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最新ニュース / ショップからのお知らせ
現像機を入れ替えるためフィルム現像に納期がかかります
8/5(金)10:00より、フィルム現像を現像機を入れ替えます。
プレ写真教室:写真を褒め合うワークショップ
2016年4月18日(月)
ALBUS×F_d写真教室 第5期が終了しました
年明け1月からの写真教室 第5期でしたが、春の気配を感じつつ、先週3月14日に最終回を迎えました。
「性格でるね〜(笑)」という石川先生の声も聞こえてきます。
今回は、一般公開している作品発表を見に来てくれた方がたくさんいらっしゃったこともあり、受講生の方に宿る熱と相まって、心地よい緊張感のある場になりました。
次回のALBUS×F_d写真教室は、6期が5月から、7期が7月スタートです!
トークセッションのお知らせ
※ALBUSでの開催ではありませんが、酒井が出させてもらうのでちょっとご報告。
『街で何か面白いことをやりたいなあ』、『店を開くだけでなく、街なかを楽しみながらお店もやりたいなあ』、という人は多いかもしれません。そしてそんな人が増えると街はもっと楽しくなるハズ。そこで全四回に分けて福岡の薬院・警固で”街を楽しみながら”店を経営している人をメインゲストとして、座談会を開催します。今回は第四回です。独自の面白い取組みや、店舗運営の失敗談・成功談など、盛りだくさんのトークイベントです。
〔INFORMATION〕
<日程>
2/26(金) 18:30~20:30(受付18:00~)
応募開始:受付中~2/23(火)
※定員になり次第受付終了
<会場>
FINDER(佐賀市唐人1丁目-5-40唐人パルビル1F)
<定員>
15名
<参加費>
1,000円/回(ワンドリンク込み)
<応募方法>
下記の問合せ先までTELもしくはメールにて申込
<問い合わせ先>
まちづくり機構ユマニテさが
machidukuri@humanite-saga.com
0952-22-7340
第四回目の福岡のゲストは、福岡市警固にて「ALBUS」というショップを経営する酒井咲帆さん。彼女は白い一軒家の中で、写真現像・プリント、雑貨販売、写真館を経営しています。ここは1階にカフェがあり、食事がてら、写真を焼いたり眺めたり、家族撮影をしたりも可能。2階のスタジオでは、イベントや展覧会、ワークショップ、写真教室などが企画され、撮影がないときもいろんなな客が集まる場として活用されています。そして佐賀からは、佐賀市唐人町にてカフェ&フォトギャラリー「FINDER」を経営する平片康一朗さん。中央大通り沿いにあって、定期的に写真展も行われており、店の奥にモノクロレンタル暗室を備えているのが大きな特徴あるカフェです。こんな『写真』を通じたビジネスを行っているお二人。今回はもちろん写真がトークテーマの中心ですが、写真という枠にとどまらず、クリエイティブで収益性のある、かつ街も楽しくなるような取組みって何だろう?的な話にも広がっていくかもしれませんね。【庄野雄輔】
いとおしい、あなたへ
すばらしい写真展だった。
母が撮った写真を、息子があらためて編集しなおして手焼きでモノクロプリントし、その頃を思い出して(あるいは親戚に当時のことを聞いたりして)キャプションを書いている。
例えば、待望の子どもが生まれた日の写真。けどそこには肝心な息子は写っておらず、蚊帳をかけたベビーベッドとそこに差す光が写っている。息子がその写真につけたキャプションは
「1965年 結婚3年目。待望の子ども(私)が生まれました。ベビーベッドにかけられている蚊帳は、同居のおばがプレゼントしてくれたもの。おばと母は本当の姉妹のように仲が良く、協力し合って私を育ててくれました」
明日(3/21)はご両親が来られるとのこと。展覧会はサプライズだそうです。家族がこの場で合う瞬間を、母がこの写真をあらためて見る瞬間を目撃できた人はきっと幸せが何かということを気づける日になる気がする。(展覧会『いとおしい、あなたへ』は明日21日、日曜日まで)本当に必見です。
中田絢子 写真展『アウトライン』 のお知らせ
4度目の引っ越し
今度の街はなかなか居心地がいい
目が悪くなって眼鏡をつくった
お気に入りだけどあまり掛けない
見えにくい方がいい時もあるから
眠る
覚める
降りる駅までもう少し
眠る
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中田絢子 写真展『アウトライン』
会期/2016年1月12日(火)〜31日(日)
開場時間/11:00〜19:00
定休日/18日(月)・19日(火)・25日(月)
作家在廊日/土日きまぐれに
会場/ZAZIE hair(ザジ・ヘアー)
大阪市北区本庄西1-12-25 ヨコタビル1F
大阪市営地下鉄谷町線「中崎町」駅2番出入口から北へ徒歩5分
http://www.zaziehair.com/
わが家の七五三撮影
ベルリン写真留学日記 vol.1 ーTOMOHIRO HANADA
TOMOHIRO HANADA
ALBUSでインターンをしていた花田くん。数ヶ月前に「フランスから帰国するのですが写真の勉強をしたいのでALBUSで働かせてほしい」と急に連絡があって、それから毎週来てくれていました。フランスでは、スタイリストの仕事をしていたらしく、とてもかっこよかごとな写真がご本人のHP(http://tomohiro-hanada-t1e3.squarespace.com/editorial/)に掲載されていますが、本人は腰の低いチャーミング?な男性で、ALBUSではみんなの弟みたいな存在でした。
そしてそんな彼がなんと次はドイツへ。本格的に写真を学びたいからと、急遽ドイツの写真学校の試験(スカイプで面接もあったそう)を受け見事に合格!そんな日々を共に一喜一憂しながら先日、彼を見送りました。
ALBUSのブログで、少しずつ彼がドイツでどんなことを学んでいるのか報告してくれることになっています。ぜひ楽しみにしていてください。(sakai)