作品展「JOY」を開催します。
日 程:2020年1月24日(金)ー1月28日(火)
時 間:11:30~18:00(土日祝・19:00・最終日17:00まで)
場 所:ALBUS1階ギャラリー
izawa riku
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作品展「JOY」を開催します。
日 程:2020年1月24日(金)ー1月28日(火)
時 間:11:30~18:00(土日祝・19:00・最終日17:00まで)
場 所:ALBUS1階ギャラリー
こんにちは
先日、大人の科学から出版されてます「二眼レフカメラ(大人の科学マガジンシリーズBESTSELECTION)」を用意しまして
二眼レフカメラ組み立て&撮影会を開催しました。
当初は9月に予定をしておりましたが台風のため延期になり、今日のお天気はどうだろうか・・・
と、みぞみぞしてましたが秋晴れのとても暖かい1日になり、無事に開催できましたっ よかった〜!
そこで当日の模様と、みんなの作品をご紹介させていただきますね。
簡単なご挨拶から(いや長かったかな?笑)自己紹介に続いて、
企画をしてくれた下川くんの作例を用いて、カメラの紹介をしつつ組み立てスタート!
どうやらかなりのパワーを要するようです。エナジーをチャージしながら90分くらいで完成!
ここから、場所を移動して撮影会開始!
みんなの作品
PHOTO:あかねさん
PHOTO:なつきさん
PHOTO:ゆきさん
PHOTO:さとこさん
PHOTO:つじさん
PHOTO:あおきくん
PHOTO:下川くん
このカメラは、ファインダーからのぞいた光景を見たらトリコになりますよ〜!
現像してみると周辺がボケたり、幻想的で想像もしない1枚と出会え、とても魅力的です。
今回はフィルターとしてカラーセロハンも使用したので、さらに白昼夢のような・・・!
しばらく二眼レフキットは、ALBUSでも販売しておりますのでご興味のある方は是非っ^^(なくなり次第終了)
組み立てるには、なかなかの時間を要しますが(90分くらい)写真好きのお友達への贈り物にもおすすめです。
企画してくれた下川くん、サポートをしてくれた辻さん、青木くん。
ご参加頂いたみなさま、本当にありがとうございましたっっっ!
日 程:11月9日(土)~11月11日(月)
時 間:平日11:30~18:00 土日祝11:30~19:00 ※毎週水・木定休日
場 所:ALBUS 1階ギャラリー
入場料:無料
プロフィール
むねちか げんた
PHOTO:下川剛
秋の撮影会のお知らせ〜!!!
大人の科学から出版されてます「二眼レフカメラ(大人の科学マガジンシリーズBESTSELECTION)」を用意しまして
二眼レフカメラ組み立て&撮影会を開催します。
フィルムカメラを既に持ってる方も、フィルムカメラに興味があったけど、カメラを持ってなかった方も、
撮影会以降も、フィルムを楽しみ続けれますよ ^^
掲載している画像は、今回の企画の発起人でもあり、ALBUSに長く通ってくださってる下川くんが撮影した写真になります。
今回使用する二眼レフカメラで撮影されてます。
当日は、下川くん含め3人の頼もしい助っ人がサポーターでおりますので、工作が苦手な方も大丈夫!
カメラ組み立て後は、場所を近くの大濠公園・舞鶴公園へ歩いて移動して自由に撮影していただきます。
《詳細》
日 程:2019年11月16日(土)
集合時間:12時 ※17時前後解散予定
場 所:ALBUS(福岡市中央区警固2-9-14)
定 員:8名 ※荒天時延期
参加費:6,000円(税込)
参加費内訳・大人の科学「二眼レフカメラ(大人の科学マガジンシリーズBESTSELECTION)」・24枚撮り35mmフィルム1本 ・同時プリント1本分(現像代・プリント代・データ代)
《スケジュール》
12:00 ALBUS集合・開始(福岡市中央区警固2-19-2)
12:15 トイカメラの紹介・トイカメラ組立て開始・撮り方講座
14:00 撮影会スタート(場所を舞鶴公園・大濠公園へ移動)
17:00 解散 ※(仕上がりの受け取りは後日受け取りでも郵送もOK!)
《ご予約について》
・お名前
・ニックネーム
・インスタグラムネーム(タグつけOKの方のみ)
・電話番号(当日連絡が取れる携帯電話)
・メールアドレスをご記入の上、以下までご連絡ください。
MAIL:info@albus.in
TEL:092-791-9335
PHOTO:下川剛
日々、オリジナル家具やオーダーメイド家具を製作している熊本在住の時松宏樹さんによる額縁の展示販売会を開催します。
シンプルなものからアンティークのような加工をされた個性豊かな重厚感あるフォトフレームが、真っ白の壁に並びます。
作品は全て1点物です。自分用にも贈り物用にも是非。
日 程:9月28日(土)~10月13日(日)
時 間:平日11:30~18:00 土日祝11:30~19:00 ※毎週水・木定休日
場 所:ALBUS 1階ギャラリー
入場料:無料
こんにちは
7月も半ば。
福岡は梅雨入りが例年よりもだいぶ遅かったようで
今日は(7/21)、1年の必要な雨量に帳尻合わすかのように、とことん降ってます。
もうちょっとバランスよく降ってくれないかなぁ。と思いますが、日増しに近づいてくる太陽に覚悟を用意せねば。梅雨もうすぐぐっぱい!
今回ご紹介させていただくのは、今年の4月に東京へ就職していった徳田くんです。
現像から画像が浮かぶ工程とは言葉のないお手紙のようで、今日はどこの街に出会えるのだろうかとわくわくします。
遠くへ行ってもお店を利用してくれてありがとう!
学校を卒業する前に、お世話になった方から譲っていただいたというカメラに様々なレンズで
新しく住む街からちょっと足を伸ばした鎌倉の街並みや海を撮り続けている徳田くん。
いろいろ試した中で単焦点レンズがしっくりくるようで、寄ってみたり、引いてみたり、気持ちよいリズムで1枚1枚写真と向き合っている印象です。
道ももちろんですが(本当に電車に注意!笑)「サンマーメン」に「鈴廣かまぼこ」にそそる!そそロードだ!
カメラ歴が長くなると、
どこがいいかなぁなんて言ってるうちに、景色は変わるもんで、構図を決めるのも一苦労。
そんな時にこんなシーンが撮れたら嬉しい。
夏を待ってるみんな温度を感じます。いいなぁ。
高校の帰り道に海があったなぁ。こんな時間過ごしてみたかった、、!
時間はみんなのものだ。
徳田くんが、はじめてお店に来てくれた時から、変わっていく表情を少しばかりですが知っていると
(初回のアルバイトが決まったので奮発しにきました!と、仕送りを握りしめFUJIFILMPRO400Hを大量に購入されたことは忘れません )
これからどんな風景や世界を目にするのか、写真を見ればみるほど、興味、感心が募ります。
写真を始めた頃の12年前。1人無心で能古島や静かなところへ夢中になって足を運んでいたころを思い出すなぁ。
心休める居場所を見つけ、これからもお仕事ふぁいとです!
「コンゲツノイチマイ」どこかで更新します。
また、お楽しみに :- )
世界のアーティストを訪ね、彼らの日常を綴る「Studio Journal knock」
最新号一足先にALBUSでも販売しております。
1年ぶりの第7号は北アフリカのモロッコ、チュニジア、
先日開催したトークイベントは平日のちょっと夕方からにもかかわ
たくさんの方にご来場いただきました。残り5分でも会いに来てくれた方も、、、
トークイベントではアーティスト一人一人丁寧に紹介してくださり、
彼らの作品についてはもちろん、生い立ちから、今の暮らし、
感じたこと味わった感動などがダイレクトに伝わりました。
覚悟をもってまっすぐに向き合う西山さんはかっこいいです。
knockを開くたびに面白い人が世界にはたくさんいるとゆうこ
(
店頭では、バックナンバーも販売しております。
Studio Journal Knock
スタジオ・ジャーナル・ノックは写真家・
URL: https://knockmag.com
著者プロフィール
西山勲 1977年生まれ。東京・福岡を拠点に活動する編集者・写真家・
これまでタイ・カリフォルニア・
「TRANSIT」、「ATLANTIS」、「
URL: http://nishiyamaisao.com
Instagram: @isao_nishiyama
2014年より、ダンボール・マジック・セロテープと、様々な身近な素材を使って創作活動を始める。
小さな頃から丸い形が好きだった彼は、お皿、
2016年には、アーティスト集団Chim↑Pomのキュレーションによる
企画展『大江泰喜・会田誠「原爆が 落ちる前 落ちた後」』を開催。
以降、コンテスト、展覧会と活動の幅を広げる。
本展では、立体やイラストで表現した作品を展示いたします。
緻密な観察を通した細部へのこだわりと独特のウィットに満ちた大江泰喜ワールドをぜひ見にいらしてください。
「世界グラス」
日 程:2019年8月10日(土)ー8月18日(月)
時 間:11:30~18:00(土日祝・19:00)
場 所:ALBUS1階ギャラリー
入場料:無料
プロフィール
2001 広島県広島市生まれ
2014 ボーダレスアートスペースHAP(指定放課後等デイサービス)
2016 広島市障害者ピースアートコンテスト入選
2016『大江泰喜・会田誠「原爆が落ちる前・落ちた後」』(
2017『美術手帖』2017.2月号に紹介される
2017『広島アートスポットvol.6 大江泰喜』(広島 旧日本銀行広島支店)出展
2017 愛媛県新居浜市に転居
2017『原子の現場』(広島 鞆の津ミュージアム)出展
2018『大江泰喜作品展 ぼくの好きなかたち』(愛媛 あかがねミュージアム)開催
2019『大江泰喜作品展』(愛媛 ギャラリー茶房つるべ)開催
\「世界グラス」デザインのTシャツが完成しました!/
サイズは子供用S(グリーン)・大人用M(グレー)・L(ホワイト)とご用意してます。ぜひこの夏に1枚!
(※着用画像は大人M.L)
こんにちは
5月は、布団まで行き着かず床で熊のように寝ており、
5月病に種類が30個あるならば、どうか5月病の特徴であってくれ。これを6月に持ち越さないでくれ。と何度心に誓ったことでしょう。
そこで先日、立ち寄った喫茶店の本棚にあったエッセイを読んでみると
寝る時に香水をつけるとリラックス効果が生まれ、疲れもとれる・・・といったことが書かれていて
早速試してみました。夜になると1トンくらい体が重くなりますが、布団に行く楽しみになりそうです。5月も終わり!
本日は「6月1日写真の日」です。日本人が初めて写真撮影に成功した日だそうです^^
いつも、NIKON FM2・ハッセルブラッド・ローライ35・トイカメラ、、と様々なカメラを使いわける下川くんの写真をご紹介。
写真仲間との撮影会での写真、同僚との山登りでのシーン、出張中のどこかでの一コマ。
その時、その時、その場所にいたという事実がほのぼのと穏やかな視点で記録されてる印象です。
下川くんのやさしいトーンで語りかけるように覗かれた風景達は幸せだろうなぁ。そよそよ〜
こんな後ろ姿は誰でも撮りたい!笑
この距離感がいいなぁ。 撮る人と被写体とのコミュニケーションが写真に写っているような想像できるこの1枚。
フィルムの特徴と、光線と、相まって、なんでしょうか昔話の世界にやってきたような。
写真を撮っている人は、なにか面白いものはないか!心が動くものはないだろうか?と、人よりも風景、物事をよーく見ている気がします。
この町の住人だとして、こんな風に残していただいてたら嬉しいし、さらに自分の町が好きになりそうだ。
下川くん西区もお願いします!(笑)
今回使用されてるフィルムは「FUJIFILM400H・LOMO800・IMPLOSION」
カメラも様々ですが、使用しているフィルムも様々な下川くん。
好きな「これだ!」ってフィルムは皆さんそれぞれにあると思います。それも素晴らしいのですが、
特徴を知り、今日のお洋服を選ぶように、ここではこのフィルムだな!とか、シーンに合わせて楽しむのっていいなぁと思います。
数少なくなったフィルムとなりましたが、ぜひ今あるフィルムそれぞれを試してみてほしいです。写真がまた一段と楽しくなるのではないかと思います。
そこで下川くんは、フィルムが値上げや生産中止になるたびに大量に購入されるため、
わりと古いフィルムが仲間入りしていることがあります。
しかし、保存方法をきちんと理解しているため多少過ぎていても本来の色味が残っております。
(たまに彩度が落ちてることもありますが、それもいい味になるようなシーンを撮ってるんです!天才!くぅ)
有効期限について以前instagramでも紹介しましたが、ここでもご案内しておきますね。
<<フィルム虎の巻>>
フィルムのパッケージには有効期限が表示されてます。この期限を過ぎちゃうと、感度が落ちたり色味が変化したり、全体的に赤みがかかった薄暗い感じで黒のしまりが失われていきます。また、未現像のままタンスなどに長い期間いれていると防虫剤などから発生するガスの影響でフィルムが変色してしまうこともあります。鮮度を保つには期限内に撮影することをおすすめします。長く保管する場合は冷蔵庫にいれると鮮度が保たれます。冷蔵保存したフィルムを使用する際は結露する可能性もありますので2時間以上おいてから使用しましょ。大事な記録や作品が色褪せてしまう場合がありますので保管方法を今一度改めてみましょ 🙂
6月のどこかで6月編を更新します。
「コンゲツノイチマイ」また、お楽しみに :- )
こんにちは
GWが過ぎ、福岡はさわやかな5月晴れが続いております。
ALBUSの玄関マットに見知らぬ猫がしずかにごろごろしていて微動だにしないもんで、
どうやら猫にとっても気持ちのいい季節のようです。
今回ご紹介するのは、福岡から北九州に行くくらいのテンションで(勝手にそう思ってます)、
お休みあらば海外にひょぃっと行っちゃうあきやまくん。
そのせいか、だいぶ縮小した地図くらいあの国もこの国もなんだかご近所のような錯覚に。この旅では、ベトナムと韓国へ行かれたようです。どうぞ^^
その町にいる人々を風景を撮るようにカメラを構えたら、一人の子がこっちを向いてピースしていたという。最高だ!
こんな奇跡があるもんだから、カメラはやめられないません。いい!
電気屋さんの前に集まる無敵な少年達。
軒並み眩しい国旗が ☆
休憩中のくつろぐサラリーマンと一目でどの町に来たかわかる風車。
いつも大きなカメラを提げて走り回るあきやまくん。
現像を長く携わらせていただけると、さまざまな空間へ思うがままに飛び込み、興味を持って、記録をし続ければその中から自分らしさが生まれて、
こうやって傑作写真が生まれるんだろうなぁと思います。行くべし。撮るべし。食うべし。うん!
そういえば、1年で1000本フィルムを現像したという写真家の方のツイート見て
「僕は100本を目指すぞ!」と言ってたけど、どうですかーあきやまくーん??? 笑
6月。日本人が写真撮影に始めて成功したと言われてる「6月1日写真の日」
雨降りの季節に入りますが、雨の日にしか見ない生き物に会えるチャンスです。(ナメクジしか思い出せない!!笑)
と、ポジティブに捉え、来月も「コンゲツノイチマイ」お楽しみに 🙂
その昔「コンゲツノイチマイ」と題してお客様の写真をホームページにてご紹介させていただいてて
長いことお休みしておりましたが復活!
先日、
(エッフェル塔があったのできっとヨーロッパだ。うん、そうだ!
300枚を超える写真に1枚を選ぶことはできっこありませんもん
月並みな言葉ですが、雑誌の中の1ページのようです。
みんなの見ている先が気になる!このシーンいいなぁ。優しいボリュームの中の活気に会話に聞こえてきそうです。
背景に赤があると引き寄せられます。
wan !
どういった環境で生活をしているのか想像はめぐる。めぐる。
ご紹介させていただいたNさんのカメラは、6×6のフォーマットです。
フィルム1本で撮影できるのはわずか12枚。
きっと心が動く瞬間は他にもたくさんあったでしょうが、
いつも郵送プリントを利用してくださるNさん。
まだお会いしたことはありませんが、この写真から人柄や空気感までがそよそよと伝わってきそうです。
いつもありがとうございます^^
3月もみなさまが見てきた春の思い出のお手伝いができますように。
「コンゲツノイチマイ」次回もお楽しみに 🙂
日 程:2019年1月12日(土)~1月20日(日)水・木定休日
1月27日(日)まで延長になりました!!!
時 間:11:30~18:00・土日19:00まで
場 所:ALBUS1階ギャラリースペース
ぼくは ほっかいどうのねむろへ 行きました。
ねむろは からすのように わしがでんちゅうにとまっていたり
きつねがうろうろしたり くじらのほねがうちあげられてたり、
しかがどうろを おうだんしていたり、
おすしのねたが 見たことないねたでした。
たくさんの見たことない しぜんとおすしがありました。
かいがんで いろんなたからものを 見つけました。
その しぜんからもらった たからものをしょうかいします。
こちらでは展示までの過程がのぞけます。ぜひ!
https://bokuto-nemurono-
【ぼくとねむろのたからもの オープニングトークとレセプション】開催!
根室への旅のきっかけとなった写真家の津田直さんを迎えて、オープニングトークとレセプションを行います。
なぜ根室なの?父と子の二人旅はどんな物語?7歳の少年が見つけた、ねむろのたからものを実際に触れながら、旅の追体験ができるようなイベントです。
オープニングトーク・レセプション
日 程:1月14日(月・祝日)
時 間:16時30〜17時30頃・レセプション18時〜20時
参加費:大人2000円・こども無料 (内訳:トークイベント・レセプション(軽食・ドリンク))
定 員:30名先着です ※それ以降は立ち見となります。
場 所:ALBUS2階ギャラリースペースにて
予約方法:お名前・電話番号・申込み人数を記載してください。info@albus.in
※年末年始の休業期間に入るためお返事が1月5日(土)以降になります。
津田 直(つだ なお)
写真家。1976年神戸生まれ。2012年より東京と福岡の二拠点で活動。世界を旅し、ファインダーを通して古代より綿々と続く、人と自然との関わりを翻訳し続けている。文化の古層が我々に示唆する世界を見出すため、見えない時間に目を向ける。2001年より多数の展覧会を中心に活動。2010年、芸術選奨新人賞美術部門受賞。大阪芸術大学客員教授。主な作品集に『漕』(主水書房)、『SMOKE LINE』、『Storm Last Night』(共に赤々舎)、『SAMELAND』(limArt)がある。 http://tsudanao.com