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最新ニュース / ショップからのお知らせ

店休日

7月21日(火)をお休みにしています。
今月は以上です。
8月はお休みがありませんので、いつでもいらしてください。
スタッフは、酒井(さかい)、川内(かわうち)、山下(やました)の3人で交代しています。
写真の焼き方などそれぞれに得意な焼き加減がありますので、好きなスタッフを見つけられたらいろいろ相談してみてください。

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albusって何だろう

albusが一人歩きし始めた。おいおいちょっと待って。
ニュートラルな場所にしたいと思っていたのに、いつの間にか偏った考えを持っているんじゃないかと考える。「albus=白」という意味を持っているから、時々に色が変わってしまうのかな。
居心地が良い場所、商売が成り立つということ、伝えたいことって何だろう....オープン2ヶ月、また振り出しに戻るこの頃。

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夜中

トレネ(隣接するデリとバル)が夜2時まで開いているからか、つられて遅くまで仕事をすることが多くなった。私が遅くまでやってるもんだからトレネのお客さんも見かねて、「早く帰りんしゃいよ」と声をかけてくれる。みんな家族みたいに。
まだまだメニューも少ないし、やりたいこともちょっとずつしかできてないけど確実に何かが見えてきた気がする。今あるニーズと自分がやりたいこと、子どもたちへ向けて発信したいことなど思いつくままにノートに書き出し、また0に戻り考える。
グッドなタイミングでインターンのYちゃんがやってくる。
もっと写真を学びたい、とメールで連絡をくれたYちゃん。初めての出会いにお互い少し緊張しながら夢を語る。やわらかないい時間。Yちゃんが学ぶ事を私も学ぼう。
FUJIFILMのラボアドバイザーの女性2人が博多と大阪からやってきた。2日間の研修を受けてパワーアップ。共(友)にさせていただき、なんだか友情も芽生えた気がした。
写真は紙ではなく、記憶や思いそのもの。目に見えないものを形にする仕事をしているのだから、きっちり基本を学ばなければならない。そして清掃。朝と夜、丁寧に機械を洗い、記憶と記録を整理する。
整理をしながら明日のことを思う夜中。

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やはり

写真屋って儲からない。わかっていて始めたのに、やはり。
お客さんから心配してもらったりもして、あ〜支えられてるなぁと思う。
自立しなければ。
オープンして20日が過ぎた。既にいろんなお客さんに出会っている。
しかも今日は一ヶ月前に告知した、「インターン募集」に声をかけてくださった方がいる。
写真でつながるっていいな。

保育園の依頼で、一年間のアルバムを作りたいという連絡があった。
CDにして保存しておきたい、という園の依頼だけどどうしても薦められない。CDはいつか開けなくなるし、見なくなる。紙のアルバムで残してあげたいけど、どういうものを提案すべきなのか。先生方の負担も少なく、買って残してあげたいと思えるもの。
どんなアルバムがいいのか...ここ数日そればかり考えている。

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オープンの気持ち

オープンだというのに、2度寝をやっちまった。
もちろんオープンには間に合ったけど、予定の入り時刻より3時間も遅刻。(7時入りの予定だった)こうなるともう笑うしかない。
しかもオープン当日に電気工事。商品はまだまだすかすか。
そんな中、ふわふわとオープンしたアルバス。(ふわふわしているのは自分だけか)
言葉の意味から言えば、「白」から始まるわけだから、ひとまず箱(お店)と自分が居て、プリントが焼ければいっかと開き直り、以外と落ち着いている。
さらにオーナーが追い打ちをかけるように「がんばらなくてもいいから愉しみなさい。一人なんだから焦らなくていい。自分の色を出しなさい」と言葉をいただく。
もう何とも言えない思いで心がいっぱいになった。
初めてのお客さんが来た。
会ったこともない方なのに、「おめでとうございます」と声をかけてくださり、かわいらしい花束をいただいた。
なんだか夢見たい。
風の便りで「一年も前から噂を聞いていた」と言われ、一年前はまだ私の頭の中だけのことだったはずなのに...とびっくり。
そしてまたお客様がお客様を呼んでくださり、2人目のお客様。
つながっていくんだなとなんだかうれしい一日だった。
明日はどんな人に出会えるのかな。

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プレオープン

昨日のレセプションを終え、今日はトレネのプレオープン。
大勢のお客さんがきてくれた。
数えきれないくらいのお花に囲まれ、白い壁がにぎやかな色で潤った。
お客様が帰られた後、静かになった空間の中で「やるんだな」と思った。
お店って自分の家みたい。
ちなみにここ、もともと家だしね。
これこそ『写真家』なんじゃないだろうか。

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ただいま工事中

何もないギャラリーがすっかり片付いている。
さっきまであんなに荷物があったのに。
小さなスピーカーから阿部海太郎さんの曲が流れている。
1階では工事の大きな音。
2つの音を聞きながら、ウトウトとギャラリーでブログを書く。
ほんとに夢じゃないんだろうか、4月30日にはオープンしているんだろうかと確かめるように。
この小さなお店を作るのに、たくさんの人が携わってくださった。
空間をデザインしてくれたAさんMさんを始め、現場を指揮してくださったSさん、全く関係ないのにペンキ塗りや掃除など進んで集まってくれた友人たちは数えきれないくらい。
「ありがとう」の言葉が持つ意味を超えてしまうくらい感謝してもしきれない。
人のつながりは、モノや空間を超えて、見えないものを沢山生んでいくことを改めて感じた。
ぷ〜んと木のいい香りがする。
明日、誰もいないときにギャラリーに花を添えて、この空気をみんなへのプレゼントに変えようかなと思っている。さて、どんな変化を起こそうかな。

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ペンキ塗り3日目

毎日10人前後の友人らがペンキを塗りにきてくれる。
お店をつくることを自分のことのように真剣に、大切に思ってくれて、その時間を楽しんでくれている。自分だったら...と思うと頭が上がらないくらい、友人には尊敬の気持ちでいっぱいだ。
友人のおかげで、お店づくりが捗るどころか、思いが深まり心地よい思い出にかわる。
そしてムラムラな私の下塗りが、友人に上塗りされてスベスベにかわる。

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初顔合わせ

オーナーが来た。
「いよいよか」とつぶやかれた。どんな思いなんだろうか。
その夜、アルバスをデザインしてくれたデザイナーのAさんとオーナーが初顔合わせ。
新しい出会いを見るとその瞬間を捉えたくなる。
始まりや初めては、希望や期待に満ちあふれているからなんだろうか。
これからいろんな出会いが増えるだろうなと思うと、なんだかわくわくしてきた。

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