバスへ持ってきていただいてもOKですし、
後日(1週間以内)データを持って来るかメールにて転送をお願いします。
仕上がりプリントの受け取り
フィルムのお客様は9月28()以降にアルバスの店頭へ引き取りにお越しください。
遠方からお越しの方は郵送プリントサービスもありますよ。

—————-

日 時:921日(土)・23日(月)10
場 所:護国神社鳥居前にて集合
参加費:2500
(オフィシャルカメラマン用オリジナルバッチ・35mmネガフィルム・1本分の現像・プリント・データCD無料・ミニアルバム/
持ち物:カメラ(フィルム何でも良いです)ご飯代(晴れていたら大きな木の下で一緒に)
定 員:各日10

予約方法
・参加希望日
・お名前
・ニックネーム(蚤の市のチラシやHP掲載用)
・インスタグラムネーム(タグつけOKの方のみ)
・フィルムカメラ
・電話番号(当日連絡が取れる携帯電話)
・メールアドレスをご記入の上、以下までご連絡ください。
mail : info@albus.in  
tel : 092-791-9335

当日スケジュール
10:00
 護国神社鳥居前にて集合・自己紹介
10:20
 撮影開始
11:30
 ご飯を持って芝生でご飯タイム(自由です)
12:15 撮影開始
その後は自由行動です。解散の前の集合はありません。

PHOTO:ガワホ

PHOTO:木下

PHOTO:yui shiroma

PHOTO:やまみー

PHOTO:ちま

PHOTO:masa.

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「Frame exhibition」

日々、オリジナル家具やオーダーメイド家具を製作している熊本在住の時松宏樹さんによる額縁の展示販売会を開催します。
シンプルなものからアンティークのような加工をされた個性豊かな重厚感あるフォトフレームが、真っ白の壁に並びます。
作品は全て1点物です。自分用にも贈り物用にも是非。

日 程:928()10月13日(日)
時 間:平日11:3018:00 土日祝11:3019:00 ※毎週水・木定休日 
場 所:ALBUS 1階ギャラリー
入場料:無料

プロフィール
時松 宏樹
熊本県阿蘇郡小国町出身。
古いものの雰囲気を軸にシンプルなものから目を惹く個性的なものまで、塗装と形にこだわって製作しております。
まるで石や鉄のような不思議な質感のフレームを是非ご覧ください
instagram 
HP
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コンゲツノイチマイ-2019年7月-

こんにちは
7月も半ば。
福岡は梅雨入りが例年よりもだいぶ遅かったようで
今日は(7/21)、1年の必要な雨量に帳尻合わすかのように、とことん降ってます。
もうちょっとバランスよく降ってくれないかなぁ。と思いますが、日増しに近づいてくる太陽に覚悟を用意せねば。梅雨もうすぐぐっぱい!

今回ご紹介させていただくのは、今年の4月に東京へ就職していった徳田くんです。
現像から画像が浮かぶ工程とは言葉のないお手紙のようで、今日はどこの街に出会えるのだろうかとわくわくします。
遠くへ行ってもお店を利用してくれてありがとう!
学校を卒業する前に、お世話になった方から譲っていただいたというカメラに様々なレンズで
新しく住む街からちょっと足を伸ばした鎌倉の街並みや海を撮り続けている徳田くん。
いろいろ試した中で単焦点レンズがしっくりくるようで、寄ってみたり、引いてみたり、気持ちよいリズムで1枚1枚写真と向き合っている印象です。

道ももちろんですが(本当に電車に注意!笑)「サンマーメン」に「鈴廣かまぼこ」にそそる!そそロードだ!


カメラ歴が長くなると、
どこがいいかなぁなんて言ってるうちに、景色は変わるもんで、構図を決めるのも一苦労。
そんな時にこんなシーンが撮れたら嬉しい。

夏を待ってるみんな温度を感じます。いいなぁ。

高校の帰り道に海があったなぁ。こんな時間過ごしてみたかった、、!

時間はみんなのものだ。

徳田くんが、はじめてお店に来てくれた時から、変わっていく表情を少しばかりですが知っていると
(初回のアルバイトが決まったので奮発しにきました!と、仕送りを握りしめFUJIFILMPRO400Hを大量に購入されたことは忘れません 
これからどんな風景や世界を目にするのか、写真を見ればみるほど、興味、感心が募ります。
写真を始めた頃の12年前。1人無心で能古島や静かなところへ夢中になって足を運んでいたころを思い出すなぁ。
心休める居場所を見つけ、これからもお仕事ふぁいとです! 

「コンゲツノイチマイ」どこかで更新します。
また、お楽しみに :- ) 

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\新刊発売のお知らせ/Studio Journal knock 7"Ephemeral Paradise"

世界のアーティストを訪ね、彼らの日常を綴る「Studio Journal knock
最新号一足先にALBUSでも販売しております。
1年ぶりの第7号は北アフリカのモロッコ、チュニジア、エジプト!

先日開催したトークイベントは平日のちょっと夕方からにもかかわらず、
たくさんの方にご来場いただきました。残り5分でも会いに来てくれた方も、、、それはそれはあたたかい時間でした。
トークイベントではアーティスト一人一人丁寧に紹介してくださり、
彼らの作品についてはもちろん、生い立ちから、今の暮らし、その町の社会情勢など、
感じたこと味わった感動などがダイレクトに伝わりました。
覚悟をもってまっすぐに向き合う西山さんはかっこいいです。ここで開催できたこと深く嬉しく思いました。
knockを開くたびに面白い人が世界にはたくさんいるとゆうことを、改めて感じます。
これから他の町でもトークイベントなど行われるかもしれませんので、その際はお近くにお住まいの方は是非!!)
店頭では、バックナンバーも販売しております。ご興味のある方はお早めに!ぜひお手にとって感じてほしい!

Studio Journal Knock
スタジオ・ジャーナル・ノックは写真家・西山勲が世界各地の芸術家を訪ね、彼らの創作とともにある日常を綴る出版プロジェクトです。2013年の創刊以来、タイ・カリフォルニア・ポートランド・南米・ヨーロッパ・東欧・北アフリカを巡り、自身の手記と編集によりこれまで7タイトルが刊行されています。芸術と何か。芸術家たちとは何者なのか。創作の現場へと足を踏み入れ、彼らの言葉や考察、そして美意識に触れることでその神秘に迫ります。
URL: https://knockmag.com

著者プロフィール
西山勲 1977年生まれ。東京・福岡を拠点に活動する編集者・写真家・グラフィックデザイナー。
2013年に世界のアーティストの日常をドキュメントするビジュアル誌『Studio Journalknock』を創刊。
旅をしながら世界各地のアーティストを取材し、編集・制作・発行まで旅先で行うスタイルで、
これまでタイ・カリフォルニア・ポートランド・中南米・ヨーロッパ・東欧と6タイトルを発行。
主な仕事として「おじいちゃん、死んじゃったって。」の映画スチール、
「TRANSIT」、「ATLANTIS」、「Making Things 」など雑誌・Web媒体で撮影・編集・執筆を手がける。

URL: http://nishiyamaisao.com
Instagram: @isao_nishiyama

 

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